平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームは車が速いせいもあってマップの広さは意外と感じません。海あり都会あり山ありの広大なマップとなりますが、どこか前作と似ているような気が…(使い回しでは無いと思いますが)
オープンワールドをやり過ぎて全部同じに見えてきた【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜予選の勝者は警察!?〜
とうとうレイクショア・グランドの第3予選の日がやって来ました。これに勝利すると本戦となるので、最後の予選となります。
参戦車両はGT-Rですが…
報酬もGT-R!そんなに同じ車ばっかりいらん!(笑)
予選会場に行くまでの道ではライデルから再びベビーパウダーの話をされます。もはや持ちネタとなっているので、聞き流して第3予選の最初のレースに出走します。
今回も脱落方式の3レース構成です。
まずはスピードレース「ビッグシティ・ライフ」になります。
まずは6位以内が目標になります。ここ最近のレースでは適当に走っても中位くらいには食い込めるので、そこまで気を張る必要は無さそうです。
とはいえ夜のスピードレースはぶつかると一気に順位が落ちます。そこだけ要注意です。
所々ぶつかりましたが、それはライバル達も同じようです。結局5位フィニッシュで最初のレースは生き残りました。
結構危なかったですね(笑)
なんとか生き残りましたが、果たして2レース目はどうでしょう?次はコーナーキングの「ゴッド・アワー」になります。
直線ではぶつかってしまいますが、コーナーなら大丈夫なはずです!(絶対フラグ(笑))
2レース目は3位以内に残ることが目標となります。ビル街を駆け抜ける周回レースとなるので、1周目はコースを覚えて2周目から攻勢を仕掛けます。
対向車や路上駐車などのオブジェクトに気を付けましょう。
最終ラップで首位に立ちました。警察の手助け(ライバルと警察の衝突)があったので、完全に漁夫の利です。
ファイナルラップでトップに立つとそのままフィニッシュラインを切りました。最終戦もこの感じで勝つことが出来れば予選は無事に突破となりそうですが…
ここではなく最終戦でこの順位が出て欲しかったのですが…。
最終レースは3台で1位を目指すストリートレース「リバーウォーク」です。その名の通り、川の横を走っていくレースになります。
ここって車で走ってはいけない所ですよね?デートコースですよ!
スタートの順番は先ほどのレースの結果が反映されます。つまり先ほどトップだった私は先頭からスタートをすることになるので、しっかりとガードをしてライバル達の行く手を阻みましょう。
要は幅寄せですね(笑)
ガッチリとガードを固めて川沿いセクションをトップで抜けましたが、その先のトンネルで中央分離帯に衝突をして派手に散ってしまいました。順位は一気に最下位となります。
私のGT-Rってフルフラットだったんですね!
しかしその後、警察も参戦したことで再び順位はカオスとなります。じわじわと順位を上げてレースの後半でトップに立ちますが、またクラッシュによって順位を落とすことになりました。
驚異的な追い上げで綺麗なオブジェクトの場所でトップになりますが…
他の車とかが邪魔をします!
ストリートレースじゃなければ勝ててましたね。
もちろん勝ち目があるのでやり直しますが、今度は3番手からのスタートになります。レース中盤でトップを奪い返すことに成功はしましたが、なんと最後のストレートで捲られてしまいました。
最後の最後でミスったー!豆腐のような柔らかすぎる弱々メンタルが邪魔をしました!(笑)
タイムは出ていませんが、そとんど差はありませんでした。悔しい!
4回まではリスタートが出来るのでまだ大丈夫です。3度目の正直ということでまたやり直しますが、今度は警察の激しい妨害によってトップを走るライバルとの差が絶望的なものになってしまいました。
とりあえずカメラを左に振って威嚇をしておきます(笑)
段々とリスタート回数が減って焦ってきました。でも前回の予選の時も残り回数が減って来たときに覚醒をしたので、今回もそろそろ良いレースが出来るはずですよね?諦めずに出走しましょう!
ヘイ、レイクショア!!!
今回は衝突しないように8割くらいのスピードで走ることにしました。これくらいだとマシンのコントロールもしやすく、コーナースピードも維持できるのでトータルではあまりタイムが変わらないという判断からです。
そもそもこれまではぶつかって失速していましたから。当たらなければ勝てる訳ですよ!
悟りを開いてしまえばなんてことありません。冷静にコースを攻めていくとこれまでのレースが嘘のように普通にトップでゴールをしました。どうもありがとうございました(←?(笑))
合掌!(笑)
予選を突破してイベント会場に向かうとテスが迎え入れてくれました。いよいよ因縁のジャスミンとの一騎打ちとなるかと思いましたが…
色々なオブジェクトを破壊した損害はテスの賭け金から払っておいてくださいね!(笑)
ボクシングの体重測定で対戦相手を罵る時のような構図ですね。
しかしここでテスから衝撃の提案がされます。それはなんと八百長をしろというものです。実はテスはアレックと共謀をしてレイクショア・グランドで一儲けしようと企んでいるようです。そのためにここまでジャスミンと私の勝負をずっと利用していたようです。
もしかしてジャスミンを敵視していたのも彼女らの策略?
つまり我々はずっとアレックとテスの駒だったということですか?
もちろんそんな提案は受け入れません。事の真相が発覚してジャスミンやテスとの関係性がどうなるのかはわかりませんが、とにかくレイクショア・グランドには正々堂々と挑みましょう。
確かにお金は大事です。でもねぇ、お金が無い中でどうやって速く走るのかを考えるのが楽しいんですよ。それが走り屋というものです!!!
ということで、今回はここまでになります。次回はレイクショア・グランドの本戦に向けて最後の1週間が始まります。
ではまた。