平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
横滑りをすると地面にタイヤのゴムが溶けて黒いマークが付きますが、これは通称"ブラックマーク"などと呼ばれます。たまに事故があった現場などでガードレールに向かってこのブラックマークが伸びていることがありますが、最近の車はABS(アンチロックブレーキシステム)が装備されているので昔の車に比べたらタイヤがロックしにくくブラックマークも付きにくいと思います。出来ればABSが効くような現場には遭遇したくありませんが…
現実では安全運転の【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜夜の帷が降りる頃〜
前回は昼間のレースに参戦して見事に勝利を納めました。意気揚々とライデルのガレージに戻ると、時間が進み夜になります。
昼間暴れたら分のHEATは夜まで引き継ぎます。
夜はレベルが高いレースがあります。報酬も多いですが、そのレースに参戦するにはエントリーフィー(参加費)が必要になります。お金が足りないのでタダで参加することが可能なオーバルレースに出ることにしました。
貧乏人は参加すら出来ません。
こっちは参加可能ですね。コースも簡単そうです。
ちなみにここに来る前にガレージで車のデザインを少々変えてみました。前回は黒くペイントするだけでしたが、黒いボディに黄色でパターンを入れてみました。
簡単にデザイン出来るのは良いですね。実物でやるとオールペイントだけで50万円以上かかりますから(経験者は語る)
ホイールも変更してみました。色々と煩い感じですね(笑)
それではストリートレース「買い物三昧」を開始します。今回もスターティングポジションは7番手からになりますが、単純なコースレイアウトなので次のコーナーのことをあまり気にせずにアクセルを踏み込むと、一気にトップに躍り出ます。
スタートからナイトロ全開です!
飛んでいる間はエフェクトで翼が生えます。
2位に10秒の差をつけて圧倒的な速さでトップチェッカーを切りました。しかし、それだけの強さを発揮してしまうと警察からのマークも厳しくなります。
順位に関係なく1レース0.5HEAT上がる設定のようです。昼間のレースと合わせて1HEATになりました。
ここからは警察とのレースとなります。とはいえ警察とのチェイスではコースは自由に選べるので、自分の有利なストレートコースを選んでしまえばすぐに振り切ることが可能です。
かかって来い!
楽勝です。さすがの警察でもカウンタックには勝てませんよね。
とりあえず今回はこれでガレージに帰ります。するとHEATは解除され、今日のリザルトが表示されます。
良い稼ぎが出ましたね。
このお金でカスタマイズパーツを購入します。まだチューニングパーツは購入できませんが、後々出来るようになるので今のところは見た目をカッコよくしていきましょう。
テールランプを黒くしました。海外では車検が無いので大丈夫かもしれませんが、日本ではテールランプとブレーキランプは赤と決められているので注意してください。違法改造になります。
ということで、今回はここまでになります。次回はタクシー運転手としての仕事と激ムズ峠コースでのレースをしていきます。
ではまた。