平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
死闘の末にドラゴン・ロードに打ち勝つことが出来ました。最後はお互い復活劇を見せるというとんだ茶番となりましたが、これでどちらが本物のゾンビかは十分理解をして頂けたかと思います(笑)
本当は主人公(プレイヤー)がいちばん暴走をしている【ワンダーランズ】最終回です。
~ティナとワンダーランズの終わらない物語~
ドラゴン・ロードを倒すと、彼に奪われていたソード・オブ・ソウルを返却されました。これをどう使うかというと・・・
これを受け取って・・・
天に掲げよ!
「運命は人を分かつものではなく、繋ぐもの!」ソード・オブ・ソウルを最初に手に入れた時に教わった言葉通り、その力をドラゴン・ロードの粛正ではなくチープ・スタリオン女王の復活のために使うことにしました。
周りのプレイヤー達はソード・オブ・ソウルをどう使うのかを欲望全快で議論していましたが(笑)
復活!今度はナイトメアではありません。
最後はティナでさえ考えていなかった展開に持っていきました。プレイヤー達は面白かったバンカー&バッドアスに大満足のようです。
なんだかんだ言いながらも息が合っていましたね。
まだまだゲームは終わりそうにありませんが、続きはまた別の機会としましょう。
そしてエンドロールが流れます。ゲーム自体が面白かったせいか、あっという間にエンディングにたどり着いた感じがします。
フェイトメーカーであるプレイヤーへのメッセージが流れます。英語なので翻訳アプリなどで訳してから読んでくださいね。
しかし、このゲームの本当の怖さを味わったのはここからでした。それはエンディングを見始めて10分が経過した時のこと・・・
エンディング長過ぎじゃない?(笑)
スキップをすることもできず、10分以上クレジットを見る羽目になります。クリアした人だけが味わえる、ある意味"特権"ですね(笑)
ようやくエンディングが終わるとドラゴン・ロードと死闘を演じた舞台へと戻ってきました。
まずはあのレジェンダリーを拾え!
クリア特典でしょうか?それとも長過ぎるエンディングを我慢して見たご褒美でしょうか?チープ・スタリオン女王からのプレゼントが止まりません。
どんどんばら蒔いていきます。壊れちゃった?(笑)
なぜ自分の命を奪わなかったのか?そう問うドラゴン・ロードに対し、主人公の回答は人間同士の距離感が離れつつある現代へのある種の問いかけのようなものでした。
まさか、このゲームがここでこんな名言を出すとは!ふざけつつも人を楽しい気持ちにさせようとするゲームメーカーさんならではの素晴らしい心意気です。
この素晴らしい名言に対しドラゴン・ロードは反省をした様子ですが、それよりもこれからどうするかという悩みの方が大きいようです。なんせ悪役は最後に倒されるのが世の常なので、生かされた経験が無いとか。
そんなドラゴン・ロードにはチープ・スタリオン女王が新たな仕事を与えたようです。どんな仕事かは後程!
これであとは帰るだけですが、その前にお宝部屋へと向かいます。もう先ほどのチープ・スタリオン女王からのご褒美でお腹いっぱいなんですけどね。
ラスボスのお宝部屋だけあってかなり豪華ですが・・・
ショボい!(笑)
はい!それではブライトフーフへと帰りましょう。そこでは久しぶりに登場したパラディン・マイクが私を勇者として迎え入れてくれました。
お久しぶりです!忘れられないように最後の最後で登場したんですか?(笑)
ブライトフーフに先回りしていたチープ・スタリオン女王からは王国騎士として改めてご指名を受けました。
誰か馬語を訳して!(笑)
もう物語も終わりが見えてきましたが、ここで鍛冶屋がアンロックしました。やり込み要素として使うかもしれないので一応見ておきます。
鍛冶屋では武器の効果などを変更することが出来るようですね。
もう少し早く使えるようになっても良かったかなぁ。
更にソーダ屋ではクラスを変更することが出来るようです。まあ、変えませんけど(笑)
戦友のワイバーンとお別れする気はありませんよ。
各施設の新しい要素の説明が終わると、女王からお城の中へと案内されました。どうやらお城の地下には何かがあるようです。
ただのオブジェクトじゃなかった!
お城に入るとそこにはドラゴン・ロードの姿がありました。確か女王から200年間お城でとある仕事をする刑に処されていましたが、お城の地下にあるダンジョンの案内役を任されたようです。
なるほど、エンドコンテンツですか。
お城の地下には「カオス・チャンバー」というエンドコンテンツがありました。簡単に説明すると、オーバーワールドで発生するエンカウンターの凄いVer.です。
というかエンカウンターそのものです。
クリアするとクリスタルが手に入ります。
これでバフをつけて更に難易度の高いエンカウンターに挑み続けるというものらしいです。
まだまだこのゲームは遊べそうですね。しかし、私の日記はここで終わりとなります。
ということで、【ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界~】はこれにて完結となります。長らくお付き合い頂きありがとうございました。次回からはプレイ後の感想となります。
ではまた。