平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
スキルとしてデバステーターを選択しましたが、どちらかと言えば防御系のスキルだと思います。ここまで様々なゲームをやってきましたが、ほとんど攻撃に力を注ぐ脳筋だったのでいつもと違う選択にどうなるかとワクワクしています。
防御は最大の攻撃となる【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~衝撃の年数~
冷凍ポッドから目覚めると惑星エクノは某世紀末漫画のような世界になっていました。死の荒野と呼ばれる場所に放り出され命の危機に陥りましたが、変異者として目覚めたことでなんとか乗り越えることが出来ました。しかし同じ変異者のセス卿に絡まれてしまいます。
セス卿のことはたまたま居合わせたゴロツキが教えてくれました。
セス卿からは見逃して貰えましたが、これからどうするか困っているとゴロツキが集落へと案内してくれると言い出します。特に行く手も無いので着いていくことになりました。
ずいぶんと楽しそうなところですね。
新しい集落に行ったらそこのボスに挨拶をしなければいけませんよね。しかしその集落のボスは私も良く知る意外な人物でした。
シラ?
そこに居たのは少しお年を召したシラでした。彼女の姿と言葉から、私が冷凍ポッドで眠っていた時の流れが感じられます。
31年!?そんなに眠っていたんですか!?
元々強気な性格のシラですが、より冷徹さも増したような気がします。きっとここまで生き残るのに随分と苦労をしたのでしょう。彼女の口からは現在戦争中であることとアノマニーによってこの惑星から出ることもままならないという情報が得られました。
そしてかなり忙しそうです。
そんなシラの元に1本の無線が入ります。それはメカニックのヤコブが敵の勢力に捕まってしまったというものでした。もちろん私が助けに向かいます。
ここは私の出番ですね。
そしてここで「ワールドティア」という設定の説明が入ります。要は難易度のことです。もちろん難しくすればするほど報酬も良くなります。
ストーリー、イージー、ノーマルと続き、その後はハードが15段階くらいあります。バランス悪くないですか!?(笑)
とりあえず現状で最も高い難易度であるイージーにしておきます。
ヤコブは「ハウンド」と呼ばれるゴロツキに捕まってしまったようで、彼らが縄張りとする地下に向かいます。
彼らもハウンドの仲間?のようですが、ここは戦闘エリアではないので戦うことは出来ません。
戦闘エリアの入口にはハウンドによる検問があります。扉の小窓から要件を聞かれますが、もちろん敵対組織の私を素直に入れてくれるはずはありません。
なるほど、そういう態度を取るんですか。
腕をへし折って・・・
開けてくれてありがとう!(笑)
無理矢理入りました。音を聞き付けた敵が集まってくるので、カバーをしながら銃撃で倒していきます。
シラからはハウンドは何人か居なくなっても誰も気付かないから倒して良いと許可を貰っています。
ここで気が付いた事として、真面目に銃撃で倒すよりもスキルで倒した方が圧倒的に楽だということです。
一応ジャンルはTPSなんですけどね。
敵を倒しながら奥まで進むと、そこにはレバーがありました。このレバーを操作するとヤコブが捕まっている部屋へと続く門を開けることが出来ますが、ハウンドもタダでは門を潜らせてはくれません。
増援登場!
拳でやり合いますか?(笑)ちなみに近接攻撃にもスキルの属性が付与されます。
増援を退けるとヤコブが拷問を受けている部屋に入ります。颯爽と助けに入りましたが死角に居た敵に銃を向けられ絶体絶命の状態です。
お手上げ?
なぁんてね!
ヤコブを拘束していたハウンド達をひと眠りさせると、久しぶりの再開となる盟友との積もる話も後にして脱出をします。
随分と良い年の取り方をしましたね。
早く逃げましょう。シラの怖さはここのハウンド達の比ではありませんから!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は武器屋のサブクエストをやります。
ではまた。