平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
日本では車のボンネットやバンパーに乗るなんてことはあまりしませんよね?几帳面な日本人はバンパーにさえキズがつくことを嫌がる傾向にありますが、海外ではあまりそこには気を使わないようです。そもそもバンパーで軽く他の車を押して駐車スペースを確保するといったことをする欧米では、バンパーは衝撃緩衝材なのでキズがつくのは当たり前だといった価値観です。ちなみに中東で事故にあった場合は止まらずに大使館まで逃げ込みましょう。ぶつかってきた相手が悪いという理不尽な理由で射殺されてしまう場合があるので、日本のように話し合いをしようとするのは危険な行為になりますからね。
常に危険と隣り合わせの【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜日本オタクをテイクオーバー〜
レースで2位になった後、ライデルからの配送の仕事を受けて確実に資金を稼ぎました。そんな昼間の状況からHEATを引き継いだ夜のパートへと入ります。
昼間頑張りすぎるとHEATが高い状態で夜のレースに挑むことになります。なのでひたすらお金を稼ぐというのは中々難しいですよね。
車の性能アップとレイクショア・グランドへの参加費を稼ぐためにはなるべくHEATが上がらず、参加費がかからないレースを選ぶのが効率的だと思います。
なので今回はこの「テイクオーバー」というイベントをやります。
このテイクオーバーというイベントは普通のレースとは少々様子が違います。ドリフトなどをしながら設置されたオブジェクトを破壊していくことでポイントを加算していくというものです。
厳ついお兄さんの演説か始まりました。テイクオーバーの第一人者でしょうか?
基本的にテイクオーバーは単独で走ります。コースを3周してポイントを合算するようなので、まず1周目は様子見となります。
コースに設置されたドラム缶やオブジェクトを破壊していきます。ドリフトで繋いでいくとポイントが倍増していきますが、次のチェックポイントまで時間がかかりすぎると倍増ボーナスが消えてしまいます。
やってみてわかったのは、私はこのテイクオーバーが非常に苦手だということです(笑)これでのニード・フォー・スピードシリーズではドリフトは得意だったのですが、このテイクオーバーはただ滑るだけではポイントは大して入りません。やはり破壊をしていかなくてはなりませんが、どうしても反射的に避けてしまいますよね。
物が目の前にあると本能的に避けてしまいます(笑)
最後まで粘りましたが、あと少しポイントが足りませんでした。結果は最下位となり、ほろ苦いテイクオーバーのデビュー戦となります。
ギリギリ赤字ではありませんが…悔しいです!(笑)
テイクオーバーではお金はあまり稼げませんでしたが、ここでテスから仕事を紹介されます。日本オタクを送り届ける送迎ミッションになりますが、報酬は隠れ家になります。隠れ家がたくさんあると警察から逃れる時に楽なので、積極的にやっていきましょう。
困った日本オタク?走り方がNARUTO走りとかなんですか?(笑)
日本オタクの正体は一緒にストリートレースを走っているBoostというレーサーでした。彼も私と同様に警察に追われる身ですが、なぜか車が無いようなので家まで送り届けてあげましょう。
Boostは日本のストリートレース漫画に憧れてレーサーになったようです。気弱な好青年といった印象です。
HEATが低いこともあってあっさりと警察を振り切ると、無事に目的地にBoostを届けることが出来ました。これで新しい隠れ家がアンロックします。
あまり稼げてはいませんが、これ以上HEATが上がると厄介なので今日はガレージに帰りましょう。生憎HEATの分もお金に換算されるので多少は報酬が増えるはずです。
まあ、レイクショア・グランドまではまだ期間がありますからね!(ばっちりフラグを立てておきます(笑))
ということで、今回はここまでになります。次回からは本腰を入れて資金稼ぎを始めます。
ではまた。