平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
フレイは手足がすらっと長くてかなりスタイルがいいと思います。まるで陸上選手のように無駄な肉がついていない感じがしますね。実際の陸上選手は体脂肪率は5% から10% 程度と言われています(性別や年齢によってはこれに該当しない場合もあります)その意味では実際私も体脂肪率がかなり低いので、陸上選手並みと言えるかもしれません。しかし、残念ながら私の場合はゲームばかりしているので単純に筋肉がないだけかもしれませんね(笑)
ゲームばかりにしていてずっと引きこもっているゲーマーとは対照的な主人公が活躍する【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜英雄の凱旋〜
オリヴィアの復讐相手であるタンタ・サイラを倒し、シパールの街の平和も守りました。しかし当の本人は浮かない表情で項垂れています。
フレイは人を殺めてしまったことの罪悪感を感じているようです。あれが人かどうかは別ですが…。
意外と冷静で現実主義者のカフはサイラの討伐は仕方が無かったとフレイを慰めます。それでも落ち込んでいるフレイですが、重い腰を上げてシパールへ帰ることにしました。
フレイの気持ちとサイラに勝利したという状況が全く噛み合いませんね。
サイラを倒したことで彼女の能力を吸収したフレイには新たな力が宿っていました。炎の攻撃魔法が使えるようになった他に、便利な技も会得しています。
今までのカフの魔法とはまた違った様子です。
便利な技というのは「繋留」という技術になります。壁に出っ張った特記に魔法のロープを引っ掛けて、手早く移動をするというものになります。
ギュンとロープを引っ張って…
バッと飛べる訳ですね!これは中々気持ちが良いです。
新しい技の確認を終えるとシパールへとファストトラベルで帰ります。街に入るとすぐにオーデンが迎え入れてくれますが、彼女には素直にサイラをその手で殺したことを伝えます。しかしオーデンはそのおかげでブレイクが止まったと喜んでいるようでした。
オーデンは優しいのであくまでもはしゃいでいるのではなく、フレイを慰めるという意味でそのような言葉を発しました。
広場に向かうと今度は司書のジョヘッディが、迎え入れてくれました。彼女はオーデンのように明るく振る舞うのではなく、他のタンタ達がどのような行動を起こすのかというのを危惧していました。
謎の説得力!(笑)
町のみんなは酒場で打ち上げをしていました。フレイがそこに向かうと主役の登場にみんなが湧きます。犯罪者としてシパールの街にやってくることになったフレイですが、いつの間にか英雄として扱われていました。
そもそも下層街の人たちは最初からフレイに敵対心はありませんでしたけどね。
当の本人は浮かない表情ですが。
浮かれている住民たちに話を聞いていきましょう。まずはちょっとおせっかいなピーロからです。彼もやはりフレイのことを英雄と煽てますが、フレイは必死で自分のためだったと弁明をします。しかし、そんなことは街の住人には関係ありません。
お調子者が酒に酔って、さらにお調子者になっています。(笑)
ニューヨークに帰りたいだけなんですけどね。
浮かれきったピーロからは踊りに誘われます。フレイは踊りが苦手のようなので1度は断りますが、まあ、せっかくの誘いなのでやってみることにしましょう。
ごめん、フレイ。私の興味本位で踊らせてしまいます(笑)
踊りを断っていたフレイですが、意外とノリノリで踊ります。ちなみにプレイヤー側にもQTEがあるので.タイミングに合わせてボタンを押していくことになります。
スタイルが良いので踊りも様になりますね!
QTEもパーフェクトでした。おそまつ様です!(笑)
踊りを終えると再び街の方々の様子を見に広場に入ります。まず報告をしなければいけないのは、サイラによって殺されてしまったオリヴィアに対してですね。
全部終わりましたよ。安らかに眠ってください。
広場に手向けられた花の近くには1匹の猫がいました。その猫は自分についてくるようにというような仕草でフレイを促してきます。
オリヴィアが宿っているのでしょうか?
猫について行くとオリヴィアに招待された作業台の近くへとたどり着きました。そこには彼女がよく頭に乗せていた花飾りが置かれています。
この猫はオリヴィアの花飾りをフレイに渡したかったようです。
オリヴィアの形見の花飾りを受け取り、再び広場に戻ります。広場でまた町の方々と交流を図っていると、そこにはベレーテ議員の姿も見受けられました。
上層街にいる評議会議員が下層街まで降りてくるのはかなり珍しいことのようです。フレイはそれだけのことをやったということですね。
シパールの街のお祝いはまだまだ続きそうですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はこのお祝いに水を差す事件が勃発します。
ではまた。