サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

FORSPOKEN プレイ日記#25


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

スニーカーを集めるのが趣味のフレイは自宅にスニーカー専用の棚を作るほどの入れ込み様です。実際にスニーカーにはコレクターの方も多く、高いものでは数十万円もするスニーカーも珍しくはないようですね。

スニーカーは常時2足で運用していく【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。

 

〜突然現れた日常〜

ロビアンの死によってニューヨークへ帰るための手段を知る人がいなくなってしまいました。オーデンとも喧嘩をしてしまい、自力でなんとかするためにシンタに会おうとシパールの街を飛び出したフレイですが、そこで不運にもブレイクストームに巻き込まれてしまいます。そして目を覚ますと…


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あれ?ここは…

 

なぜかニューヨークに戻ってきていました。火事になってしまったはずの自宅は綺麗なままで木漏れ日がさしています。まるで穏やかな休日の昼下がりのようです。


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なぁんだ。これまでのは悪い夢か!

 

フレイのスマホには電話がかかってきます。相手はなんとオーデンでした。彼女はこれからシパールという会社の面接に向かうようです。


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シパール?それ多分ブラック企業ですよ!(笑)

 

オーデンからはランチに誘われますが、フレイも用事があるのでお断りをすることになりました。家を出てアパートの前に出店していたお店でクニッシュを購入すると、それをバス停に座っていたホームレスの女性に渡します。この世界でのフレイはとても優しい性格のようです。


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知り合いに似ている気がしますねぇ。前職は司書とかではありませんか?

 

目的地へと向かう途中ではかつてフレイに悪事の片棒を握らせていた不良のリサに出くわします。しかし彼女はフレイに説教をされると逃げて行ってしまいました。


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なんか、この世界でのフレイはまるで主人公のようです!(いや実際に主人公なんですけど…)

 

リサを追い払うとバード判事と会います。彼女はフレイに慈善事業を頼みたいと言ってきました。しかも以前にもやったことがあるような口ぶりです。


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元の世界なら「なんで私が…」とかって文句を言っているでしょうが…


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あなたも変わりましたねぇ!(笑)

 

どうもこの世界はおかしいです。まるで全てのことがフレイにとって都合良く作られているかのように感じます。そんな覚醒主人公フレイが向かったのは、実の母親であるシンタとのランチでした。


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真冬のカフェテラスなんてオシャレなものはフレイの人生では考えられないのでは?

 

シンタからは誕生日プレゼントを貰いました。親の温もりというものを知らないフレイにとってはとても幸せな時間のはずですが、そこにやって来たウェイターは変わったことを言ってきました。そしてその声色はカフのものです。


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全て人工物?まあ、そうでしょうねぇ。


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オーナーは嘘つき?もちろんオーナーというのはこのカフェのオーナーではありません。この世界のオーナーです。

 

ウェイターになったカフはカフェのオーナー役のロビアンに連れて行かれました。しかしこれによってフレイは抱えていた違和感を口に出すことになります。そうすることによって徐々に記憶を思い出していきました。


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ずっとここに居たら幸せかもしれませんね。でも残念ながら仮初めの幸せなんぞに興味は無いんですよ。

 

この世界を創り出したのは"知恵のタンタ"の異名を持つオーラスです。先ほどまでの主人公感が嘘のように口が悪くなったフレイは、姿を現したオーラスにここから出せと詰め寄ります。しかしオーラスにはフレイを出す気は無さそうです。


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人間そんなに簡単には変われません。でも私はこっちのフレイの方が好きですけどね(笑)


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ドラァグクイーンみたいな人が出てきました!(笑)

 

真実に気が付いたことで服装や力も元に戻りました。では、ここから出る方法を考えていきましょう。オーラスは姿を消してしまいましたが、目の前には明らかに怪しい灯籠が設置されています。


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「幻影灯」というらしいです。

 

オーラスは幻などを操るらしく、幻影灯からは敵の幻影が召喚されます。幻影といっても実体が無い訳では無く、倒してもいくらでも湧き出て来るという仕様になります。


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転送装置みたいな感じですね。

 

召喚される雑魚敵は無視をして幻影灯だけを倒したいところですが、やはりそうも言ってはいられません。敵を倒しながら流れ弾を幻影灯へと当てていきます。


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あわよくばという絶妙なポジショニング(笑)

 

幻影灯を破壊すると壁が壊れて先のエリアへと進めるようになります。しかし先のエリアでも再び見えない壁が発生し、幻影灯が出現しました。


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破壊というより機能停止ですね。


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プラーヴの水魔法は火力を出すのが難しいですね。でもこの魔法が敵の弱点属性なので使った方が良さそうです。

 

幻影灯を破壊して先に進むと、どんどん周囲の環境もおかしくなっていきます。そして幻影灯から召喚される敵も強くなっていきました。


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このビルは欠陥住宅ですね(笑)


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絵面がウォーキング・デッドなんですよ!

 

時折炎の魔法も取り入れながら敵を倒していきました。すると幻はここでフレイの心を揺さぶる精神攻撃を繰り出してきます。亡くなったはずのオリヴィアを出して訴えかけてきます。


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これはズルいですよ!ニューヨークに似つかない格好をしていなければ騙されてしまいます。

 

オリヴィアに心を揺さぶられながらもなんとか正気を保って先を急ぎます。すると今度は大きな敵と小さな敵の凸凹コンビが幻影灯から呼び出されました。


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大きな奴は意外と楽勝です。


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小さくてすばしっこい方が戦い難いです。画面外からの急襲は防ぎようがありませんから。


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まとめて燃えろ!(笑)

 

戦闘後は再びオリヴィアによる訴えを聞くことになります。しかしこれはオーラスの策略だということにフレイもしっかりと気付いていました。


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オリヴィアはこんなに素直で可愛くありません!ただのスリです!


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おーい!記憶に補正がかかっているのは分かっているんですよー!(笑)

 

気が付くとフレイはホテルの看板の上に立っていました。オーラスはそんなフレイに飛び降りろと言ってきます。どうせ誰にも望まれていないという言葉をかけてきますが、カフに励まされながら必死に自我を保ちます。


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飛び降りれば楽になる?これは持論ですが、人生を諦めて死を選ぶことを"楽"とは言わないと思います。だってそんなの全然楽しくないですから!


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カフがイケメンのムーブをしています(笑)

 

オーラスの揺さぶりに耐えたフレイですが、ここでオーラスも最後の手段を出してきました。彼女の眷属によって力ずくで倒す方針に替えてきます。


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オーラスだけに最後(オーラス)の手段ってか?(笑)

 

「幻影の守護者」という名前がつけられたオーラスの眷属ですが、あまり強さは感じませんでした。弱点となる水の魔法で結構あっさりと倒すことに成功します。しかしその本領を発揮してきたのは第二段階になってからです。第二段階になると音が聞こえなくなったり、視界を制限してきたりとプレイヤー側への攻撃を繰り出してきます。


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第一段階は普通に倒せてしまいましたが…


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眷属復活!特殊攻撃によって音が聞こえないけど…別に困らない!(笑)

 

音に関してはあまり困ることはありませんが、やはり目が見えなくなるというのはテレビゲームにとっては致命的なものになります。まあ見えないと言っても薄っすらとは見えているので、雰囲気で敵の位置を察すればなんとかなりそうです。


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最悪これはディスプレイのガンマ値を調整すれば見えますからね!近代の技術を舐めるなよ!(笑)

 

オーラスはそんなこちらの煽りにもしっかりと対応してきます。今度は分身を作り出して3体で攻撃をしてきました。一応魔法パルクールで避けていれば大丈夫ですが、敵が3体に増えたということは避ける回数も3倍ということになるので、パルクールが発動できる回数には気を付ける必要がありそうです。


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こうなると魔法パルクールの発動ボタンはほぼ連打ですね。


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しかも視覚と聴覚への攻撃も健在です。

 

幸いなのは1発あたりの攻撃はそこまで痛くはないということです。敵の攻撃を避けまくりながらなんとか隙をついてこちらの攻撃を当てていると、眷属の撃破に成功しました。


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あまり強くは無いですが、出来ればもうお会いしたくはありませんね(笑)

 

これでオーラスの夢から脱出をすることに成功しました。

ということで、今回はここまでになります。次回はオーラスに会うためにヴィソーリアという地区を探索します。

 

ではまた。


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