平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームはストーリーのほとんどを予選のために費やしています。これは人生においても同じことが言えますよね。何をするにも本番の輝きというのは一瞬ですが、そのために多くの時間を費やしています。何気なく日常を過ごす我々はもっと大切に時間を使わなくてはいけないのかもしれませんね。
大切な時間を惜しげなくレースに注ぎ込む【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜2度目の予選〜
1週間の準備期間をえていよいよレイクショア・グランド第2予選の日を迎えました。車両もマスタングからRX-8へと変わり、こちらの準備は万端ですが果たしてどんなレースになるでしょうか?
まあ、ダメでも金曜日にタイムスリップするのは前回の予選で確認済みですから。気楽に行きましょう!
レースの方式は前回の予選と同じです。全部で3レースで構築され、ノックダウン方式で規定の順位以内に入らないと失格となります。
まずは6位以内です。これは楽勝でしょう。
1レース目はストリートレース「オン・レール」です。街中を舞台としたレースになるので、オブジェクトや周囲の一般車両にぶつからないように気を付けながら走ります。
私の天敵は陸橋の柱ですからね!(笑)
一時はトップに立ちましたが、やはりオブジェクトに衝突をしてしまいました。脱落ギリギリまで順位を落としますが、すぐに巻き返して2位でフィニッシュです。
今回は柱じゃなくて路駐の車にぶつかりました。
これまでの経験でリカバリーだけは上手になりました(笑)
2レース目はコーナーが多い「ブエナ・ビスタ」というレースです。目標は3位以内になりますが、先ほどのレースでぶつかっても2位になれたことから普通に走れれば問題は無いでしょう。
この車なら充分に戦えます。
途中から警察も参戦してきます。なぜか私を執拗に狙ってきますが、上手く使ってライバルに押し付けてあげましょう。
警察とライバルとの3ワイド(笑)
警察に注意を引かれてしまったこともあり、最終的な順位は3位となりました。かなりギリギリではありましたが、なんとかこのレースも突破となります。
危なかったですね。警察のせいか、はたまた警察のお陰か…
最終レースはなんと走り慣れた「下水管」です。これは既に何度も走り込んでおり、コースの特徴も熟知しています。それだけに絶対に負けられません。
これは負ける訳にはいきません!
下水管でのレースは前半勝負となります。最後の下水管に入ってしまってはもう巻き返す術が無いので、そこまでに勝負をつける必要があります。
目指すはトップのみ!
コーナーで積極的にイン側を狙っていきます。
作戦は見事に成功します。なんとかトップでレース終盤の下水管へと突入することに成功すると、あとはひたすらアクセルを踏み続けるだけです。
コントロールは必要ありません。壁を走りましょう。
そして無敗(リトライ無し)のままトップチェッカーを駆け抜けました。第2予選は私の完勝です。私に賭けていたテスもご満悦の様子ですね。
ちゃっかりしていますね(笑)
しかしこの賭けを仕切っているのは主催者のアレックです。ちゃっかり賭けに勝ったテスですが、そのアレックに痛い目を見せるまでは協力をしてくれるようですね。
どこか憎めない。それがテスです!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は第3予選に向けて準備を始めます。
ではまた。