平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
海外では壁画に色鮮やかな壁画が描かれている場所がありますよね。日本だとせいぜいクリスマスの時のイルミネーション程度で壁自体を派手に飾るということはあまりありませんが、それは国民性が出ているということだと思います。あまり派手にしてしまうと待ち合わせに使われてしまいますからね(笑)
壁に負けじと車を派手にしていく【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜本当の愛車〜
ライデルのガレージから全ての車が盗まれ、その主犯と繋がっているジャスミンも何も語らずに逃げて行ってしまいました。その衝撃の事件から作中では2年の年月が流れます。
2年ですか…。そうすると新型Zはもはや新型ではありませんね(笑)
ライデルのガレージは閑古鳥が鳴いています。盗難事件があったガレージということで、顧客からの信頼は失墜してしまいました。
私はメカニックとして近所のおばさんの車をメンテナンスしていました。
ライデルもすっかりやる気を失ってしまったらしく、もうお店にも来ていないようです。ガレージに住み着いたオポッサムと2人きりですが、さすがにこれでは生活が出来ないので副業をしているようです。
ガラガラのガレージ。
副業というのは運送業です。荷物だけなら問題ありませんが、生活の為には人も運びます。つまり"白タク"というやつですね。
R32の白タク!?最高かよ(笑)
※白タク・・・認可を得ずに他人を運んで賃金を得ること。白タクシーの略になります。(日本では他人を乗せる業種には普通自動車免許の他に2種免許が必要になります)
R32に乗って向かったのは「テス」という女性の元です。青髪のテスの第一印象はかなりワイルド…というか適当な印象を受けました。
私の興味は「R32>テス」です(笑)
人は見かけにはよりませんが、この人は見かけ通りでした。
テスが目的地として指定したのは奇しくも2年前にストリートレースの集会場となっていた場所でした。目的はもちろん以前と変わらずレースです。
実はここに来るのは初めてじゃないんですよ。
2年ぶりのイベント会場を見ていると主催者が現れましたが、その主催者は私が良く知る人物でした。
ジャスミン!?
ジャスミンは「レイクショア・グランド」というレースイベントを主催していました。2年前のことを尋ねようと必死に声を上げますが、レイクショア・グランド開催に盛り上がる会場ではその声はかき消されてしまいました。
こんなに目立つ格好なんですけどね(笑)
ジャスミンに会うにはレイクショア・グランドで勝ち上がるしかありません。ここはとりあえずイベントを取り締まりに来た警察から逃げることを優先します。
もちろんテスを助手席に乗せて逃げます。
無事に警察を振り切ると、成り行きとはいえここまで共に行動をしてきたテスをライデルのガレージに招きました。しかしガレージではライデルに泥棒と間違えられてしまいます。
ガレージに居るならオポッサムを追い出しておいて下さいよ!(笑)
ライデルは警報が鳴ったことで勘違いしただけでしたが、そんなライデルにジャスミンを見たことを告げると意外にも「もう関わりたくない」という返事が返ってきます。
ジャスミンの元には盗まれた車もあるかもしれませんね。ちなみに日本では盗難車はすぐに分解されてパーツとして海外に売り飛ばされてしまうようです。
そんなライデルをけしかけたのはこれまた意外にも初対面のテスでした。テスが欲しいのはレースで勝ったという名声、我々が欲しいのはレースに勝つための車です。目的が一致しているテスはレースに勝つためにライデル・ライドに出資すると言います。
つまり私とライデルはテスに雇われると?
卑怯な手?どこまでが卑怯なのでしょう?(笑)
では車を選びましょう!ライデル・ライドの保管庫にある車なのでまだあまり良い車はありませんが、そこはまだまだゲームの初期段階ということで都合を察しましょうね。
今作の最初の車は69年製のフォード マスタングにします!
車を買えるようになったこのタイミングで改造も解禁されます。改造はエンジン自体の載せ換えと各種パーツの付け替えが可能です。
一気にパワーアップをしますがお金もかかるエンジン換装。
結構色々イジれそうです。
現実の車でもそうですが、私は必ずタイヤから入ります。どんなにパワーがある車でも地面に接しているのはタイヤだけですから、タイヤをケチることは即負けに繋がります!
ということで、相棒が決まったところで今回はここまでになります。次回はマスタングのシェイクダウンです。
ではまた。