平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
高高度ミサイルを真上から見るとちゃんと弾数通り7発の発射口があります。これを見て思い出すのは以前テレビ番組で出川哲郎さんがペットボトルロケットで飛べるのか?という実験をやった際に、これと同じような形状のロケットを背中に担いでいたことです。結果としては前のめりに突っ伏すというバラエティー的には100点の結果となりましたが、ゲームでは背中に背負ったジェットパックで飛び回れるものもあるのでいつか実現したら面白いと思っています。
自由に空も飛び回れる【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~寝かせ続けた高高度~
前回はバグによって地下深くに叩き落とされながらも不屈の精神で這い上がり敵に食らいつきました。今回は地下に落とされないように注意しながらエイリアンと丘でぶつかります。
ミッション129「交錯する砲火」です。
お試し以外では使ってこなかった高高度ミサイルにとうとう出番がやってきます。
このミッションではコンバットフレームや多くの仲間が一緒に出撃してくれます。彼らと共に迫撃砲を持ったクルールとクラーケンのコンビを倒していきましょう。
動いていれば当たらないとはいえ、この精度で攻撃が出来るクルールはかなり優秀な狙撃手です。
ここで寝かせ続けてきた高高度ミサイルの素晴らしい性能に気が付きます。それはクラーケンに対する有効性なのですが、なんとクラーケンの盾は高高度ミサイルを捉えることが出来ないようです。面白いように攻撃が当たっていきます。
ここまで苦戦してきたクラーケンの意外な攻略法を発見しました。
高高度ミサイルの1発のダメージは300程度です。さすがにブラッドストームよりは劣りますが、射程も長くホーミング性能も高いので使い勝手は良いと思います。肝心のリロード時間ですが、ブラッドストームが6秒なのに対して高高度ミサイルは8.2秒となっています(どちらもまだ育ちきっていませんが)誤差2.2秒くらいならブラッドストームとほぼ同等と見ても良いでしょう。
弾数はブラッドストームの3発に対して高高度ミサイルは7発まで撃てますからね。
敵のヘイトを稼ぐ役回りを仲間に押し付け、私は少し離れたところから高高度ミサイルを撃ち続けました。もうまもなく敵を殲滅できるかと思った矢先、今度は背後から敵の増援がやってきます。
もうすぐ殲滅完了ですが…
振り向~けば君が居~て~(Janne Da Arc「振り向けば」)
離れていたのが裏目に出ました。完全に敵に挟まれる形になります。猛ダッシュでアイテムを拾いながら仲間の元に駆け寄ると、勢いそのままに追い越して再び先ほどと同じように射出台としての役割を全うしていきます。
とても主人公の戦い方とは思えない(笑)
増援の中にはアンドロイドに加えてクラーケンもいます。しかし、今の私には高高度ミサイルがあるのでクラーケンは怖くありません!
レーザー VS ミサイル
敗北!…とは思えない躍動感(笑)
アンドロイドとクラーケンは順調に処理することができました。その要因としては高高度ミサイル…と言いたいところですが、本音を言ってしまうと完全に仲間が持ち込んだコンバットフレームのお陰でしょうね。
アイテムを回収したいのに最後の1匹を倒してしまうところ以外は褒めてあげます!(笑)
コンバットフレームに最後の良いところを持っていかれてしまい取りこぼしが多かったにも関わらず、意外と報酬の数は多かったです。新規武器も1つ出ました。
新規武器は機関砲「ディスラプター」です。1500発のバースト射撃は凄まじい迫力ですが、リロード不可の撃ちきり仕様という諸刃の剣。
では次のミッションに向かいます。次はミッション130「特機戦隊」です。(戦隊シリーズですか?(笑))
ところでミッション数はどこまで伸びるのでしょう?前作は110ミッションだったので既に越えていますね。
ミッションエリアはビルが建ち並ぶ市街地エリアです。上空にはマザーシップの姿が確認できますが、まだこれは落とせないようです。
空飛ぶどら焼きみたいですよね。なんだかお腹が空いてきました(笑)
今回の敵となるのは足長ロボットです。とりあえずアームハウンドを持ってきたので、持ち前の回転率の早さでどんどん自慢の足を攻撃していきます。
個人的には撃っていて気持ち良さNO.1の武器だと思います。
足長ロボットと取り巻きのアンドロイドをアームハウンドで順調に爆撃をしていきます。しかしマザーシップの真下には3機の足長ロボットが鎮座しており、1機に攻撃を仕掛けると3機全てが起き上がって追いかけてきます。
上を見ながら戦うだけでも疲れるのに、それを複数同時に相手にしろと?
この中でも特に厄介だったのが超足長ロボットです。他の足長ロボットよりも1.5~2倍ほど足が長いためアームハウンドのロックオン距離から外れてしまいます。そして更に厄介だと感じたのがミサイルによる攻撃です。ホーミングしてくるミサイルに被弾すると必ずダウンしてしまいます。
しかも間隔と数が尋常じゃありません。ミサイルは撃つものであって撃たれるものではありません!!!(笑)
ビルの隙間をところ狭しと動き周りながらホーミングするミサイルに撃たれてダウンし、攻撃が届かない足長ロボットに対抗し続ける。もはや疲労困憊でイライラが募っていくばかりです。そしてとうとう足長ロボットがエリアから大きく外れて外に逃げたところで私の堪忍袋の緒が切れました。
いい加減にしろー!こんなのやってられるかー!!!
これはブチギレ案件です(笑)絶対にあの足長ロボットとそれを考えた製作者を許さないと誓った私は武器を高高度ミサイルに持ち替え再度挑むことにしました。
この敵を考えた人、後で1発殴らせてください(笑)
武器を替えてもやはりあのミサイルは脅威です。しかしそのミサイルの射出口を破壊してしまえばもうミサイルは出てこないのでひたすら耐えて高高度ミサイルを撃ち込みます。
ミサイルを以てミサイルを征す。これが親父の遺言だ!(私の父は存命ですが(笑))
我慢の高高度ミサイルを撃ち続けると1機ずつではありますが確かな手応えを感じながら足長ロボットを撃破できます。再びエリアの外に逃げようとする足長ロボットですが、今度は絶対に逃がしません。
追え高高度ミサイルよ!地の果てまで追って爆撃せよ!
かなりダウンが多く挫折もしながらの辛いミッションでしたが高高度ミサイルの活躍もあって敵の撃滅に成功しミッションクリアとなりました。これだけ苦労をしただけあって、珍しく良い報酬を得ることができます。
「アーケイン6連ミサイルG2」です。性能はかなり高めですが自爆するのが難点(笑)
さらにアーマー値が1250を越えたことで「マスターフェンサー」のトロフィーをゲットしました。
むしろフェンサーしか使ってません!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はマザーシップとの戦いに挑みます。
ではまた。