平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ストーリーからは終盤の雰囲気が漂ってきていますが、ティナは引き延ばし始めているように見えます。こう見えても10代前半という設定なので遊びたい盛りなのかもしれませんね。
子供のワガママにはとことん付き合う【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~コレは人馬一体とは言わない~
オッス・ゴル・ネクロポリスで罪の泉を浄化することで勇者の殿堂への道が開きました。しかしまだまだゲームを続けたいティナによって?正規のルートは通れなくなってしまったようです。
地下墓地を進むことになりました。このゲーム、地下墓地多くないですか!?(笑)
地下墓地の攻略中にはドラゴン・ロードからこの街の歴史が語られます。かつてヴァトゥという偉大な魔術師が世界中からソウルエネルギーを集める装置を作ったことで栄えたが、自らもその装置に飲み込まれてしまったという話をしてくれました。しかしそんな話を聞いている余裕は無さそうな位、仕掛けと敵が矢継ぎ早に襲いかかってきます。
ドラゴン・ロードさん、今ちょっと忙しいので後で聞きますね(笑)
矢のトラップ。
炎のトラップ。
敵は我が筋肉で相殺!(笑)
数多のトラップと敵をくぐり抜け、ドラゴン・ロードの話を聞き流しながら地下墓地を切り抜けました。地上に出ると勇者の殿堂前までやって来れたことがわかります。
まるでピラミッドのような勇者の殿堂と、その前にある巨大レーザー砲?
勇者の殿堂の前にある巨大なレーザー砲は防壁を破るためのものだそうです。東西にあるルーンを起動させ、スイッチを押すことでレーザー砲から勇者の殿堂に向けて激しいレーザーが射出されます。
ヒガリ(東)よーし!
ヌシ(西)よーし!
発射!!!
防壁を破って勇者の殿堂の中へと入ります。するとすぐに後戻りが出来ないエリアへと入る(落ちる)ことになりました。つまりここはボスエリアだということです。
自動販売機の先に落ちる場所があるところは必ずボスエリアです。
エリアに入るとティナからのキャラクター紹介が入ります。しかしティナが今回持ち出したフィギュアは、なんとドラゴン・ロードによって落とされたはずのチープ・スタリオン女王の頭でした。
まさに「ナイトメア(悪夢)」!
高らかに笑うティナとは裏腹に、これにはさすがのバレンタインもショックを受けています。しかし私はショックを受ける前に引き金を引いていました。
現場の人間には立ち止まっている暇なんて無いんですよ。隙なんて見せたらケンタウロスのように突っ込んで来ますから!
突進を避けながら攻撃をしているとあっという間に体力を削り取りましたが、本番はここからでした。その名前の通り、霊体となって復活すると高台から他の幽霊に攻撃を仕掛けさせてきます。
横一列に並んだ幽霊が襲ってきますが、避けながらも引き金からは指を離しません!
しばらく幽霊による攻撃を受けていましたが、何度か攻撃を仕掛けると今度は平場に降りてきました。降りて来たらまた突進を繰り出してくるので厄介です。
上に戻って貰った方が良いかもしれません(笑)
願望が通じたわけではありませんが、攻撃パターンから再び上に戻ったナイトメアにとどめの一撃を浴びせて倒しました。
勝因はトリガーから指を離さなかったことです。脳筋万歳!(笑)
おっ!レジェンダリー!
ナイトメアを倒すといつもとは違う演出が入ります。それはドラゴン・ロードによる過去の回想です。
いよいよクライマックスですか?
ドラゴン・ロードによる回想にはティナが出演します。それもそのはず。実はドラゴン・ロードの正体は元フェイトメーカーだったのです。そしてそのフェイトメーカーと共にワンダーランズを旅していたのがティナになります。
語り部の正体もおそらくドラゴン・ロードですね。
ティナはソード・オブ・ソウルを使って敵をみんな爆発させました。これによってドラゴン・ロードは闇属性へと堕ちてしまいます。自身が望んだわけでもないのに悪役になってしまったドラゴン・ロードは、当時のプレイヤーだったティナへの復讐を誓いました。
プレイヤーだったティナはゲームマスターとなり話を自分の好きなように変えていきますが、ドラゴン・ロードはそうはさせまいと現フェイトメーカーの私を邪魔していたというわけですね。
クライマックスに向けてドラゴン・ロードの過去も明かされたところで、今回はここまでになります。次回は最後の・・・レベル上げです!(笑)
ではまた。