平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
相棒としてガレージの奥から引っ張り出してきたマスタングですが、早速カラーリングを変えました。渋めに暗い緑色にしてみましたが、どうでしょうか?私としてはオシャレな感じなのですが…(笑)
自称オシャレな車に乗って【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜シェイクダウン〜
ジャスミンに騙されてガレージはほぼ休業状態になってしまいましたが、副業をしている最中に出会ったテスの案内で向かったレースイベント会場で再びそのジャスミンを見かけました。ジャスミンはレイクショア・グランドというイベントを主催しており、彼女に事の真意を問うためにレイクショア・グランドで活躍をすることになりました。
レイクショア・グランドで活躍をするためには週末にあるイベントに参加をする必要があります。1ヶ月後のレイクショア・グランドのために車を作っていきましょう。
車を作るためにはお金が必要です。お金を得るにはやはりレースですよね!なので今回は昼間のレースイベント「ターンテーブル」に参戦します。
オーバルコースです。これは得意ですよ!
イベント会場ではレース直前にライバルに対して対決を挑むことが出来ます。お金を賭けて、勝ったら倍のお金を貰うことが出来ます。
自分で自分にベットするということですね。とりあえずひとつ上の順位予想の人に喧嘩を売ってみます。
ではレーススタートです。マップでは単純なオーバルのレイアウトでしたが、実際に走るとなると印象は多少なりとも変わるものです。まずスタート地点の目の前にいきなり階段が現れました。
現実だったらフロントバンパーが死ぬやつです(笑)
正直言ってまだほぼドノーマルの69年製マスタングなので、やはり絶対的なスピードでは中々勝負は出来ません。まあ今回はこの車両での初レースということで、フィーリングを確かめながら確実に走っていきましょう。
ちなみにこのレースは周回レースです。残り1周の時点では8台中4位。
こうしているとレースをしているようには見えません。…逆走ですけどね(笑)
最終的なリザルトは3位となりました。タイヤしか替えていないほぼ初期パラメータとしては上々ではないでしょうか?そんな車両のテストはレース後の警察との追いかけっこで引き続きやることになります。
逃げろー!
!?(横転)
横転をしてしまいましたが、それでも簡単に警察は振り切りました。マスタングはストレートスピードではカウンタックに劣りますが、コーナーは曲がりやすく意外に良い車かもしれません。しかしレイクショア・グランドには4台の車が必要になるらしく、まだまだお金を稼がなくてはいけません。そこでライデルは配達の仕事を取り付けてくれました。
先ほどのレースでの優勝賞金と同額が得られます。
配達の仕事はいわばタイムアタックです。スーパーカーに乗って決められたタイム以内に目的地に車を運べればお金が貰えるというものです。今回の配達はビュイックの「GRAND NATIONAL 87'」という車両を届けます。
ビュイック(BUICK)はあまり日本では馴染みがないメーカーかもしれません。アメリカのメーカーであるGM社のブランドになります。
87年製のアメリカ車ということで、見た目的には最近では見なくなった角ばったデザインになります。車のデザイン通り直線は有り余るハイパワーで突き進みますが、コーナーには難がありそうな車です。
そもそもアメ車は直線番長が多いです。日本のように曲がりくねった細い道よりも荒野の直線が多いという、それぞれの国の事情に合わせて作られていますからね。
満額を得るための目標タイムは1分30秒になりますが、途中で引っ掛かってしまい私のタイムは1分40秒となってしまいました。評価が下がり$500引きの金額となってしまいます。
それでも割は良いですね。
これで昼のパートは終わります。レースなどで得たお金でマスタングのパーツを購入し、引き続き夜のパートへと向かいましょう。
CPUをスポーツ仕様にパワーアップしました。これにより総合力は10上がって143に、0-100mの加速は5.3秒まで縮まりました。
パワーアップをしたマスタングで夜のレースに挑みます。参戦するのは「ツーリストトラップ」というストリートレースになります。
昼間のオーバルレースをちょっと広げたようなレイアウトです。これも簡単そう。(盛大なフラグ?)
車両のパワーを上げたことでレース前の私の順位予想は3位となっていました。ひとつ上にいる人にベットしてより多くの報酬を狙いましょう。
obiに勝負を挑みますが、これがライバル関係の始まりになります。
レースは中華街のような場所から始まります。順位予想は3位でしたがスタート位置は7位となっており、事前の予想はスターティングポジションとはあまり関係ないことがわかります。
ここからトラクションが足らなくて一旦最下位に落ちるのがパターン化します。
順位予想は案外正確で、パワーアップを遺憾無く発揮して一気に2位まで登りつめます。しかしひとつ下の順位にはライバルのobiがつけており、一時も気は抜けません。
obiに抜かれない為には歩道さえも爆走します。
バチが当たったー!(笑)
ゴール目前で壁に当たってしまい順位はなんと断トツの最下位となりました。これはさすがに悔しいのでもう一度レースに参戦します。
ベットしてしまった分が赤字となります。さすがにこのまま引き下がることはできません。
レースはやればやるほどHEATが上がってしまいます。今のマスタングではHEAT3くらいまでは何とかなりそうなのでまだ大丈夫でしょう。
ツーリストトラップ2回目。
もちろんベットはobiとの勝負にかけます。先ほどは終盤のミスまでは私が先行をしていたので勝てる筈だと思っていましたが、今回はobiもかなり私への対策をしてきたようです。
obiが1位だと?
レース結果は予想通り3位となりましたが、なんとobiはトップチェッカーを切りました。それによってサイドベットは失敗となり、結局2レース共にベット失敗となりました。
レース報酬の$1800を得て、ベットで$1000失うという何とも言えない結果(笑)
これ以上はHEATが上がり過ぎてしまうので今日の夜のレースはここで終わりとなりました。
ということで、今回はここまでになります。次回も引き続きお金を稼いでいきます。
ではまた。