平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
評議会の議員たちは頭のにそれぞれ変わった被り物をかぶっています。まるで鳥の羽のようにきらびやかな模様となっていますが、その中でも特にトリーヒィ議員は大きな輪っかのようなものがついています。廊下を歩くときなどに周囲のものに引っかかってしまわないか心配ですね(笑)
輪っかがなくても色々なものに引っかかっていく【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜新たな旅路〜
サイラ討伐に浮かれる町を襲ったのは他の地域からのブレイクでした。シパール下層街の多くの住民が巻き込まれ、再び街の住人はブレイクに怯える日々が始まってしまいます。
良い時間というのは長くは続かないと言いますが、いくらなんでも短すぎでしょう!(笑)
そんな中でも我々の女神オーデンは必死に被災者のために動き回っています。オーデン自身も被災しており大変な状況ではありますが、他人を優先して必死にみんなを励ましていました。
心が汚い私とは正反対の人です(笑)
そんなオーデンの父親であるロビアンを探して街を巡ります。ロビアンは以前伐採しようとしていたバロウの樹が植えられた場所にいましたが、彼自身もブレイクの進行が進んでいるらしく、まともに会話にもならない状況です。
症状が進行していて記憶も途切れ途切れです。
ロビアンの介護をしていたトリーヒィ議員によると、この様子だともうそんなに先が永くはないようです。しかしロビアンが居なくなるとニューヨークへの帰り方がわからなくなってしまいフレイは困ってしまいます。そこで、以前ロビアンがブレイクに侵された街の人々をバロウの樹の樹液で助けたのを見ていたフレイは、その樹液でロビアンの元気を取り戻すことにしました。
しかしシパールにあるバロウの樹からは既に樹液を取り尽くしてしまいました。
トリーヒィ議員によるとアーヴォアレットにはまだバロウの樹が残っているかもしれないとのこと。しかしアーヴォアレットは先日のブレイクストームがやって来た方角であることから、再び戦闘の匂いがしますね。
それでも行くしかありません!
再び旅立ちを決めたフレイは広場に手向けられた花を見ながら想いを馳せます。オリヴィアが居た頃が遠い昔のように感じるほど色々なことが起こったアーシアでの冒険ですが、まだフレイの心にはサイラを殺してしまったことが重くのしかかっているようです。
誰かの為に拳を振り上げたアーシアでの行動。自分のために他人を不幸にしたニューヨークでの行動。どちらが正しいのかを判別する手段を私は持ち合わせていません。
そこにベレーテ議員が現れます。こんな思いをしても未だにタンタを信仰しているベレーテ議員ですが、ここに来た理由はフレイに謝るためでした。もちろん素直にそれを受け取るフレイではありませんが、そんな彼女がこの街の人々を少しずつ変えていっているのは事実のようです。
不条理に託された想いはフレイにとっては重荷かもしれません。でも人々は確実に彼女に信頼を寄せてきています。
では次の目的地を確認しましょう。オーデンに書き込んで貰ったアーヴォアレットの場所はシパールの街から南側の方角です。ここもかなりの長旅が予想されるので、道中のイベントをやりながらのんびりと向かいましょう。
かなーり遠いです。焦らず行きましょうね!
炎の魔法を覚えたので、スキルツリーで新たな魔法を習得するためのポイント(マナ)を確保しながら進んで行きます。それと同時に炎の魔法に慣れることもしていきましょう。
敵を寄せ付けてからの炎の壁は結構有効な技になりそうです。
移動は舞踊でサクッと進みます。
暫く歩くとアーヴォアレットに入りました。サイラが治めていたプレイノストとは一変して、緑が多い豊かな土地になります。
緑も多くてピクニックにはもってこいですね(笑)
高台から旅先の様子を眺めてみます。すると、所々に橋が掛けられており、そこを渡って目的地に向かうことになります。目的地は約3km先となり、まだまだ長旅になりそうです。
なんとも素敵な景色です。私はここで一泊でも良いですけどね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はアーヴォアレットを堪能しましょう。
ではまた。