平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ドラゴン・ロードの本拠地は禍々しい雰囲気を放っていますが、全く恐怖心が無いのはこのゲームのキャラクター達が良い意味で能天気だからでしょうか?ほぼすべてのキャラクターがマイペースを貫いているのを見ると、普段プレイヤー側の我々がいかに生き急いでいるのかがわかってしまいますね。
のんびりとマイペースで楽しんでいく【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~七つの大罪~
カーノックの壁を踏破し、いよいよドラゴン・ロードの本拠地へと近付いてきました。バレンタインやフレッテも最終決戦に向けて鼻息が荒くなっていますが、ゲームマスターであるティナは終わってしまうのが少々寂しいようです。
「もう少しゲームをしていけば?」という悪魔の囁き(笑)
そうは言っても始まるものは終わる定めです。キャラクター達のマイペースさとは裏腹にそそくさと次のエリア「オッス・ゴル・ネクロポリス」に入ります。
ここのエリアは天気が悪い!(笑)
このエリアはフィアラミッドを囲む死者の街です。つまり敵はほとんどスケルトンになります。
私、スケルトンは好きですよ。あまり強くないので(笑)
スケルトンを蹴散らしながら進むとバリアが行く手を阻みます。しかしここで役に立つのが前回ワスタードに教わったまじないです。
魂8分の1個の価値は見せて貰わないとね!
バリアを破って中に入ります。ここからがようやくオッス・ゴルの街になるようです。しかし再び行く手は封印によって阻まれます。
さすが魂をかけただけあって中々活躍するまじない。
再び現れた大量のスケルトンを倒して街を守っていた防壁をまじないによって解除します。するとそこには防壁によって足止めをされていた「エルダー」というおじさんがいました。
この方はここに何をしに来たのでしょう?
エルダーにドラゴン・ロードを倒しに行くことを告げると、「勇者の殿堂」という場所に案内してくれることになりました。
実はこの方、チープ・スタリオン女王が崩御したと聞いて助けるためにここに来たようです。しかしこの状況を前に自分では力が及ばないと察したとか。この行動力と物分かりの良さは見習うべきですね。
勇者の殿堂に入るためには「罪の泉」というものを浄化しなくてはいけません。最初に向かったのは「嫉妬の泉」という場所です。
泉といっても本当に水辺があるわけではありません。モニュメントの呼称らしいです。
嫉妬の泉に近付くと敵が湧き出ます。この敵を倒すことで嫉妬の泉が浄化されるようです。
一体彼らは私の何に嫉妬をしているのでしょう?まあ嫉妬されるところは沢山ありますけどね(笑)
続いて「強欲の泉」へと向かいます。こちらも先ほどと同様に湧き出る敵を倒すことで浄化をすることが出来ます。
嫉妬、強欲、と来たら次は"怠惰"ですか?まさか七つの大罪に沿って残り5つなんてことはありませんよね?
3つ目の泉は「憤怒の泉」です。もちろんやることは他の泉を浄化した際と同じになります。
七つの大罪は「憤怒」「嫉妬」「強欲」「色欲」「怠惰」「暴食」「傲慢」の7つからなる人間を死に至らしめる可能性がある欲求です。全てを無くすのは不可能ですね。出来たら悟りを開けますよ。
どうやらこれで泉の浄化はおしまいのようです。7つも無くて安心しました。
ということで、今回はここまでになります。次回は勇者の殿堂へと向かいます。
ではまた。