サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

ワンダーランズ プレイ日記#38


f:id:mifui321:20220620074151j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません。ようやく要求レベルへと到達しストーリーに戻ってくることが出来ました。しかしレベル上げのサブクエストが楽しすぎて作業感はあんまり無かったので、それはそれで良かったかと思います。

いつの間にか最終章になる【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。

 

~ドラゴン・ロードの居城~

レベル上げが終わってドラゴン・ロードが待つフィアラミッドへとやって来ました。城の上空にはソウルエネルギーが渦巻き、禍々しい雰囲気を醸し出しています。


f:id:mifui321:20220620074824j:image

オラに元気を分けてくれー!(笑)

 

 

ここにはかつてフェイトメーカーとしてティナと共に冒険をし、今ではその真逆の役割で勇者を待ち構えるドラゴン・ロードがいます。その存在はまさしく恐怖そのものでしょう。


f:id:mifui321:20220620130052j:image

ゲーム上は恐怖の存在ですが、彼は比較的ポップな性格だと思いますよ。

 

 

そんなドラゴン・ロードの本拠地に足を踏み入れると、早速怪しげな機械が見えてきます。コードだらけの機械の中心にはコアとなるクリスタルがありました。


f:id:mifui321:20220620131136j:image

とりあえず壊せば敵が困るでしょうね。

 

 

敵の本拠地なのでやりたい膨大やっても大丈夫です。クリスタルを破壊すると建物が揺れ始めました。これは壊せという合図ですね!


f:id:mifui321:20220620131322j:image

むしろ破壊しない選択肢はありません。

 

 

もちろん私の大暴れを敵も黙って見ているわけではありません。スケルトン達が止めようと襲いかかってきますが、これまでレベル上げをやった効果がここで表れます。


f:id:mifui321:20220620131621j:image

もはやバッドアスなど宝箱にしか見えんわ!

 

 

敵を倒しながらクリスタルを破壊していきます。ドラゴン・ロードはティナの暴走に付き合う必要はないと説得をしてきますが、残念ながらその声は私には届かないでしょう。


f:id:mifui321:20220620131910j:image

私がティナに付き合っているのではありません。ティナが私に付き合っているのです!(笑)

 

 

フィアラミッドの外壁を経由して上へと登って行くと、なにやら再び怪しげな機械が設置されているのを発見しました。


f:id:mifui321:20220620132116j:image

エイリアンでも培養しているのでしょうか?

 

 

ドラゴン・ロードによれば"これは何の意味も無い装置"のようですが、折角なので破壊しておきましょう。


f:id:mifui321:20220620200752j:image

ティナによると中にはドラゴン・ロードのかつての恋人である「ベルナデッタ」の魂が保管されているようですが・・・


f:id:mifui321:20220620201121j:image

ベルナデッタって誰だ!?というドラゴン・ロードのツッコミ炸裂!(笑)

 

 

中身が何であれ、とりあえず破壊します!

装置を破壊すると再び外壁を登ります。するととうとうドラゴン・ロードが待つエリアへと到着しました。


f:id:mifui321:20220620203132j:image

ドラゴン・ロードが待つ場所の名は「フェイト・クレスト」

 

 

エリアに入ると上への射出台がありました。そこに乗るとドラゴン・ロードとの決戦の舞台へと上がることになります。


f:id:mifui321:20220621064659j:image

上ではドラゴン・ロードが珍しくラスボス感を漂わせながら待っていました。

 

 

これまでのボスはティナによって紹介されてきましたが、ドラゴン・ロードはそれさえも遮ります。自ら自身の紹介をしました。


f:id:mifui321:20220621064827j:image

ドラゴン・ロードが暴れ始めましたね。

 

 

では、最終決戦の幕開けです。さすがにラスボスというだけあって、体力ゲージも3つという仕様になっています。それぞれ弱点となる属性で削っていくのが効率的には良いのでしょう。


f:id:mifui321:20220621065025j:image

青いゲージには雷、黄色は毒、赤は炎でしたっけ?・・・脳筋にはそんなの関係ないですね!(笑)

 

 

属性をハッキリと無視してゴリ押しします(笑)ドラゴン・ロードはワープを繰り返しますが、こちらも自慢の機動力で走り回りながら戦っていきます。


f:id:mifui321:20220621065301j:image

ん?消えた?


f:id:mifui321:20220621065319j:image

発見!全弾叩き込め!

 

 

最後の体力ゲージに入ると波動を飛ばしてきます。これは以前に戦ったバンシーと似たような感じです。上段か下段かを素早く見極めて冷静に避ければ問題ありません。


f:id:mifui321:20220621065542j:image

もしくは波動が届く前に倒すという手段もあります。

 

 

しかし、この脳筋戦法は少しだけドラゴン・ロードには及びませんでした。残り僅かなところで力尽きてしまいます。


f:id:mifui321:20220621065707j:image

あと少し!これは相討ちにできるか!?


f:id:mifui321:20220621065741j:image

無理でした。無念!

 

 

残り僅かな所でドラゴン・ロードの前に屈してしまいましたが、リスポーンはボスエリアのすぐ下です。何も考えずに再度突入しました。


f:id:mifui321:20220621065856j:image

ドラゴン・ロードはアンデットを部下としていますが、私が本物のゾンビだということを思い知らせてやりますよ!!!(笑)

 

 

諦めなければ負けることは無いというスポコン的な発想で挑み直します。既に1度パターンを見切っているので、今度は最後の体力ゲージまで案外楽に到達しました。


f:id:mifui321:20220621070132j:image

私のゾンビモードに対して、おそらくドラゴン・ロードも焦っていることでしょう(笑)

 

 

しかし必殺技を用意していたのは私だけではありませんでした。体力ゲージをすべて失ったドラゴン・ロードは、なんと本物のドラゴンを召還し復活してきます。


f:id:mifui321:20220621070326j:image

復活!?ズルいぞ!(どの口が言う(笑))

 

 

しかもこのドラゴンを召還したドラゴン・ロードには攻撃が入らなくなります。つまりドラゴンを倒してからでないとドラゴン・ロードは倒せないのです。


f:id:mifui321:20220621071004j:image

というより、ドラゴンに攻撃をすることでドラゴン・ロードの体力も減っています。一心同体ということ?

 

 

中々に守備力が高いドラゴンでしたが、辛うじて私の攻撃力が勝りました。ドラゴンの消滅と同時にドラゴン・ロードも倒れ、ようやくラスボスを倒したことになります。


f:id:mifui321:20220621071237j:image

消し飛べドラゴンよ!


f:id:mifui321:20220621071259j:image

私の目は見逃さない。あれはレジェンダリーの輝き!(最後まで節操ない(笑))

 

 

ということで、ドラゴン・ロードを無事に倒せたところで今回はここまでになります。次回はエンディングを迎えます。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20220621071439j:image