平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
イカの足は10本、タコの足は8本というように生物の足の数によって種類を分けることは良くあります。昆虫は6本の足を持つことが定義されているので8本の足を持つ蜘蛛は昆虫ではないことは有名ですが、カニは10本の足を持つ生き物なので8本足のタラバガニは実はヤドカリの仲間というのも最近では有名になってきましたね。皆さんはカニ派ですか?それともヤドカリ派ですか?まさかザリガニ派なんてことはありませんよね?(笑)
ザリガニが釣れるほど豊かな地球を守るために【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~バグもイカのせい~
リングの登場によって一気に戦局をひっくり返され劣勢に追い込まれた状況でも、諦めずにタイムスリップをするために再び科学者と共にリングの元を目指すことになりました。しかし地上にはクラーケンという新たな脅威が闊歩しています。
ミッション113「風神の宴」です。別のイカゲームも大人気ですが、こちらのイカも負けていませんよ!(笑)
ミッションは建物の隙間からスタートします。一時的に避難をしたようですが、ここに隠れていても何も解決しないので散り散りになった仲間を探すために意を決してクラーケンと戦うことを決めました。
狭所恐怖症ではありませんが、あんまり長居したい雰囲気でもありませんからね。
前回少しですがクラーケンとは戦ったので大丈夫だと思い建物の影がら飛び出しました。しかし、そんな私を待っていたのは前回戦ったクラーケンだけでは無く、クラーケンの周囲を飛び回るなにやら小さいイカというコンビでした。
とりあえずブラッドストームを撃っておけば間違いありませんから!
クラーケンの周りに居る小さいイカは何でしょう?しらすに間違って入っているやつでしょうか?(笑)
クラーケンじゃない方の小さいイカは「闇の魔物」と呼ばれる敵です。なぜそんな仰々しい名前で呼ばれているかというと、倒すとイカスミを吐いて視界を奪ってくるからです。
確かに黒い靄のようなものを吐き出しています。スミイカ(コウイカ)ということでしょうか?(笑)
まあ視界を奪うと言っても大したことはありません。どちらかと言えば蟻が出す蟻酸の方がよっぽど視界を奪ってきますからね。しかし、私の予想を裏切ったのはこれだけではありませんでした。なんとクラーケンは攻撃の種類をいくつか持っており、前回対峙した直接的なレーザー銃の他に追尾式の弾丸を飛ばしてくる攻撃と毒ガスのようなものを撒き散らす攻撃が確認出来ました。
いちばん厄介なのはこの毒ガスです。しばらくその場に攻撃が残るので近付けなくなります。
動きが素早く、当たるとダウンしてしまう近接攻撃を繰り出してくる闇の魔物と、多様な攻撃手段で大きなダメージを与えてくるクラーケンのコンビはかなり厄介です。どちらか一方であればやりようはありますが、同時に出てくるというのがいやらしいところですね。
盾で攻撃を防いでくるクラーケンにはブラッドストームで一気に攻め落とすのが有効です。
動きが素早い代わりに耐久性が無い闇の魔物にはアームハウンドの方が戦いやすそうです。
色々と敵の動きを分析しながらもなんとか順調に対処することは出来ていました。道中では仲間を回収しながら残す敵も僅かというところまでミッションを進めましたが、ここでどうにも出来ない事態に遭遇します。
敵も残り1体です。みんな頑張るぞー!
あれ?レーダーに映る敵の反応は遥かエリアの外にあります。目視でも確認できませんが…
なんとバグです!残り1体となった敵はどこか遠くの時空の狭間へと逃げてしまったようですね(笑)これにはさすがの私も対処のしようがありません。
なんてことだ!プライマーはタイムスリップだけではなくバグまで使いこなすのか!?(笑)やり直し!!!(泣)
仕方がないのでミッションをやり直しましょう。まあ敵の戦力は既に分析済みで倒せないことも無いというのがわかっているので楽勝ですね。
楽勝です!(やられとるやないかい!(笑))
今回は2回目ということで時短の為にクラーケンに近接戦を挑んでみました。結果としては足を簡単に切断できるので中々有効という結論が出ましたが、常に浮遊しているクラーケンを捉えるのは難しく、デクスターなら射程範囲ですがジャックハンマーでは届かないということがわかりました。
飛ぶか呼ぶかすれば届きます(呼ぶ?)
2回目ということもありサクッと処理をしましたが、肝心なのは最後に1体残るかどうかです。これでもダメとなるともはやこの日記もここで詰みということになりますが…
ちゃんと進んでいるようで良かったです。「これで帰れる!」(笑)
なんとかバグの発生は防げてミッションクリアとなりましたが、2回目は時短の為に少々急ぎ足でプレイしたのでアイテムの回収率は良くありませんでした。結果として報酬もかなり乏しいものとなります。
1回目のリタイアはゲーム側の責任なんですから少しは報酬を寄越しなさい!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は地下からリングの元を目指します。
ではまた。