平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
謎の惑星の水は緑色に濁っていましたが、魚の水槽などの水が緑色になるのはプランクトン等の異常発生が原因となっていることがほとんどです。水温が上がったりすることでプランクトンの活動が活発になったりもするので、そうならない為には水温管理が非常に大切になりますね。
水質管理は全く出来ない【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜ヒートモジュール〜
ヘタメドロンによって突然飛ばされた惑星でとりあえずSCARのメンバーを探すことにしたケイト。VERAを入手しエイリアンゲートを開くと更に先を探索していきます。
そうはさせじとナメクジ登場。
ナメクジを倒したエリアには紫色のキューブが落ちていました。「知識キューブ」というらしく、この箱からは神経波が出ているようです。それによって脳内に直接知識を吸収することが可能なようですが、ゲーム的な役割を説明すると、スキルを入手するためのスキルポイント的なものです。
知識を直接吸収する?暗記パンでしょうか?(笑)
更に敵を倒しながら次のエリアを探索していきます。事前情報である程度覚悟はしていましたが、このゲームは難易度が高く設定されています。普通の雑魚敵でも気を抜くと簡単にやられてしまう程の難しさです。
しかも敵はプレイヤーを驚かせるような出現の仕方をするので色々と厄介です。
高い難易度のため、チェックポイントとなる柱は見つける度に触れておいた方が無難です。そんなチェックポイントの近くにヘルメスのケーブルがあるのを発見しました。このケーブルは近くの洞窟に繋がっているようですが、その洞窟には蜘蛛の卵が大量に産み付けられていました。近付くと孵化するので、VERAで撃ち倒しましょう。
自分がケイトの立場だったら絶対に入っていけないでしょうね。
なぜ少しだけ神々しい?(笑)
洞窟の深部には研究用の作業台が設置されていました。近くにはロビンソンが残した音声ログがありましたが、そのログからはとてもついさっきこの惑星に到着したとは思えない感じが伝わってきました。そんな疲れた様子のロビンソンは、このログを聞いた人の為にヒートモジュールを残してくれています。
ボイスレコーダーの後ろ側に貼り付けてありました。彼がここに到着してからこれを開発するだけの月日が経ったということですが、随分とケイトとは差がありますね。
ヒートモジュールを入手したことで行く手を遮っていた粘膜の壁を燃やして破壊することが出来る様になりました。
ちなみに蜘蛛の卵も孵化する前に燃やしてしまえば無害です。
粘膜の壁に埋め込まれている赤い玉を撃つと、燃焼範囲が増加していっきに壁が壊れます。
壁を燃やすと再び目の前にはエイリアンゲートが現れますが、こちらからは開けられないようです。回り道をしてゲートの向こう側を目指します。
このゲートには光る印がありません。開けることは出来なさそうです。
回り道をしていると「耐性強化剤」というものを拾いました。これはアイテムとして使用することが出来る様ですが、効果はデバフを取り除くというものです。ナメクジなどが出す毒もこれを使えば治るようです。
回り道も無駄ではありませんね!
更にタマラが残したと思われる「治療用注射」もゲットしました。これは体力を回復することが可能になるアイテムです。しかしここは必ず通らなければならない場所ではなく、少し奥まった所に隠される様に置かれていたので、ここで入手することが出来て良かったと思います。ここから先もしっかりと探索をしていかないと詰んでしまいそうですね。
ヒートモジュールなどは進行に必要なので必須で入手出来るようになっていますが、回復薬が入手必須になっていないというのは恐ろしいゲームですよ(笑)
回復薬を入手して先ほどよりも楽に戦えるようになりました。更に探索を続けると、目の前に突如として人工物が見えてきます。人工物とは言ってもさすがにロビンソン達が作るとは思えないので、おそらくエイリアンが作ったものでしょう。
高層ビルみたいなものが建てられています。ここら辺の土地は高騰しているのでしょうか?(笑)
建物(モノリス)の下ではロビンソンが使っていたバッグが見つかりました。ケイトはこのバッグなどの証拠からARを構築し、ここで何が起こったのかを調査します。
ARエリアで4つの証拠品を調査すると…
ロビンソンがどのようなルートで行動をしていたのかがAR再生出来る様になりました。SCARの技術は凄まじいです!
ロビンソンは虫が湧いていてとても生身では渡ることが難しそうな池に入っていました。そこまでして池を渡らなくてはならない理由とは、いったい何だったのでしょうか…。
虫とは言っても普通に魚くらいの大きさがあります。私はもちろん、ケイトもここには入れないようです。
ということで、今回はここまでになります。次回はロビンソンの行方を捜査していきます。
ではまた。