平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームでは最もポピュラーな敵となる蟻ですが、こんなに怖い顔をしていましたっけ?まじまじと顔を見たことが無いのであんまりイメージが残っていませんが、もしかすると地下と地上で少しだけイメージが変わったりするのかもしれませんね。
顔を確認せずに爆撃していく【地球防衛軍6】続きをプレイしていきます。
~邪神クルール~
食糧を確保するために蟻を駆除しながら地下道を進みました。目的地に到着したようなので地上の倉庫に保管されているという食糧を確保しようと思います。
ミッション43「狂える世界」です。狂える世界に狂えるフェンサーが行きます!(笑)
食糧の確保には伍長が先に向かったようですが、どうやら敵に囲まれて孤立してしまったようです。このミッションでは食糧の確保は諦めて伍長を連れ戻すことを優先するようにという指示が出ています。
地上は恐ろしい生物に支配されているようです。見た目が怖いようですが…
見た者は正気を失う!?
正気など必要ない(笑)確かに!
その恐ろしい生物とは「邪神クルール」と呼ばれる生き物です。見た目はタコやイカのように足が何本もあり、グレイと共に一般的に宇宙人と言われた時にイメージ画像として描かれるような見た目です。
ポピュラーな宇宙人っていうのもおかしな話ですけどね(笑)
邪神クルールは盾を構えています。この盾が非常に優秀で、遠距離からの攻撃はほぼ全て防がれてしまいます。そしてもう1本の手に持っている銃からはレーザーを射出して大きなダメージを与えてきます。
盾は非常に優秀ではありますが、さすがにブラッドストームを全弾防ぐことは出来ないようです。
当たってはいるのでしばらく撃ち続ければ倒すことは出来ますが、やはり数発は防がれているようで結構撃ち込まなくてはなりません。
いや、結構当たってますよね?単純に固いだけ?
唯一戦う上で有利に働いたのはブラッドストームの有効射程です。クルールの攻撃よりもこちの射程の方が長いので、見つかる前に爆撃してしまえば楽に処理できます。
そこまで脅威ではありませんが…。
そんなことを思っているとレーダーに凄まじい数の反応が出てきました。しかし追加のクルール出現と同時にミッションは終了します。
いわゆる"御紹介ミッション"というやつですね。
そもそもあんまり倒してもいないので報酬はほとんど貰えませんでした。装備を変えて挑む次のミッションに期待しましょう。
ミッション44「神々の宴」です。
装備はブラッドストームとジャックハンマーに加えてYH1散弾迫撃砲を装備していきます。
ミッションの開始は何だかよく分からない建物の隙間から始まります。邪神クルールから逃げ隠れたようですが、仲間達とは散り散りになってしまったみたいです。
フェンサーだから狭く見えますが、ビルの隙間にしては結構広めです。
邪神クルールの脅威に怯えながらも科学者だけは冷静に弱点を探っていました。彼によるとクルールの盾には防御限界があるらしく、ある程度ダメージを入れると黒く変色して盾としての効果を失うようです。
よし!この人を指揮官にしよう!(笑)
まあ要するに、「ブラッドストームを叩き込み続ければ良いですよ」ということですね。了解しました!それは得意です(笑)
それは得意というよりも、それしか出来ないというのが正しいです(笑)
しかし今回のミッションは前回の御紹介ミッションとは比較にならないちゃんとした戦いになります。数も多くジワジワと距離を詰めてくるクルールに対してブラッドストームは使えなくなりました。
なにっ!?ブラッドストームの弱点を知っているだと?
そこでまさかの大活躍を見せたのがYH1散弾迫撃砲です。クルールはこちらの攻撃に合わせて盾を構える性質がありますが、さすがに数発を同時には防げません。盾から洩れた弾は見事にクルール本体を直撃します。
さすが私の武器選択です。まぐれ当たりがここまで上手くいくとは!(笑)
散弾迫撃砲で腕を吹き飛ばした後はジャックハンマーの出番です。既にこちらの攻撃を防ぐ手段が無いクルールを滅多打ちにします。
DPSはやはりジャックハンマーが最強です。
まさかの近接戦でどんどんとクルールを倒していくとは、プレイヤーの私としても想定外でした。しかし、クルールは更にこちらの上を行く戦法を持ち出してきます。
まさかのダブルシールド戦法。もしフェンサーがやるとなるとネタ装備になりますね(笑)
左右のどちらにも盾を構えており、さらにもう1本の腕にレーザー銃を持っています。仲間からは左右それぞれ位置取りを考えながら戦うようにと指示が出ますが、少し距離がある現状では私には左右ではなく"上"という選択肢があることもお忘れなく。
ここでまさかのブラッドストームだー!(←実況風)
長距離のブラッドストームと近距離の散弾迫撃砲+ジャックハンマーのバランスが良い組み合わせでクルールとはやり合えることが十分にわかりました。残った全てのクルールを倒すとミッションクリアです。
もはやクルールは邪神でも何でもありません。あれはただアイテムを落とすイカです!(笑)
しかし快進の勝利にも関わらずまたもや報酬はイマイチでした。
ということで、今回はここまでになります。次回は地下を通って輪っかの破壊をしに行きます。
ではまた。