平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
プラーヴを倒したことで今回も新たな魔法を手に入れることができました。彼女が使っていた水の魔法が手に入りましたが、果たして新しい魔法はどのような感じなのでしょうか?
新しい魔法を試しながら【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜ロビアンの遺言〜
シパールにブレイクストームを巻き起こしたタンタ・プラーヴを倒すことに成功しました。プラーヴは最期の言葉としてフレイに「シンタの娘」という言葉を残しました。それを聞いたフレイは自身の親について考えることになります。
自分を捨てたと思っていた親がアーシアを破滅させているタンタだと聞かされたらそりゃこうなります。
フレイは自身の生い立ちに悩んでいますが、プレイヤーの私はそんなことよりプラーヴの魔法が楽しみです。とりあえず目の前にいる敵で使い勝手を確認していきます。
横一線に矢を放ったり上から降らしたりと、範囲攻撃が多い印象です。その分回転率では他の魔法には劣りますね。
魔法パルクールでサーフィンのように水の上を走れるようにもなりました。
魔法の確認を終えるとファストトラベルでシパールに帰還します。シンタの娘だということは暫く黙っておくことにしましたが、それを話す以前にシパールの街は悲しみに暮れているような感じがします。
皆を必死に励ましていたオーデンが落ち込んでいます。嫌な予感がしますね。
その理由はロビアンの具合があまり芳しくないことが原因でした。トリーヒィ議員から先が永くは無いと聞いてはいましたが、フレイがアーヴォアレットに行っている間に様態が悪化してしまったようです。
ロビアンは既に危篤ですね。一層老け込んだようにも見えます。
ロビアンにはまだ聞きたいことが沢山ありますが、もう時間は残されていません。しかしそんなフレイを見てロビアンは全てを察したようで、アーシアの未来をフレイに託すとその人生の幕を静かに閉じました。
かつてシンタに仕えていたロビアンはフレイがシンタの娘だということに気づいていたようです。
ロビアンが亡くなったことでフレイは帰り方を知っている人を失ってしまいました。自力で調べるしかなくなり、口から出る言葉も少々悪くなってしまいます。しかし、本当に辛いのは実の親を亡くしたオーデンの方です。彼女にしては珍しく、フレイがつい言ってしまった言葉に厳しく反論してきました。
フレイにここら辺の配慮は難しいかもしれませんね。
フレイの失言にさすがの女神も黙っていられなくなりましたか?
みんなを助ける力があるのに自分のことばかりだとフレイを責めるオーデンに対し、十分に自分はその責任を果たしたと主張するフレイ。そもそもここアーシアは自分で居場所でもない上に親さえいない自分に何を求めるのかとフレイは続けざまに反論をします。売り言葉に買い言葉となった喧嘩はフレイが出ていくということで話が終わってしまいました。
「ここは私の居場所じゃない」と主張するフレイですが親はこの世界の統治者であるタンタであること、そしてその親にさえ捨てられてしまったことを考えると、この発言は結構奥が深いですね。
オーデンの元を飛び出したフレイは、自力で帰る方法を探すために資料室へと向かうことにしました。資料室にいるジョヘッディにトラーナに関する資料を出してくれるように頼みますが、帰って来た返事は"まだあきらめていなかったのか"というものです。
下から見ると、またより一層貫録が出ますね(笑)
ジョヘッディには自らがタンタの子供だと暴露をしたフレイですが、意外にもジョヘッディは無反応でした。単純にこの絶望的な状況を改善するのに忙しいとも受け取れますが、まあジョヘッディなら納得の反応です。
街の人がブレイクで死んだ後にひとりで勝手に資料を探せと辛辣な言葉をぶつけてきました。
ひねくれ者対決はジョヘッディに軍配が上がります。資料も手に入れられなかったフレイは、とうとうやけになって自分の母親であるシンタに会いに行くと言い出しました。
あーあ、癇癪を起こしてしまいましたよ。
シンタと対峙する前にオーラスを倒して力を得るべきだと助言をしてくるカフですが、この状態のフレイがカフの助言を聞くはずもありません。早速街から出ようと広場を横切ると、そこにはごっこ遊びをする子供の姿がありました。
タンタ・スレイヤーごっこだそうです。
そこに本人であるフレイが登場したので、子供達はごっこ遊びをやめてフレイに駆け寄ってきます。しかしすっかりへそを曲げてしまっているフレイは、子供たちに人違いだと言って足早にその場を後にしました。
良くないですよ。そういうの。
街を出ても尚、カフの言葉に耳を貸そうとしないフレイですが、そんな彼女の元にブレイクストームが襲いかかります。しかし、今回のブレイクストームはこれまでに無い激しさで、さすがのフレイも気を失ってしまったようです。
早速バチが当たりました。フラグの回収早いですね!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は意外な場所で目覚めを迎えることになります。
ではまた。