平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームは基本的にアンダーグラウンドで暴れる人しか出演しないので、キャラクターはみんなヤンチャな感じがありますね。ノリが良さそうで面白いですが、現実では絶対に関わりたく無いと思ってしまいます(笑)
ヤンキーが怖い陰キャの【ニード・フォー・スピード UNBOUND】続きをプレイしていきます。
〜漆黒のカウンタック〜
チュートリアルでレースと警察とのチェイスを終えて時間は朝方になりました。本拠地としているガレージに帰ってくると、そこではひとりの男性が車のメンテナンスをしています。
迷彩の服を着ているので私ではありませんね。
メンテナンスをしていたのはこのガレージの主である「ライデル」です。彼がメンテナンスの合間にひと息ついていると、そこに昨夜のレースで暴れた私と助手席に乗っていた「ジャスミン」が興奮冷めやらぬ様子でやって来ました。
私とジャスミンは孤児でしたが、ライデルに引き取られたようです。いわゆる育ての親というやつですね。
初のストリートレース参戦で盛り上がっていますが、そんな我々にライデルは年長者らしくアドバイスをします。そのアドバイスとは「Cryil Heightsとはレースをするな」というものでした。
ヤバいグループなのでしょうか?
これは守れそうですね。
ライデルの忠告を聞き流すとマシンのナンバーを決めます。ナンバーの後は色々なカスタマイズを見ながら夢を膨らませましょう。
ミッフィー?(笑)
ボディキットかっこいい!でも高くて買えない…
かっこいい!でも買えない(笑)
エフェクトは最初から幾つか持っています。
色くらいは変えておきますか。赤はフェラーリっぽいですからね。
新たな装いで意気揚々と向かったのは昼間のレースです。しかし昼間だからといって公式というわけではありません。あくまで時間が変わっただけで、違法なストリートレースです。
お金が貰えますね。ホイールやボディキットのためには参戦必須です!
ガレージから出てレースのスタート地点に向かいますが、このゲームは普通に街中を車で走っているだけでも十分に楽しめます。しばらくはドライブがてら車に慣れましょう。
速っ!周囲が残像になります。
ストリートレースのスタート地点に到着すると、同じ目的のドライバーが集まる集会場のような場所に入ります。イベント参加を選択するとレース開始です。
年末年始の某埠頭のような集会です。日本でこれをやるとすぐに警察がやって来ますよね。
レース名は「工場記録」です。設備のログか何かですか?(笑)
レースは8台で行われます。7番手スタートとなった私は持ち前のストレートスピードを活かして一気に首位争いに加わります。
カウンタックは直線番長ですね。曲がらなければ速いです(笑)
おっと、手が滑った(笑)
最後の直線でナイトロを全噴射して首位をもぎ取りました。見事な初勝利の賞金は$3000でしたが、派手に走ったぶんだけ警察の警戒度も上がってしまいます。
まあ、この程度なら大したことありませんよ(フラグ?)
とりあえずレースには勝ったのでライデルの元に戻ります。ガレージに戻ると時間が夜に切り替わりました。
ただいまー!
昼間のリザルトが表示されました。
そして夜になります。漆黒のカウンタックは夜が似合いますね。
ということで、今回はここまでになります。次回は夜のレースをやっていきます。
ではまた。