平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ここまであまり使ってきてはいませんが、このゲームには近接武器もあります。銃と同じように属性や特性などもあるので上手く使えれば中々の火力を発揮できるかもしれませんね。
多数の武器は使えない不器用な【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~久しぶりのオーマイゴブ!~
ストーリーを進めるためのレベルが足りずに経験値を稼いでいます。前回はサブクエストでクラップトラップと絡みましたが、今回は同じエリアで久しぶりにお騒がせゴブリンに再開します。
ゴブリン弾圧反対同盟!
ゴブリン弾圧反対同盟のジャーとは以前労働者として駆り出されていたゴブリン達を一緒に助けました。しかしゴブリンを使いパシりにする根本を討伐出来ていないので、今回はジャーと一緒に悪の根源を倒しに行きます。
「怒りの谷」というエリアへやって来ました。
ゴブリンを奴隷として使っているのは「ヴォルカナール」という人物です。その方の主要産業にはエンジンが必要なようなので、怒りの谷にあるエンジンを破壊してしまいます。
赤くハイライトされているのがエンジンの主要部品です。
ここでの落下は即死なので注意しましょう。
敵を倒しながらエンジン3機を破壊していきます。基本的には敵もゴブリンになりますが、サムネイルにもなっている大型のゴブリンはノックバック付きの攻撃をしてくるので気を付けなくてはいけません。
後ろが崖にならないように取り回りましょう。
エンジンを3機破壊するとジャーと合流します。彼女は跳ね橋を降ろすと爆弾を仕入れて欲しいと言ってきました。
爆弾を持ったゴブリンから奪いとるようですね。
「ゴブリン・サッパー」という投擲兵を倒して爆弾を奪い取ります。その爆弾を何に使うかというと、このエリアにいる氷の王に会いに行くために行く手を阻む壁を破壊するのに使います。
イガ栗のような爆弾。
壁を破壊すると・・・
急に寒そうなエリア。寒暖差ありすぎて風邪引くわ!(笑)
わざわざ氷の王に会いに来た理由は、ヴォルカナールが生産に使っている精製炉を氷の王の力で破壊するためです。しかしその炉の破壊には氷の王の心臓が必要になります。
つまり殺れということですね。
中々強いボスでしたが、エリアの真ん中にある岩の周りを回りながら立ち回ると案外楽に倒すことができました。
さらば氷の王!
手に入れた氷の王の心臓を炉に放り込みます。すると炉は瞬く間に凍りついてしまいました。
一見するとただの火葬ですが・・・
さすが氷の王(の心臓)凄まじい!
炉を破壊するとアリーナに向かっていよいよヴォルカナールと対峙します。既にゴブリン達はアリーナに集まっており、開戦の時を待ちわびています。
ちなみにヴォルカナールはドラゴンのようです。
命を奪うことが出来ないというジャーに変わって私がヴォルカナールと対峙することになりました。いよいよヴォルカナールが姿を現しましたが、地面から出てきたヴォルカナールはドラゴンの姿をした機械です。
ヴォルカナール、かなりメカメカしいです。
私以外は気付いていません。あれ?私がおかしいのでしょうか?(笑)
ヴォルカナールはその性質上、その場から動くことは出来ません。なので攻撃を避けるのはそこまで難しくはありませんね。
足元の炎はゆっくりと回転しています。これは飛び越えるだけでOKですね。
吐いてくる炎は横に避けます。
攻撃を避けながらもこちらの手は止めることはありません。体力ゲージを削ると弱点が露出するので、これを攻撃して大ダメージを与えます。
形はゴブリン・サッパーの爆弾と同じなんですよね。
弱点を攻撃するとヴォルカナールを倒すことが出来ました。これでゴブリン達は圧政から解放されたようです。
ジャーが演説をしていますが、私はヴォルカナールがドロップした武器に夢中です(笑)
ん?歯車?これはガラクタですね!(笑)
この歯車をジャーに渡すとピアスにすると喜んでいましたが、これがふさわしいのは私(mifui)だと言って歯車ピアスをつけるのを遠慮していました。
いえ、私の趣味ではないので!(キッパリ)
ということで、ゴブリン達に平和が訪れたところで今回はここまでになります。次回はようやくストーリーの最終章になります。
ではまた。