平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
見知らぬ世界へとやって来たフレイですが、我々も日常の生活の中で新しい場所に足を踏み入れることがあると思います。比較的慎重派の私は新しい場所では緊張をしてしまうので、ガツガツと踏み込んで行ける人には憧れと同時に自然と距離を取ってしまいます。コミュ症バンザイ!(笑)
フレイとは真逆の陰キャが【FORSPOKEN】続きをプレイしていきます。
〜魔法はとにかく連打が正解〜
ニューヨークで全てを失ったフレイは光を追って不思議な世界へとワープしてきてしまいました。そこでは言葉を話す腕輪カフに出会い、これから行動を共にすることになります。
出会うというより取り憑かれたという方が正しく、共に行動をせざるを得ないという状況です。
憎まれ口しか叩かないカフと、まだ物事の整理が出来ていないフレイのコンビは建物を散策していきますが、そこでありえないものを目にすることになります。
ドラゴン!?クシャルダオラだー!(笑)
モンハンに出てくるクシャルダオラのようなドラゴンはこちらに気付くことなく飛び去りました。事なきを得ましたが、どうやらとんでもない世界に来てしまったことだけは確認出来ましたね。
チャージアックスがあれば狩れますよ!
とりあえず建物を後にするとカフに現状を尋ねてみることになります。色々と知っていそうな口ぶりのカフからはこの世界が「アーシア」と呼ばれていること、そして「タンタ」と呼ばれる支配者のことを教えて貰えます。
とりあえずニューヨークから遠くに来たことだけはわかっています。っていうか、そもそも地球ですらありませんね。
タンタが味方だと良いのですが…
スマホも通じないこの世界ではカフのナビに頼るしかありません。彼によるとこの先に集落があるようなので、ひとまずそこを目指すことにしました。
ここの土地は「ジュヌーン」という名前のようです。アーシアは国の、ジュヌーンは県の名前といったところでしょうか。
少し進むと動物に出会いました。そもそも猫を飼っていただけあってフレイは動物は嫌いでは無いのでしょうが、初めて見る動物と仲良くなるのは難しそうです。
犬?狸?小熊?
うわぁ、素敵な歯並びですねぇ(笑)
ここで戦闘のチュートリアルです。カフを装備していることによってフレイは魔法を使うことができます。トリガーボタンで射撃、長押しをするとタメ攻撃になります。
オートエイムが強く、攻撃はほぼ当たります。TPSではありませんからね。
攻撃魔法は3種類あり、爆撃と連射と盾の魔法になります。全部使ってみたところ、どうやら私には連射の魔法が合っていそうです。
弾幕、大好きですからね(笑)
狸を倒しながら道沿いに進んで行くと、崩れかけの壁が立ち並ぶエリアへとやって来ました。そこは肌を刺すような霧が立ち込めています。
この霧、現地の人や物にとっては劇物のようです。ニューヨーカーのフレイには効かないようですけどね。
まあ、あまり気にせずに行きましょう!また行く手を狸が阻みますが、今度は支援魔法のチュートリアルが始まります。
脳筋に最も縁遠いものですが、きっとこれを使いこなせるかどうかが戦闘のポイントになるのでしょう。
カフによるスキャンも教わり、宝箱を漁って回復薬を入手しながら先を急ぎます。すると今度は大きめの狸が現れました。ボス戦です。
たぬき…いや、これは熊です!!!(笑)
狸には簡単に勝ててもさすがに熊はそんなに簡単に追い返すことが出来ません。ロックオンをして攻撃を当てていきますが、中々体力が豊富な敵と長い戦いになります。
現実で熊に遭遇したらゆっくりと後ずさりして下がりましょう。背中を向けて逃げるのは逆効果です。原付バイクよりも速い熊からは絶対に逃げ切れませんから!
ある程度の距離を取ってひたすら魔法を撃ち込み続けると熊を倒すことに成功します。やはりエイムが無いというのがかなり有利に感じますね。
既にクリアが見えて来たでしょうか?さすがに気が早すぎますよね?(笑)
熊を倒しましたが、更に続々と同じ熊が集まってきました。どうやら群れだったようです。これにはさすがのフレイも戦う気は失せてしまったようですね。
「げっ!」って言っていますから(笑)
熊の群れからは逃げることになりますが、ここで新たなアクションを覚えます。それは魔法+パルクールの「躍動」という動きです。
素早い動きで壁も登れます。これは気持ちが良いです!
素早い動きで壁を乗り越えると熊からの逃亡に成功しました。
ということで、今回はここまでになります。次回は熊よりも恐ろしい敵と対峙していきます。
ではまた。