平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
例に習って報酬として手に入れたマシンはすぐにお金に換金します。そもそもGT-Rは持っていますし、やっぱり長い間一緒に戦ってきた車の方が愛着がありますからね。見た目は派手で好きですが、常に金欠なので勘弁してください(笑)
無理矢理お金を捻出していく【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜まさかの相棒〜
レイクショア・グランドの予選を勝ち抜き、とうとう本戦への切符を掴み取りました。しかしここまで手伝ってくれていたテスが実はアレックとも繋がっていることなどが判明して混乱をしています。そんな最中ではありますが、次の本戦に向けて最高ランクであるS+の車両を新たに購入していきます。
これなんか良い感じです。…値段高っ!
ここは英国紳士のアストンマーチンとか…高っ!
マクラーレンも良いですねぇ。…高けぇよ!!!(口が悪い!(笑))
ついつい値段が高すぎて性格が荒れてきてしまいますが、そんな中で狙うのは少し改造をすればS+ランクに届きそうなSランクの車両です。これなら金額的にも手が届くと思います。
もうこれでいいか。(適当なテンションでメルセデスを購入(笑))
選んだ車両はメルセデス・ベンツのAMG GT Black Seriesです。Sランク最上級の性能を誇っているので少し改造をしただけでもS+ランクに到達しますが、そのためのパーツを購入する為にはガレージレベルを最上級まで上げる必要があります。もちろん車両に全財産を投入した私にそんなお金がある筈も無く…
稼いでこいってか!?上等だ!(今日は全体的に荒れていますね(笑))
シェイクダウンも兼ねて参戦するレースはコーナーキングの「ブルーカラー」です。GT-Rで同レースを走った際はかなり好成績を収めていましたが、果たして新たな愛車の力は如何なものでしょうか?
性能はGT-Rとほぼ同等ですが、メルセデスは更にグリップ寄りの車両になります。
スタートは結構良い出だしを見せます。やはりGT-Rよりも軽い分だけ蹴り出しが良いようです。そのまま着実に順位を上げて行くと、最後は2位でのフィニッシュとなりました。
スタートは悪くないですね。
あの〜、新車なんですけど〜(笑)
慣れればもっと上を目指せそうです。伸び代がありますね!
初レースは2位でゴールしました。そもそもGT-RもSランクの上限いっぱい位の性能だったので、能力としては同じくらいかもしれません。
そうなると「GT-Rを改造すればお金余ったのでは?」となりますが、そういうことじゃあ無いんですよ。分かります?ロマンです!(笑)
煽りはそこら辺にして(笑)次はストリートレース「レイクサイド」をやります。4位以下だと強制赤字のビッグマネー戦です。
ベンツですからね。池のほとりを優雅に走りましょう。
私のベンツは全然優雅ではありません。レースが始まるとin側の更にinを果敢に攻めていきます。
ガードレールなんて弾き飛ばしていきますから!でも現実ではやめましょうね。ガードレールって凄く修理代が高いんですよ。
※ガードレールは1mで5000円程度ですが、工事代を入れると30万円コースだそうです。ちなみにETCのバーは1本6万5000円、信号機は柱の制御盤ごと倒すと200万円、標識は50万円くらいだそうです。
少々カットイン気味にコースを攻めていくと2周目の終盤でトップに立ちました。そのまま順位を譲らずにゴールラインを越えていきます。
伊達にマフラーの出口が4本もあるわけではありませんからね!
これで車のシェイクダウンは終わりです。いつものようにガレージに帰りますが、今回はガレージに入って終わりという訳ではありませんでした。なんと意外な来客があります。
おや?このランボルギーニは…
ジャスミン!?
ジャスミンはテスが言っていた八百長のことをレイクショア・グランドを主催するアレックに確認したようです。そして裏が取れました。つまり我々はアレックとテスに"担がれた"ということです。ジャスミンも2年前のガレージ強盗には関わっていないようです。
ライデルには聞かせないつもりのようですが、ガレージの前で大きな声で話していては聞こえてしまいますよね。
ジャスミンの潔白がわかりましたが、彼女はここに戻ってくる気は無いようです。その前にアレックとテスが盗んだ車を持ち主に返すという、現代版ねずみ小僧のようなことをしたいと言っています。
なるほど、凄く良い話なのですが、レイトレーシングによる水溜りの反射が綺麗すぎて話に集中できません!(笑)
ジャスミンが去るとライデルがガレージから出てきました。男2人、家族であるジャスミンを取り戻すことを誓います。
そのためにまずは最強のメルセデスを作りますか!
ということで、今回はここまでになります。次回は初めてのS+ランクレースに参戦します。
ではまた。