平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ガレージに居る間はライデルやテスの他愛もない会話の他にレイクショアの選挙公約がラジオから流れてきます。立候補者は3人ほどいるようですが、どの人も上辺だけの綺麗事を言っている感じが凄く伝わってきますね。投票をしてもらうために綺麗事を言って、結局当選したら公約を蔑ろにするというのはどこの国でもやりがちな戦略なんでしょうか?
汚い大人をダーティーなやり方で惑わしていく【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜テイクリベンジ〜
前回はテイクオーバーという新たなレース形式に挑みましたが見事に惨敗しました。資金稼ぎはあまり順調にはいっていないので、今回からはHEATをもう少し高くなるまでレースをしてみようと思います。
ここまでは昼にHEAT1、夜は昼からHEATを引き継いで1から2に上がった時点で終わっていました。これだと各1レースずつしか出来ませんので。
まず昼間挑むレースは耐久レース「オールドタウン・ロード」です。耐久というからにはかなりの長距離レースになることが予想されますが、あんまり集中力が高くない私に耐久レースを走ることが出来るでしょうか?
3分の1くらいで飽き始める予感(笑)
最初は峠のダウンヒルから始まります。車重がありスタートが苦手なマスタングは定位置(最下位)に行くことになりますが、中々順位を上げられない状態のまま警察の乱入にあってしまいます。
まさかの警察と最下位争い!?(笑)
しかし御安心を。このマスタングは後半になってから力を発揮するタイプです。生憎レースは長距離なのでじわじわと順位を上げていきましょう。
レースの半分近くになって3位です。ようやくエンジンが温まってきたかな?
せっかく3位まで登り詰めましたが、警察の邪魔などもあって結局最後は4位フィニッシュとなりました。それでも$2000は貰えたので良かったかもしれません。
下位2台のリタイアとは?
稼ぎが良いということはそれだけHEATも上がりやすいということです。このレースではHEATが1.5上がってしまいました。
まあまだ余裕ですよ(フラグかな?)
では次のレースに向かいます。次は普通のストリートレース「ミリオネア・ドライブ」です。
名前の割には賞金が少なめです。"あぶく銭"なんて言われてますけど(笑)
まずスタート直後に目の前にいたドライバーを弾き飛ばしてライバルをひとり減らします。あとはいつものようにじわじわと距離を詰めていくと、最後は3位でフィニッシュとなりました。
ケンカレースですか!?(笑)
この追い上げ型の戦略は結構厳しいんですよね。挽回不可能な距離まで離された時点で詰んでしまうので。
3位の賞金から参加費を差し引くと手元に残ったのは僅か$750となりました。そしてかなり少額の賞金には釣り合わないおまけが付きます。
いや、割に合わん!(笑)
HEAT2になると警察はオフロード車両を出してきます。警察の追跡を振り切る手段としてオフロードに逃げるというのは有効らしいので、その対策をしてくるということです。しかし私はここまでオフロードに逃げ込んだことは無く、ほとんど直線を弾丸のように突き進んで警察から逃れてきました。今回もその手法であっさりと逃げ切ります。
直線だけは負けません!まあ他の車両に当たったら1発アウトですが…
ガレージまで逃げ切ると夜になります。持ち帰ったお金でサスペンションを強化し、HEAT2の状態の夜の町へと繰り出しました。
これでフラフラのロールは直るでしょうか?
1レースで確実に未知のHEAT3に突入です。さて、何が出るでしょうか?
夜のレースとして挑むのはまたしても苦手としているテイクオーバーです。前回は惜しくも最下位となりましたが、要領がわかった今回は上位を目指します。
せめて2位、いや3位を目指します!(目標が低い!謙虚かっ!?(笑))
要領が分かっていても苦手なものは苦手です。しかしそのうちレイクショア・グランドでもこのスタイルが出てきそうなので、今のうちに苦手は克服しておきたいと思っています。なので今回はテイクオーバーのノリに合わせてなるべくスピードを出していくことにします。
雰囲気からしてのんびり慎重になんていう感じじゃないんですよ!
前回に比べると結構良い感じでポイントを稼げています。しかしそれでもやはりトップには届かず、なんとか最後ギリギリで最下位だけは回避するという結果になりました。
どうやったらポイントを稼げるのかが未だに掴めません!
ビリではありません。ギリギリね(笑)
テイクオーバーにはまだまだ苦戦をしそうだと思っていると、今すぐ苦戦をしそうなものが登場しました。HEAT3で現れる「インターセプター」という特殊部隊です。
ズルいですね。同じ60年代の車で勝負しなさい!(笑)
このインターセプターにビビりまくった私はライデルからの仕事の依頼を無視して帰路につきました。あれと戦うのはまた後ほどということで!
こんなのに目をつけられたら大変です。今日はここらでお開きです。
ということで、無事にガレージまで逃げ帰ったところで今回はここまでになります。次回はまさかの才能開花です。
ではまた。