サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

FORSPOKEN プレイ日記#19


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

サイラが使っていた炎の魔法を手に入れましたが、この魔法もカフの魔法のように3種類の攻撃魔法を使うことができます。周囲を範囲攻撃する「一閃の魔撃」と、炎の槍を投げる「強襲の魔撃」、拳を連続で撃ち付ける「怒りの魔撃」があります。新しい魔法も強そうなので使うのが楽しみですね。

脳筋ビビリプレイの魔法使いとして【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜シパールを襲う悲劇〜

タンタ・サイラを倒したことで街の周辺のブレイクが無くなり、帰還したフレイは英雄として迎え入れられました。シパールの街では夜通し祝杯を上げる声が響いていますが、そんな声は突如として悲鳴に変わります。


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別の地域からブレイクがやって来た!?

 

「アーヴォアレット」という地域からシパールに向けてブレイクが流れ込んで来ました。その瘴気はシパールの下層街を飲み込んでしまうほどの勢いです。


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お祭りムードが一変して悲劇に変わっていきます。

 

フレイはブレイクへの耐性があるので何ともありませんが、街の人達はそうもいきません。ブレイクに飲み込まれた下層街の人々はブレイクゾンビへと変化してしまいました。


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まさかブレイクゾンビと踊ることになろうとは(笑)

 

こうなってしまっては治す手立てはありません。フレイに出来ることは苦しむ彼らを速やかに楽にしてあげることくらいです。期せずしてサイラから受け継ぐことになつた炎の魔法をここで使うことになります。


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おぉ!派手!どちらかというと炎の魔法は近接型のようですね。

 

ダメージが高い近接型の炎の魔法は、使っているとどんどん敵を倒すことが出来るので楽しいです。しかしどうしても敵に近付くことで反撃も受けやすくなりますし、背後から不意に攻撃を受けることも多くなってしまいます。


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ロックオンとの相性もあまり良くないかもしれません。これは慣れが必要ですね。

 

炎の魔法を試しながらブレイクゾンビを倒しました。戦闘の終盤ではブレイクストームで現れるナイトメアという強敵とも戦いましたが、これも炎の魔法の高火力で燃えカスにしました。


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炎の魔法唯一の遠距離攻撃である強襲(槍投げ)をお試し中です。結構隙が大きいですね。

 

ナイトメアを倒すと傷だらけになった身体を引きずって上層街のみんなの元へと向かいます。主要キャラはみんな生き残りましたが、まだ現実を受け入れられないという顔をしています。


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普段訓練をしているミリアでさえこの様子。


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意外としぶとい吟遊詩人(笑)


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酒場のマスターは実は強キャラ感がありますね。

 

オーデンは建物の中に避難していました。フレイの怪我を心配してきますが、そこにフレイのことをよく思っていないジェネッシ議員が現れて再びフレイのことを災厄だと糾弾します。


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今はそんなことを議論している場合ではないのですが、相変わらず時と場所を弁えない人ですね!

 

さすがにこの様子にはベレーテ議員も黙ってはいません。さらにロビアンも仲介に入りますが、一度ヒートアップしてしまったジェネッシ議員は周囲の静止を無視して暴走をしていきます。


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この醜い争いを見た一般市民はどう思うでしょうね。

 

ヒートアップしすぎたジェネッシ議員は刃物を持ち出しました。これを見た他の議員たちはさすがにやり過ぎだとジェネッシ議員を責め立てます。そしてベレーテ議員によって更迭されてしまいました。


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「何を言うかが知性で、何を言わないかが品性」という言葉もありますからね。残念ながら彼は品性が足りませんでした。

 

一通り争いが収まるとジョヘッディがフレイの傷を手当てします。彼女は手当てをしながら、みんなの希望を叶えるために他のタンタ討伐へ立ち上がるべきだとアドバイスをしてきました。


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やっぱり説得力がありますね(笑)

 

もう人を殺したくないというフレイですが、ジョヘッディからはお前がやるしかないと言われてしまいます。しかし、今のフレイにはその言葉を達成するだけの体力も残っていないようです。


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気を失ってしまいました。ボロボロでしたからね。

 

フレイが目を覚ますと隣の部屋から話し声が聞こえてきました。オーデン、ロビアン、ジョヘッディが話をしているようですが、フレイの活躍が期待に添えなかったという愚痴をこぼしています。


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まさかの悪口!ジョヘッディは分かりますが、オーデンはそんなことを言うでしょうか?

 

フレイが聞き耳を立てていることに気づいた3人は、怒りに声を荒げます。そしてブレイクゾンビへと変化していきました。


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ロビアンに至ってはただ症状が進行しただけです!

 

もうわかりますね。これは夢オチです!今度こそしっかりと目を覚ますと、オーデンはすぐに心配そうにフレイに声をかけてきました。フレイは夢の中で言われていた疑問をオーデンに問いかけます。


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自分のせいでシパールがブレイクに侵食されてしまったのかということを気にしているようです。


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アーシアは昔から呪われているという回答。そして、フレイはもっと大切にされるべきだと心配をしてきました。皆さん、ここに女神がいます!(笑)

 

フレイには少し状況を整理する時間が必要かもしれませんね。

ということで、今回はここまでになります。次回はこれからどうするか決心を固めていきましょう。

 

ではまた。


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