平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
スニーカーが大好きなフレイがインスタでスニーカーを撮影するようなポーズをしました。まあ実際には撮影をしているわけではなく、たまたま着地の時にこのような姿勢になっただけです。そもそもフレイは SNS などはやらないようです。今時珍しいですよね?
SNS は主に情報収集に使っていく【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜VS タンタ・サイラ〜
タントサイラの居城に到着し、絵画を見てタンタ達についての勉強をしました。いよいよ玉座の真で待つタンタ・サイラとの対面になります。
随分といい椅子に腰をかけていますね。でも私のゲーミングチェアの方がもっといい椅子ですよ!(笑)
子供を殺した罪を償えと主張するフレイ。それに対し先に自らの領土に進攻してきたのはフレイの方だと主張するサイラ。お互いの主張は平行線をたどり、もはや力でしか決着をつけることはできません。
それは子供を殺していい理由にはなりませんよ!
そして復讐も何も生みません。
魔法を使って牽制をするフレイ。それに対し反撃をして力を見せつけるサイラ。初めから二人の戦いはバチバチです。
玉座ごと吹き飛ばしたかと思いきや…
さすがサイラ!そんな簡単にやられてしまっては面白くありませんからね。
ここからボス戦のスタートです。まずは距離を取りながら相手の動きを観察し、細かいダメージを与えていきましょう。
まずは遠距離戦です。
サイラの攻撃パターンとしては遠くから火炎弾を連続で撃ってくる攻撃、そして接近戦としては炎の剣で数回切りつけてくる攻撃があります。
魔法パルクールを連続して出せば全弾避けることができます。
接近戦の時は回避に専念した方がよさそうです。
慣れてくると敵の攻撃にも隙が見えてくるので、こちらの攻撃も有効的に当てることができるようになります。しかし、体力を1/5ほど減らしたところで、新しいパターンに移行しました。
やっと慣れてきたところで、別のパターンになります。
ファランクス!?
サイラはエリアの中に設置されていた石像を騎士として召喚しました。そのため、ここからはサイラだけではなく、周囲の雑魚的にも注意を払いながら戦っていくことになります。
まあ、確かにこっちもカフと一緒に戦っているんで一対一ではありませんでしたけどね!(笑)
とりあえず雑魚敵の処理を先にすることにしました。サイラの攻撃はダメージが大きく恐ろしいですが、カンで避けていきます。
雑魚敵とサイラをうまいこと近くにまとめることができれば、もろとも魔法でいけるかもしれません。
雑魚敵を倒してしまえば先ほどの戦いと対して変わりません。隙をついて攻撃を当てていきますが、体力が残り4割となったところで再びサイラがキレ出しました。
おっ、マチギレですか?(笑)
サイラは城の屋根を吹き飛ばすほどの膨大な魔力を発し、とうとうその真の力を現にしました。その体は怒りに震え赤く発するほどです。
ちょっとブレイクゾンビっぽさもありますね。
いや、怖いです(笑)
しかし、この状況にもフレイは全く臆することをしません。むしろキレているのはお互い様だと真正面から立ち向かっていきます。
女性は怒ると怖いんですよ!
サイラは覚醒をしましたが、基本的な攻撃パターンは変わりません。やはり遠距離からの火炎弾の攻撃と接近して炎の剣での攻撃になります。
それはもう効かん!
華麗な回避からの…
ふんっ!!!
順調に言ってるように見えますが、はっきり言って私のプレイは"パニックプレイ"です。サイラが攻撃のモーションを始めると回避ボタンを連打しています(笑)
PS5の処理が追いつかないほどのパニックプレイですよ(笑)
コントローラーをガチャガチャやってるだけのパニックプレイでもサイラを体力は半分ほどまで減らすことができます。しかし、そんな私のプレイをやめさせるかのように、今度は地面一体を炎で包んできました。
熱い!逃げ場が無い!
地面は全て炎に包まれてしまっているので、高台に逃げる必要があります。瓦礫によって少しだけ高くなっている足場に乗って炎を回避しましょう。
足の裏が火傷するところだったじゃないですか!(笑)
サイラはこれ以上は新しいモーションを見せることはありませんでした。魔法でじわじわと追い詰めていくと倒すことに成功します。
落ち着きました?
フレイに負けたサイラはそのまま消滅をしてしまいました。消える時にフレイがつけているようなカフを地面に落とします。
魔法を使える人は漏れなくみんなこのカフをつけているんですか?
サイラが落としたカフはフレイに吸収されました。これによりサイラが使っていた炎の魔法が使えるようになります。
つまりフレイはサイラが落としたカフを装備したようなもの?
ということで、今回はここまでになります。次回はシパールの街に凱旋しましょう。
ではまた。