平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
目に物もらいなどが出来やすい方は眼帯を着けたこともあるかもしれませんが、人間の目は両目が揃っていないと遠近勘を掴むのが少々難しくなります。特に車の運転などは遠近勘が無いと非常に危険なので、なるべく両方の目が正常な時に限り運転をした方が良いと思います。
左右で視力が違うゲーマーが【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~選ばれし特殊能力~
惑星エクノで起こった謎のエネルギー現象を巡り指揮官マクスウェルと対立をしてしまいました。ケガをした主人公は治療の術が無いため冷凍ポッドで眠りにつきました。どれくらい時間が経過したかはわかりませんが、誰かによって目覚めさせられると・・・
寝起きで色々聞かれても何もわかりませんって!
男性から色々聞かれましたが、何を言っているのかさっぱりわかりません。しかし彼らも急いでいるらしく、こちらが聞き返したことに答える前に一緒にいた女性に促されてこの場を後にしてしまいました。
彼らも切迫した状況のようです。
起こされた上に放置された私はひとりで外の様子を見ることになりました。眠りについた当時とは違って文明もいくらか発展してようですが、それらをゆっくりと眺める前に兵士によって拘束されてしまいます。
発展を通り越して荒廃しています。
寝起きなんですけど(笑)
兵士達を束ねていた大男の指示で「死の荒野」という場所に連れて行かれることになりました。名前から既に仰々しい感じがしますが、その道中も中々に厳しい現実が待ち構えています。
戦争中のようです。
トラックで運ばれる最中に私と一緒に拘束それていた方は騒いだせいで殺されてしまいました。冷凍ポッドで眠っている間に随分と治安が悪くなってしまったようです。
あらあら。
荷台から放り投げられました。この星では命は随分と軽いようです。
荷台の上に残された私はシャッターを潜って死の荒野へと放り出されました。そこではその名前の由来を自らの目で確かめることになります。
あんまり身体には良く無さそうです。
その荒野には冷凍ポッドで眠りにつく前に見たエネルギー波(アノマリーという名前のようです)がこちらに向かってくるのが見えました。必死に逃げようとしましたが、アノマリーの力によって飛んできた鉄の棒がなんと私の胸を貫通してしまいます。
ぐはっ!短いプレイ時間でした(まだ終わりませんよ!(笑))
これで終わる訳はありませんね(笑)私は主人公なのでここから起死回生の切り札を切ります。その切り札とは、アノマリーの影響によって得られる特殊能力です。4種類あるので好きなものを選びます。
テクノマンサーは長距離サポート役です。
中距離型のパイロマンサーは炎のスキルを操ります。ちなみに私の前回のプレイはコレです。
近距離型のトリックスター。一瞬で敵の近くにワープして近距離攻撃で敵を仕留めます。
デバステーターはタンクとして最前線に君臨します。
私が今回選んだスキルは・・・デバステーターです!タンクとして拳で戦います。
スキルを習得すると胸に刺さった鉄の棒を引き抜きます。そして近くに落ちていたアサルトライフルを拾ってアノマリーに突撃していきます!
うぉぉぉぉぉ!
アノマリーが押し寄せる死の荒野ですが、そこでも逞しく生きる方々がいます。なんなら逞しすぎて襲いかかっても来ますが(笑)
このゲーム、エイムが難しいです。オートエイムが弱いのかな?
ならばスキルで粉砕!デバステーターのスキルは地面系の技を繰り出せます。
敵を倒すことで回復をするデバステーターの特性を活かし、どんどんと前線に飛び出して敵を倒していきます。しかしさすがにボス級の敵が出てくるとそれも厳しくなりました。
拾ったショットガンで突っ込みますが・・・
カバーポイントが無いと厳しいです!
こういう時は素直に引きましょう。1体ずつ呼び込んで処理をするとレベルアップと同時に新しいスキルを習得します。
規定のレベルに達するとスキルを覚えるようです。
Lボタン、Rボタン、LR同時押しの3つのスキルを設定できます。(PS版)
戦闘を終えて先に進むと謎の男が出現しました。この男は「セス卿」と呼ばれているらしく、私と同じく能力者のようです。
たぶん敵です。見た目的に!(笑)
ちなみに能力者のことを「変異者」と呼ぶようです。
セス卿は能力によって私を拘束してきましたが、私がアウトライダーだと気が付くと急に敵意を向けなくなりました。
一体なんなんですか!?
ということで、今回はここまでになります。次回は懐かしい仲間との再開です。
ではまた。