平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
奇しくもレーザーを発射するところを捉えたことで触手が出ているヒトデのような画像になりました。ヒトデは世界で約2000種類ほど発見されており、日本近海だけでも250種類が居ると言われています。星形の独特な形からアメリカでは星の魚、欧州では海の星と呼ばれています。大人しそうに見えますが種類によっては魚を捕まえたり吸血をするものもあるなど、意外と肉食系ですね。
超肉食の空飛ぶヒトデを相手にしながら【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~正式にキュプロクス~
簡単に処理した高機動型アンドロイドと、大苦戦した赤いヒトデ型ドローンの登場ミッションをクリアしました。新しい敵がどんどん出現しますが、今度のミッションはどこか見覚えがあるものです。
ミッション56「停船」です。前作でやったミッションですね。
ミッションのエリアは沿岸部となります。砂浜の上にテレポーションシップが留まっており、次々に怪物を投下しています。
既視感バリバリです!(笑)
バンバン落としていきましょう!
敵を投下される前にテレポーションシップを落としてしまいたいところですが、前作とは違ってクルールが出現しているので簡単にはテレポーションシップの下に潜り込めません。
さすがにクルールは邪魔ですね。
よし、クルール撃破!って何だか手前の隊員の方が主人公っぽいですね。やはり大事なのは色なのか!?(笑)
クルールを撃破すると他の怪物はひとまず無視してテレポーションシップを落としていきます。すると海から敵の移動基地が現れました。
あれは確か凄く倒すのが面倒だったような気が…
とはいえまだここでは移動基地を落とすことは出来ません。無視してテレポーションシップを落とすことに専念しましょう。
指令から指示が出る前にテレポーションシップは落とすのがEDF隊員の礼儀です(笑)
落とすことは出来ませんが、普通に攻撃はしてくるので近付かない方が無難です。
更にここで追加のクルールが登場します。クルールは炸裂弾を撃ってきますが、この弾は着弾すると爆発するので、弾を避けるだけでなく着弾地点からも離れる必要があります。
なぜか近くに着弾しても被爆しない場合もありますが…
クルールを倒し、最後のテレポーションシップを撃墜したらミッションクリアです。今回の報酬はめぼしい所ではジャックハンマーのダメージが少しだけ上がったというくらいです。
使用頻度が多い武器の性能UPは大歓迎ですね。
引き続き次のミッションに向かいます。次はミッション57「一つ目の巨人」です。
タイムスリップ前に出会ったあいつですかね?
戦闘場所は欧州の市街地エリアです。観光明媚な建物の影から早速ミッション名にもなっている一つ目の巨人が姿を現します。
予想的中!タイムスリップ前にやり合ったやつです。
欧州に現れたのは超大型アンドロイド「キュプロクス」です。大きいだけあって体力も多く攻撃も強いですが、場所がこのエリアというのがこちらにとつては都合が良く働きます。
ブラッドストームを使えば建物の死角から一方的に攻撃をすることができます。
既に倒した経験があるだけあってそこまでの脅威は感じません。司令官を含め他の隊員はキュプロクスの大きさに驚きを隠せないようですが、そんな声を聞き流しながら私はバンバン倒していきます。
目が弱点らしいのですが、そんなことはお構い無しのブラッドストーム(笑)
はい、おしまい!
次から次へとブラッドストームで吹き飛ばしていきます。やはり人類が生き残るための希望はこのブラッドストームしかありませんね(笑)
現実的な話をするとブラッドストームは炸裂(クラスター)弾の一種かと思われます。実際の戦争では使われないことを祈るのみですね。(そもそも戦争が行われないことを祈ります!)
案外あっさりとキュプロクスを掃討しミッションクリアとなりました。ちなみにキュプロクスとはギリシャ神話に登場する一つ目の下級神で卓越した鍛冶技術を持つとされています。英語読みだと聞き馴染みがあるサイクロプスという名前になります。
地球の危機にも関わらず卓越したネーミングセンスを発揮する組織(笑)
倒すと1度に複数のアイテムを出すだけあって報酬も期待を裏切りません。新規武器として「30ミリ ガリア重キャノン砲M2」が出ました。
パラメーター上は凄まじく強い!ただ使いこなすのは難しい…
ということで、今回はここまでになります。次回は地底ミッション3連発です!
ではまた。