平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
タイムスリップを繰り返すプライマーですが、我々人類も理論上はタイムスリップは可能という研究結果が既に出ています。もちろんゲームの中の話ではなく現実の相対性理論の話として、速く移動できる乗り物に乗ることで時間の進み方に若干の誤差が生まれるというものになります。新幹線であれば5時間乗車することで車内では10億分の1秒ほど時間の遅れが生じる計算になります。つまり頻繁に新幹線に乗る人は少しだけ現代の時間とは違う軸で生きているのかもしれませんね。
新幹線に乗らなくても時間を移動していく【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~変わった未来と変わらない曹長~
前回はこれまで攻撃をすることが出来なかったタイムシップを初めて破壊することに成功しました。これによって未来を変えることが出来たのかを見てみましょう。
「未来を見てみよう」というメッセージが出てきました。
新しいミッションが出てますね。ミッション144「翌日 ''''」です。
不法侵入者を排除するといって息巻いている曹長に続いて出撃をしますが、なんとそんな我々の目の前を悠々とエルギヌスが横切っていきます。しかしこのエルギヌスは突如として現れたEDFの「フォースター」と呼ばれる青いバルガによって瞬殺されました。
喉元が骨々しいですねぇ。
右フックを繰り出しながら登場のフォースター。
何もしてないのにビルにめり込まされるエルギヌス(笑)
さて、では何も無かったということで戦いを始めましょうか(笑)このミッションでは前回と同様にタイムシップを落とすことが目標とされました。つまり今回の不法侵入者はタイムシップということですね。
これはガリオンで…
ズドンです!
タイムシップからはドローンやアンドロイドや蜂が出ているのが確認できますが、まずは根本を絶つ必要があるのでそれらの敵は一切無視してタイムシップをどんどん落としていきます。
派手に壊れてくれるので見映えがしますね(笑)
低空飛行のタイムシップはジャックハンマーで破壊します。
ここで再びエルギヌスが現れますが、これはフォースターに任せましょう。私の相手は大型アンドロイドとなりますが、ここでダウンした際に起き上がれないという事態に遭遇します。おそらく転がっているという判定になると操作を受け付けなくなるのでしょうが、同じ場所でしばらくぐるぐると回っていました。
これはたまに起きるんですが、どうにかアップデートで修正して欲しいところです。
1~2分程度倒れていましたが、ようやく起き上がることが出来ました。起き上がったら何事も無かったかのように残りのタイムシップを落としましょう。
ちょっと高過ぎますね。ビルの屋上から行こうとも思いましたが、ビルも高過ぎます。
なんとかタイムシップを全て落とすと科学者から無線が入ります。やはり前回タイムシップを落としたことでプライマーは歴史改変に失敗したようです。その証拠にここでの戦いも我々が見事に勝利を納めました。
壊れかけのフォースターと元気一杯のフェンサーの勝利です!
報酬としては新規が1つ出ました。しかし明らかにペースが落ちて来ているところを見る限り、終わりも近いかもしれませんね。
新規武器は「イオンミラーシールド3E」です。
では次のミッションに向かいます。次はミッション145「リング破壊作戦 前編」です。
前編があるということは後編があるということですが、このゲームなら中編があってもおかしくありません。
プライマーが歴史改変に失敗したことに確証を持った科学者は、今こそリング破壊の時だという判断を下しました。しかしこれまで幾度となく私にリングを破壊されたプライマー側も弱点をしっかりと理解しているようです。
弱点である真下に入られないようにそもそもエリアの外に置くという荒業を出してきました。確かにそれは壊せない!(笑)
つまりこのミッションの"前編"というのがリングに向かう前の前哨戦という意味だということですね。一緒に出撃しているアーマメント・バルガと共にリングまでの道を塞ぐ敵との戦いを始めます。
いや、アーマメント・バルガでリングを破壊すれば良いのでは?(笑)
それ味方ー!!!(笑)
プライマーはリングには絶対に近付かせまいと敵をどんどん投入してきます。それに対してこちらはアーマメント・バルガの合体で対応です。
位置情報がバグってバルガの上に立つバルガが完成しました。合体!(笑)
威力も2倍?
ここで敵は私の天敵でもある足長ロボットを出してきます。しかし、そんな天敵にも今回は全く臆すことなく立ち向かうことができました。その要因は私の今回の装備が非常に優れていたからです。
今回は「アーケイン6連ミサイルG2」を装備してきたのですが、高ダメージ・高サイクル・高レンジという超が付くほど優秀な装備です。もはや革命と言っても過言ではありません。
このアーケインの覚醒によって簡単に足長ロボットを退けました。それはこの後に登場したクルールに対しても同じことです。
なぜ今まで使わなかったのか後悔するくらい優秀!
なんとしてもここを通したくないプライマーはテレポーションアンカーとクラーケンを出してきます。しかし既にアーケイン覚醒モードに入っている私の前ではただの的としての役割も果たしません。
さすがのクラーケンもこのダメージ量をこの間隔で撃ち込まれると辛いようですね。
私は順調にアーケインを撃ち続けていましたが、EDFは撤退を考えるほどピンチだと判断したようです。でも私の鬼のような戦いを見て考えを改めリングの破壊を目指すことになりました。
いつも歴史改変の時に最後まで残っていた盟友達が一緒に来てくれるようです。
敵を全て倒したら科学者から戦闘に参加していた隊員達に無線が入りました。リングを落とす作戦は決行するので私をサポートして欲しいという内容です。
ストーム1というのが私(プレイヤー)のことです。
これでここのミッションはクリアになります。科学者も次のタイムスリップは考えていないようで、これで決着をつけるような素振りを見せていますね。それならそれで報酬はこれまで以上に出してくれても良いのですが…
どうやらバルガを作りすぎて予算不足のようで、こちらの新規武器を開発している余裕は無さそうです(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はリング破壊作戦の後編です。(良かった、中編は無かった!(笑))
ではまた。