平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
プライマーが時空を越えてやってくる所はまるでブラックホールから出てくるかのようです。そもそも光さえ吸収してしまうほどの強力な力場となるブラックホールはあらゆるものを飲み込んでしまうと言われています。それは惑星さえも例外ではなく、突如として宇宙に現れることからいつ地球や太陽が飲み込まれても不思議ではありません。一応理論的には巨大な力同士をぶつけることでブラックホールを人工的にも発生させることは出来るという研究結果が出ていますが、今のところ発生させたが最後止める術が無いのでこの実験は中止となったようです。地球が飲み込まれて無くなってしまいますからね(笑)
別の力量でプライマーを捌いていく【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~クラゲ船の撃破~
歴史改変のために自らも時間を遡ることとなり、以前行ったミッション間に出た歴史の隙間に埋もれた敗戦をリベンジしています。今回も本来は負けたであろう戦いをひっくり返してやりましょう。
ミッション118.5「危機迫る山頂 '」です。とうとう歴史改変編もクライマックス!
このミッションでは丘で孤立してしまった味方部隊の救出に向かいます。以前このエリアでのミッションでは大量に怪物が出現したので、大量の敵に対応できる回転率が早いアームハウンドを持ってきました。
ロックオン0秒とリロード2秒代というまさに弾幕派のための装備です。
まずは最初から居る蟻を、そして地下から湧いてくる蜘蛛を駆除します。丘の上では蜘蛛に囲まれてしまった仲間から救助要請の無線が入りました。
戦場で婚約者の話は死亡フラグですよー!(笑)
するとここでブラックホールからプライマーのクラゲ船が登場します。どうやらこの船に出くわしたのはたまたまらしく、科学者によれば歴史を変えるための絶好のチャンスだそうです。
ピンチはチャンスを地で行く人ですね。っていうかもはや脅威に曝されすぎて感覚が麻痺しているとしか思えません(笑)
これまでは現れると絶望するしか無かったクラゲ船ですが、もしやと思い中央の部分を攻撃してみるとダメージの判定がありました。この船さえ破壊できれば我々人類にも希望はあるかもしれません。
仕組みはテレポーションアンカーと同じですね。
ガリオンでクラゲ船のコアを撃ち抜いてどんどん撃墜していきます。まさにこの瞬間こそが人類にとってプライマーへの逆襲開始の時となりました。
さあ、祭りはド派手にいきましょう!
さすがにこの船が落とされるのはプライマーにとっても予想外だったはずです。プライマーは船を守るためにクルールを呼び出すことになりました。
どこを見ているんですか?上ですよ、上!
クルールは上の感知が弱いですね。では、さようなら。
追加されたのはクルールだけではありません。クラゲ船そのものもやって来ます。そして来る度に迷惑な生物をどんどん呼び出していきます。今度は蜂を呼ぶ船が現れましたが、最後の1隻を除いて簡単に落とすことが出来ました。最後の1隻だけはちょっと高さが有りすぎて苦労しましたが、なんとかそれでも落とすことには成功します。
さすがに高すぎて届きませんが…
風車の上によじ登るという荒業を使って解決です!
これでようやく丘が静かになったかに思えましたが、まだクラゲ船は諦めていませんでした。今度は下に向いた船が空を覆い隠すかのように現れます。
その登場の仕方は何か意図があるんですか?
これはむしろ先ほどよりもクラゲ船を破壊しやすくなるというプライマーの自爆だと思います。真下に潜り込んでガリオンで落としていきましょう。
それは普通のテレポーションシップと同じですよ?(笑)
しかし、この真下に向いたクラゲ船から出てきた敵だけは普通ではありませんでした。なんと蟻、蜘蛛、蜂それぞれのマザーとキングとクイーンを呼び出してきます。
いや、面倒なこと極まりない!
まずは一番防御が弱い蜘蛛から始末しました。しかし、本当に厄介なのは残った蟻と蜂です。蟻は蟻酸でダメージが高く、蜂は飛んでいることで攻撃が当てにくい上に飛ばしてくる針に当たるとダウンしてしまいます。
蟻はジャックハンマーでガンガン攻めます。蜂はアームハウンドで地道に倒しました。
大物を仕留めたらようやくミッションクリアです。これはおそらく歴史が変わったことでしょう!しかしここ最近続く報酬の様子までは改変することが出来なかったようで…
こちらも改変して欲しいのですが…(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は改変した未来を見に行きましょう。
ではまた。