どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ラスボスであるチェンジリングを倒すと自動的に「ジェットパックマスター」というスキルを取得します。このスキルは待望の無限ジェットパックになります。永遠に空を飛べるというのはやはり気持ちが良いものですね。
素晴らしいクリア特典が用意されている【ELEX2】最終回です。
~星を救った英雄の軌跡~
スカイアンドの黒幕であるチェンジリングを倒し、意気揚々とメイン・フォーマーを出ました。するとジャックスによるひとり語りが始まります。
今後も領土や資源を巡る人類の争いは絶えることはないでしょう。
負けた者は姿を消す厳しい競争社会です。
その中で迫りくるシンギュラリティに対応していく必要があります。それは何もゲームの中だけではありません。ジャックスから現代(リアル)を生きる我々へのメッセージにも聞こえました。
そしてスタッフロールが流れます。いやぁ、高難易度のオープンワールドだけあって達成感も凄まじいものがあります。しかし、私にはまだ確認しなければならないことが残っていました。それは愛する息子の様子を確認することです。デックスにアクセスをするためにメイン・フォーマーにある端末に向かいますが・・・
システムは停止しているので端末は動きません。ジャックスにはどうすることも出来ませんでした。
デックスと話をすることは出来ませんでしたが、惑星マガランを救った英雄には私事で落ち込んでいる暇もありません。共に戦った仲間達に2度と不毛な争いを起こさないように忠告をしていきます。
まずはメイン・フォーマーの近くにいたブリーから。
あんまり関係性が良くなかったブリーも今回の結果を受けてジャックスのことを讃えます。
ブリーの近くにいたファルクにも話を聞いてみます。
ファルク曰く、ジャックスは"ヒーロ尾"だそうです。ヒーローでしょ?ここで誤字!(笑)
次はアルブの指揮官であるエクロムとクレーターのバクスターに話をしに行きます。エクロムからは称賛を、バクスターからは嫌味を言われました。
意外に素直に褒めてくれるエクロム。
嫌味なバクスターは・・・あれ?顔はどこに落としてきたんですか?(笑)ここにきてバグ!?
あっ、出てきた。最後の最後までトリッキーなバクスター(笑)
クレリックのラインホールドは神に感謝していました。時折敵対をしていたビクターは何を思ったのか殴りがかって来ました。
感謝するのは神にではなく、目の前に居るワ・タ・シ!(笑)
相変わらず何を考えているのかわかりません!なんだ!?やんのか!?(笑)
スカイアンドの姿を見て尚私に勝てるとでも?
非常にお世話になったバーサーカーのラットへの挨拶も欠かせません。ラットはちょっとビビりで面倒臭がりなところもありましたが、今はバーサーカーの長として世界を平和に導くと熱意に燃えています。
任せましたよ!
ここからは一足先にバスティオンに帰っていた仲間です。まずはナイラとフォックスから御挨拶します。
すぐアルブでの仕事に戻るようです。
スカイアンドに襲撃を仕掛ける大胆不敵な奴だと称賛されましたが、ゲーム中の誰よりも豪快なフォックスに言われると複雑な気持ちです(笑)
今度は実の父親であるウォーデック、頼れる指揮官のサイアルグ、妻であるカジャという比較的親しい方々と話をします。
諸手で息子を褒めるウォーデック。結構終盤まで敵対していたので胡散臭く思ってしまいます。
サイアルグは今後もバスティオンで秩序を保つための活動を続けるようです。
仲間の中ではいちばんお世話になったかもしれないカジャ。末永くお幸せに!(笑)
最後になりましたが、この惑星を救った影の立役者である愛する息子の元に再び向かいます。もちろんシステムの停止によりカプセルに閉じ込められ話をすることは出来ませんが・・・
もしELEX3が出るとしたらデックスを助ける話か、数十年の眠りから目覚めたデックスが主人公になるお話かもしれませんね。
デックスのことはアスガーに見守って貰います。
ということで、これにて【ELEX2】は完結となります。長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。次回はプレイ後の感想になります。
ではまた。