平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
人の価値観とは様々です。自分が好きではないものでも他の人にとってはかけがえのない大切なものかもしれません。安易に毛嫌いするのは色々と失礼にあたるかもしれませんね。
嫌いなものは言葉ではなく態度で示す【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~女王の悲劇~
サブクエストとなるゴブリン騒動を終えました。サブとは思えない内容の濃いクエストを終えてから向かうのは、メインストーリーとなるチープ・スタリオン女王の御前です。
お久しぶりです!
噴水の前にソード・オブ・ソウルを突き刺すと、チープ・スタリオン女王から王国の騎士としての任命式が始まります。しかしその直前、空が急に暗くなると辺りにはドラゴン・ロードの声が響き渡ります。
不穏な雰囲気です。
急遽現れたドラゴン・ロードはソード・オブ・ソウルを引き抜くと、そのままチープ・スタリオン女王の首をはね飛ばしてしまいました。
えぇ~!?
衝撃映像!
ドラゴン・ロードはチープ・スタリオン女王の首を拾いあげると衝撃波を放ちパラディン・マイクと私を吹き飛ばしました。そしてそのまま首を持ち去ってしまいます。
戸惑う我々を畳み掛けるように港の方から大きな爆発音が聞こえてきました。
展開が早すぎて色々と追い付きません!
港から見える「フィアラミッド」というドラゴン・ロードの闇の要塞が活動を始めていました。このままではソード・オブ・ソウルを手中に納めたドラゴン・ロードによってワンダーランズのすべての生き物からエネルギーを吸い付くされてしまうようです。
禍々しいエネルギーはラスボスのいる場所という雰囲気がしますね。
そんな大変な状況下で主人公である私が気にしていたのは貰えるはずだったサーの称号がどうなるのか?ということでした。称号は女王しか与えることが出来ないようですが、今回だけは特例としてパラディン・マイクが代行をしてくれるようです。
しかしサーではなくパラディン・マイクの権限では王国騎士の従者しか与えられないようです。つまり私はパラディン・マイクのパシリに任命されたということですね(笑)
ソード・オブ・ソウルを得たドラゴン・ロードを討伐するためには海を渡る必要があります。港のドックマスターに相談すると船を用意してくれましたが、船は出港前に吟遊詩人に祝福をして貰うのが定例のようなのですぐには出港をすることができません。
バレンタインによって「サルベーニャ号」と名付けられました。
せっかちな私はその吟遊詩人の祝福を無視することにしました。しかし颯爽と出港をした矢先ではありますが、祝福を無視したことで沖に出る前に沈没してしまいます。
やっぱり神を無下にすることは邪道だったんですね。
吟遊詩人は「ウィープワイルド・ダンクネス」という森に向かったようです。すぐに祝福は受けられなさそうですね。
ということで、今回はここまでになります。次回は吟遊詩人を追って深い森へと向かいます。
ではまた。