どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
かつてはアルブの指揮官として数々の功績を上げたジャックスですが、もはや今作では過去の栄光と化しています。装備も当時は立派なものですが、今やそこら辺の棒で敵をタコ殴りにするくらいしか出来ません!(笑)
装備の乏しさは筋肉で解決していく【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~ナスティとバクスター~
カジャに同行してダークエレックスについての見識を深め、更にアダムからの助言で感染対策として精神修行を行いました。
どんどん酷くなる症状に事を急ぐ私は、モーコンのビクターの元を訪れ再び和平の交渉を行います。
本当に私の背中を刺さないと約束をしてくれるんですよね?
ビクターが提示した和平の条件は、まずジャックスが第六勢力の責任者になること。そして活動内容を都度ビクターに報告することでした。
すべて報告しなさい?お母さんかっ!?(笑)
お互いクリーンな関係を築こうということですね。その要請を受け入れると早速第六勢力としての戦力増強に乗り出します。
サイアルグいわく、まだまだ戦力不足だそうです。
ここまでカジャやフォックス、ファルクなどを味方につけてきましたが、仲間の候補はまだまだ居ます。
まずは1人目の候補であるモーコンの「ナスティ」に会いに行きます。
先ほどまではビクターとここで話をしていましたが、今度は別件です。
ナスティは拷問の真っ最中でした。確かに味方になってくれたら心強いですが、本当に仲間にしても良いのか迷うような登場です。
恐ろしいアマゾネスですね。
ハイ、ジャンガジャンガ(笑)
このナスティも前作でジャックスと既に知り合っている方でした。所属する組織などは当時と変わったようですが、性格は相変わらずのようです。
元々は「ローガン」という兄と共に行動をしていたようですが、今は別行動をしているようです。
前作でのナスティはジャックスに思いを寄せていたようですが、もちろん今はカジャがいるのでその思いは実らなかったことになります。つまりナスティにとってカジャは恋敵ということになりますが、本当にバスティオンに招いても良いのでしょうか?
口付けを交わした仲です。ドロドロの愛憎劇とかはイヤですよ(笑)
結構さっぱりとした性格なのでそうならないことを期待しましょう。一応まだまだ暴れ足りないようで第六勢力のことに興味を持ってくれました。
というわけで招きました。
しかしタダで協力をするなんて虫が良い話はありません。交換条件として「バクスター」というかつてのアウトロー仲間との交渉への同席を求められました。
面白そうな場所なので是非同行させて貰います。
バクスターがいる集落は湖(沼?)の中にある島にあります。資材を集めて造り上げたような場所です。
DAYS GONEでも似たような街がありました。荒廃した世界ではお馴染みなのでしょうか?
街を取り仕切るバクスターの元には護衛もいます。もちろん制止されますが、意外にもバクスターは護衛を制して直接話をしてくれました。
なんだ、やんのかこのハゲ!(笑)
バクスターは第六勢力のジャックスのことを噂で聞いていたようで興味を持ってくれたみたいです。そんな彼も元々はバーサーカーの砦を納めていた身分です。交渉に望んでみましょう。
器は大きそうですが、メチャクチャ口が悪い!(笑)
ナスティがここに来た理由は忠告のためです。モーコンが狙っていると教えてあげましたがバクスターは信じていない様子。
何故か大笑いをするバクスター。別にシャレは言っていませんよ。
これで一応ナスティの依頼は達成できたようです。
ということで、今回はここまでになります。次回も新たな仲間を求めて探索をします。
ではまた。