平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ナンバリングタイトル6の#66ということで見事に6が3つ並びました。ちなみに6という数字はキリスト教では縁起が悪い数字とされています。キリスト教では7を完全な数字としているので、それに1つ足りない6は敵対の意思がある数字という位置付けのようですね。
プライマーには敵対意思を示し続ける【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~もしもバルガがあったら~
タイムスリップによって前作のチュートリアルまで戻ってきました。そこでは怪物に食い殺されるはずだった隊員が生き残り、彼の力によってバルガを起動することに成功します。これによってどのように過去が変わっていくのかを見てみましょう。
ミッション117「228基地の危機」です。
前作では急な蟻の襲来に戸惑い後手に回ったEDFですが、今回は絶望の未来を知る私や科学者がいます。228基地に押し寄せる蟻に真っ向から対処していきましょう。
出動です!
そしてすぐさまアームハウンド発射!!!
このミッションは前作で何回もやったミッションです。敵が出るタイミングも量もわかりきっています。
ミッションの内容が変わっていなければ…ですけどね。
そう思ったのも束の間、やはり少しだけミッションの内容は変わっているようです。前作では出現しなかったマザーがここで登場します。
しかも1匹じゃないです。
頑張れEDF!
EDFのコンバットフレームが活躍したこともあってマザーを処理することが出来ました。するとここでアンカーが地面に突き刺さります。
これは予定通りのアンカーです。
アンカーから湧き出る蟻を倒しながらアンカー本体も破壊をしていきます。今回はアームハウンドなのでブラッドストームよりも時間がかかりますが、その分蟻をたくさん倒せるのでアイテムは稼げそうです。
というかもはやアンカーを狙っていない(笑)
時間をかけてアンカーを破壊すると追加で再び大量のアンカーが出現します。前作ではここでミッションが終了となるので慌ててアイテムを回収しましたが、今回はこの後もミッションが続くようです。
撤退命令は出ていますが、ミッションクリアの文字が出てきませんね。
これはおそらくアンカーを破壊しろということなのでしょうね。さすがにこの数をアームハウンドで破壊するのは無謀すぎるので近付いて近接攻撃で壊していくことにしました。
えっ?これ壊すの?(笑)
これはアンカー破壊職人としての腕が鳴りますね!
しかしさすがの職人でもこの本数は厳しいものがあります。そんな私の心を察してか、基地からは前回のミッションで発見したバルガが登場しました。
バルガはクレーンなのでもちろんミサイルとかはありませんよ!
バルガにとってはアンカーなんてただの少し大きいだけの棒と同じです。わざわざ先端の弱点を狙わなくても力ずくで倒すことが出来ます。
運動会の棒倒しと同じです!(笑)
右アッパー!
最強の物理攻撃でどんどんアンカーを破壊していきます。その凄まじさは前作でもしバルガが最初からあれば、基地を失うことも無かったという何よりの証明となりました。
ちょっとかすっただけでEMCさえも遥かに凌ぐダメージ!本当にただのクレーン?(笑)
全てのアンカーを破壊したら蟻を数体だけ残してアイテムを集めます。前作でも稼ぎミッションとしてやり込んだだけあって、今作でも中々の成果です。
散らばりすぎて集めるのが大変ですね。
これでミッションクリアです。必死に集めた報酬の結果は如何に…
おっ!新規があります!
「ガリオン軽量機関砲M2」ですね。
では、バルガにはもう1ミッション働いて貰います。次はミッション118「殲滅計画」です。
私はずっと1人で殲滅計画を実行し続けてますけどねぇ(笑)
ここで寝かし続けた高高度ミサイルを持っていきます。お試しです。
まずはミッション開始地点にいる蟻を倒していきます。高高度ミサイルの使い勝手を確かめてみましょう。
発射!
使い勝手はブラッドストームよりも総ダメージが少なくアームハウンドより回転率が低いですが、ロックオン距離が長く単発であればどのミサイルよりも若干ダメージ量が大きいです。良く言えばバランスが良いとも言えますが、ハッキリ言って中途半端すぎてまだ使い物にはならなさそうです。
致命的なのはリロードの遅さです。ブラッドストームの倍以上の時間を要します。まだ出番ではありませんね!
蟻を全て爆撃するとここでエルギヌスが現れます。もちろん高高度ミサイルでは相手にはなりませんが、我々にはバルガがあります。
いや、近接なら勝てるのでは?(笑)
ある意味これも近接戦(笑)
バルガのパンチ数発でエルギヌスはあっさりと地面に突っ伏しました。人類の救世主、それが我らがバルガ!(笑)
エルギヌスってこんなに弱かったっけ?
これでミッションクリアです。報酬はほとんど無かったので割愛致します!
ということで、今回はここまでになります。次回は地下と地上で空飛ぶ敵との戦闘です。
ではまた。