平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
世界広しと言えどさすがにドクロで作られた楽器は見たことありません。そもそも鍵盤の数が足りないような気もしますが、骨の奏でる音色は複数の音階をカバーするのかもしれませんね。
髑髏で音を奏でる【ワンダーランズ】続きをプレイしていきます。
~悪魔、もとい骸骨に魂を売った男~
スリーウッドのかつての仲間と船を取り返しました。骸骨のピアノを奏でると船が出港します。
船というより"船の魂"が出港しました。メリー号かな?(笑)
これですべての準備が整いました。ルチャンスの船へと出向いて最終決戦となります。しかしその前にスリーウッド達がなぜ骸骨の呪いにかかっているのかをスリーウッド本人から聞くことになりました。
なぜか素敵な調に乗せて語ります。
まるで某テーマパークの海賊アトラクションのように線路に沿って歩くと、左右では楽器を奏でるスケルトン海賊の姿を見ることができます。
なんとも言えない懐かしさ(笑)
テーマパークに夢中になっていましたが、実は結構ストーリーに関わる大切な話をしていました(だったら普通に話してくれと思いますが、そうならないのがこのゲーム!)
実はこの呪いの元凶となったのはスリーウッドでした。ルチャンスを愛してしまったスリーウッドは、その愛が無くなることを恐れていました。そんなスリーウッドに対してドラゴン・ロードは永遠の命を持ちかけます。そう、スケルトンとして生きることです。しかしルチャンスは仲間を犠牲にしてまでそんなことをしたスリーウッドを許すはずもなく、海賊団は解散してしまいます。
ルチャンス良い奴じゃないですか!?
生前(であってます?)は自らの欲望で行動をしてしまったスリーウッドですが、今は責任を持って自ら壊してしまった海賊団を復活させることを宣言しています。
というナレーションが入るということは、この海賊の物語も終わりが近いということです。
ルチャンスの船があるエリアにやってきました。スリーウッドの本心をまだ知らないルチャンスは仲間を従えて襲いかかってきます。こちらも仲間を従えて全面戦争です!
敵も味方も骨だらけ!(笑)
ボスとして登場するルチャンスですが、実はそんなに強くはありません。足もあまり速くないので得意の引き撃ちで対処すれば苦戦はしません。
骨には氷が効きます。たまたま魔法が氷属性だったので勝因はこれかもしれません。
氷魔法を上手く使ってルチャンスを倒しました。すると骨になった2人が和解に向けて話し合いを始めます。
ほら、素直にごめんなさいしなさい!
世話の焼ける骨達です(笑)
スリーウッドとルチャンスは共に船に乗って旅立って行きました。
これでワーグトゥース・シャロウはクリアとなります。ということで、今回はここまでになります。次回は新たなエリアへと向かいます。
ではまた。