どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中には敵対意識が無い生物もいます。鶏やネズミなどかそれに該当しており、簡単に倒せて食材を手に入れることが出来ます。しかし罪悪感からか破壊というパラメーターが上がってしまうのでむやみやたらに倒さない方が良さそうですね。
無益な殺生はしない【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~危篤のティラス~
バーサーカーとしてのランクを上げるためにティラスとトールヒルドの信用を得ようと活動をしています。前回はトールヒルドのお悩みを解決しましたが、今回は再びティラスの番となります。
とりあえずティラスから預かった手紙をフェンリスへと届けます。
手紙を渡したことをティラスに言いに行くと助手が慌てて出迎えてくれました。どうやらティラスが倒れたようです。
ティラスが倒れた!?それは大変。
うつ伏せ!!!(笑)
助手によるとティラスはポーションの試飲をしていたようですが、そのポーションを精製する際に使用した容器に不純物が含まれていたようです。そもそも容器の洗浄は助手の仕事なので元を辿れば全ての元凶はこの助手ということになるわけですが、助手がひとりでティラスを介抱するのは難しそうなので助けてあげましょう。
気付け薬の材料を収集します。
気付け薬の材料となるのは「トロールの根」と呼ばれる薬草です。トロールと聞いた時点で嫌な予感はしていましたが、その予感通りトロールというのは一際大きいクリーチャーになります。
やっぱりアレか!と思いました。
ジャックスが平均的な身長だとするとトロールは3m以上の巨人となります。まともに戦っても勝てる見込みは到底無いので上手いこと逃げながらトロールの根だけを頂きます。
動きは鈍いので逃げるのは簡単です。ちなみにトロールの根とはジャックスの左側にある植物の名前です。
トロールから逃げながらトロールの根を探して回収していきます。無事に5つのトロールの根を回収するとタヴァールに戻って助手に渡します。
えっ?他にも必要なものがあるの?
助手によるとトロールの根の他に赤と青の花、そして大量のニンニクが必要とのことです。
花はちょうど必要個数を所持していましたが、ニンニクは全然足りません。助手によると購入しても良いとのことでしたが、一体何処で売っているのでしょう?
花は狙ったようにピッタリ必要個数分だけ持っていました。
ここからニンニクを求めて各地のお店を巡ることになります。
タヴァールのイヴァンのお店にはニンニクはありません。
バスティオンにも売ってない。
タヴァールの食堂にもありません。
スーパーマーケットのありがたさをとくと感じながらお店を巡っていると、ようやくニンニクを発見しました。
タヴァールにある錬金術士のお店にありました。食材ではなく錬金術用の材料という枠なんですね。
この材料を助手に渡すと早速気付け薬の精製に入るそうです。薬ができるまでは少々時間がかかるようなのでそれまでは寝て過ごします。
おやすみなさ~い(他人の家)
あーよく寝た!ハッ、家主が!?(笑)
助手の元に戻るとちょうど薬が出来たということなので、ティラスに飲ませて様子を見ます。しばらく動かなかったので失敗かと思いましたが、少しするとティラスは起き上がってきました。
「そろそろビンタの出番じゃないか?」と言うジャックス。さすが脳筋(笑)
起き上がったティラスはすぐに別の薬を作ると言って働き始めました。様子を伺うために話し掛けると、治験をして欲しいと頼まれます。
心配したこちらが馬鹿だったような元気っぷりですね。
治験をすれば戦士としての推薦を貰えるようです。再び一晩待ってからティラスの元を訪ねます。
今度はティラスのベッドでおやすみなさい。
ティラスから受け取った万能薬を飲み干します。体調が悪くなるかと思いましたが、予想に反してステータスの永続的な向上が見込める素晴らしい薬でした。
全パラメーターが+1となる素晴らしい薬。あと100個くらい治験しましょうか?(笑)
これでティラスから戦士になるための推薦を貰うことができました。
ということで、今回はここまでになります。次回はトールヒルドからも戦士への許可を貰いに行きます。
ではまた。