平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
猫を追いかけていたら「ポペット人形」というものを見つけました。どうやらゲーム内での収集物のようで、アーシアでは昔から作られている伝統の人形だそうです。しかし今ではシパールに職人は居ないようなので貴重品として扱われているようですね。
木彫りの人形をコレクションする【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜タンタ・サイラの資料〜
シパールの街を滅茶苦茶にしたタンタ・サイラを懲らしめに行くことを決めましたが、まだまだ街ではフレイに対して賛否両論が巻き起こっています。そんな中でも支援者はおり、オーデンや父親のロビアンもそのひとりになります。
そんなロビアンは揉め事を起こしていますが…
ロビアンは街にある「バロウの樹」というものを伐り倒そうとしていました。バロウの樹というのは神聖な植物のようで、必死に衛兵が止めていますが中々ロビアンの暴走は収まりません。しかしそこにオーデンが駆けつけると、ようやくロビアンは落ち着きを取り戻しました。
地域で有名なよく騒ぎを起こすボケ老人ですか?(最近ロビアンへの暴言が酷い(笑))
フレイがロビアンに聞きたいことはもちろんニューヨークへの帰り方です。ブレイクの影響で話が通じないかと思いましたが、ヒューンという擬音にだけは反応を示してくれます。
怪しい宗教ではありませんよ!
ロビアンとのやり取りを終えると街の資料館を目指します。目的はタンタ・サイラのことを調べるためです。その道中では新米衛兵長のミリアと出くわすことになります。
街を守ったフレイには優しくしてくれます。堅物かと思いましたが良い人ですね。そんなミリアは吟遊詩人のウォレスと恋仲だということが判明しました。
ミリアと別れると上層街の資料館へと向かいます。そこには大量の本と、恰幅が良い司書の姿がありました。
司書にしては鋭い眼光です。
元々は鍛冶屋をしていたという司書の女性「ジョヘッディ」はフレイを見定めるかのような物言いをしてきます。しかしジェネッシ議員のように敵意は無く、元々のサバサバした性格から来る裏表の無い言葉に感じました。
なんだかんだ言いながらもタンタ・サイラの資料を探すことは許してくれました。敵でも味方でも無く自分の仕事を淡々とこなしている感じです。
お言葉に甘えて勝手にタンタ・サイラのことを調べることにしました。その資料によると、元々はタンタはアーシアを統治していましたが、突如としてブレイクを発生させ世界を混乱に陥れたということがわかります。
ブレイクの発生源がタンタだとすると、それを倒したらフレイは本当に英雄になるかもしれません。しかし何故タンタは突然ブレイクを起こしたのでしょう?
ここで調べられることはこれくらいです。あとは現地で自ら体感するしか無さそうですが、街を出ようと門の所に向かうと、そこにはダークス議員が居ました。彼女もタンタ・サイラには詳しそうなので話を聞いてみます。
彼女もジェネッシ議員ほどフレイを敵視してはいませんが、もちろん信用もしていない中立的な人です。
ダークス議員によるとタンタ・サイラは肉体や精神を強化する術を心得ており、「勇猛のタンタ」という異名で呼ばれていたそうです。しかもそれだけでなく、指揮官として優れており統率力も高いとか。
聞けば聞くほど早くやりあってみたくなる方ですね。
では街の外へ…と思いましたが、まだ話しかけてくる人がいます。それは街の子供達です。ブレイクによって侵食されているので基本的にフレイ以外は街から出ることは出来ません。よって子供達は生まれ育ったシパールの街しか知らないという状態になります。そんな子供達のためにフレイはスマホで各地の風景を撮影してくることを約束しました。
写真を撮るのは苦手というフレイ。この年代の女性としては今どき珍しいですね。インスタとかはやっていなかったのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はタンタ・サイラ討伐の旅が始まります。
ではまた。