最下位からスタートし、トップまで駆け上がれ
平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2022年12月2日にEAさんより発売されました【ニード・フォー・スピード UNBOUND】をプレイしていきます。(開発はCriterionGamesさんです)サーキットなどのクローズドコースではなく、街を舞台に大暴れしていくレースゲームの最新作ということで、前作に続いてのプレイとなります。今回はどんな車で暴れていきましょうか?では早速プレイ開始です!
〜最初の相棒〜
ゲームを開始すると最初に難易度の設定が入ります。私はゲーム側がバランスが良い難易度と言っている「挑戦的」を選びました。これまでシリーズ作品をなんとかクリアしてきているので大丈夫でしょう。
Let's チャレンジ!
次にキャラクターの作成です。今作では人間はかなりデフォルトされた表現になっています。車のリアリティさと油絵のようなキャラクターが一緒にいる感じは不思議な雰囲気がありますね。
独特の車のリアルさと人間のデフォルト感は頭文字Dを彷彿とさせます。
私のキャラクターはコレです。髭とメガネは必須です(笑)
ちなみに服などはちゃんと現存するメーカー品があります。凄い!
では最初の相棒(車)を選びましょう。最初は3台の中から選択します。日産のシルビアS14とランボルギーニのカウンタック、そしてダッチのチャレンジャーからになります。
私が今回選んだのはランボルギーニ カウンタック 88'です。
マシンランクA+!最初からこんなマシンを貰って良いんですか!?
なぜこんなに良いマシンが貰えるかは後々判明するとして、マシンを選ぶと次はいよいよ街に繰り出します。夜の帷が降りてくる、夕焼けの時間帯にカッコよく修理されたカウンタックが走り抜けていきます。
夕焼けの工業地帯に…
真っ赤なカウンタックが駆け抜けていきます。
まずはチュートリアルです。とはいえほとんどのレースゲームは操作にそこまで変わりは無いと思うので、どちらかといえば感覚に慣れる方が大変そうですね。
いきなり速い車に乗ると操作が難しくて苦戦をしますよね。
タイヤスモークなどのエフェクトはキャラクターと同様にまるで絵画のような独特の演出です。
どうやら主人公の私は同乗している女性と話をしながらカウンタックを運転しているようです。その女性の案内で車を走らせていると、ストリートレースに突入しました。
「レイクショア」というのはこの街の名前だそうです。
レースというからには負ける訳にはいきません。ナイトロを使いながら一気にストレートで距離を詰めていきます。
左側のSUVもレースをしています。レースにSUVとは、時代ですねぇ(急に老け込む(笑))
ここでこのゲームの助演が登場します。そう、警察です。警察から逃げながらレースをしていきます。
海外の警察は荒いですからね。まさにバトルです!
警察車両から逃げることとレースに勝つこと、一見すると相反するように見えますが意外とやることはシンプルです。ただアクセルペダルから足を離さなければ良いだけなので。
アクセルペダルという名のR2トリガーボタン(笑)
レースの順位は序盤の遅れが影響してか6位というショボい結果となりました。しかしそんなことは気にならないほどの爽快なジャンプでレースを終えます。
レッドブルじゃなくても翼を授かりました!ヘイ、レイクショア!(笑)
これでチュートリアルは終わりです。
ということで、今回はここまでになります。次回は愉快な仲間達と共に再びレースに参戦します。
ではまた。