どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
もうちょっと右ですか?えっ、逆?最近では何でも頼まれるのでほぼ便利屋と化してきました(今のところライトの調整までは頼まれていませんけど)一応前作では世界を救った英雄なのですが、そんなことはすっかり忘れ去られてしまったようです。
忘れられた英雄が便利屋として活躍する【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~バーサーカーを御拝命~
ラットからの依頼で上層地区内の裏切り者を調査すると、トレーナーだったエジュナールが裏切り者だと判明します。ラットからは逃げてしまったエジュナールを追って二度と砦に入れないようにして欲しいと依頼されました。
どうやらエジュナールはモーコンの本拠地に逃げた様子。
方角的にはあのビル群の手前あたりです。
とりあえず徒歩で向かいますが、やはりこのゲームには修羅の国のような厳しさがあります。旅立って数秒で略奪者に遭遇し人生の終わりを迎えさせられます。
やり合ってみましょうか?
いや、強すぎます(笑)
これはとても敵いません。ダッシュで略奪者を振り切って荒れた広野を進みます。
これは地雷でしょうか?触らないでおきます。
略奪者を振り切ってもクリーチャー達が至るところに居ます。これらをかわす為にジェットパックで高台を目指していると、いつの間にかモーコン本拠地の上に来ていました。
捕虜を入れておく檻ですか?いくらなんでも高過ぎません?(笑)
モーコン本拠地の入口前までやって来ました。入口には悪魔のような門番が待ち構えていますが、肝心のエジュナールは門の前で佇んでいました。
近付かない方が良さそうですよね。
あなたも門番が怖いんですか?(笑)
どうやらエジュナールも中に入れないようです。というのも、彼はモーコンからバーサーカーに送り込まれたスパイですが、送り込んだモーコン側に完全に忘れ去られてしまった存在です。つまり中に入ろうとしても部外者扱いされて入れて貰えないということです。
この人、本当に可哀想な人です。
ラットからはエジュナールを消すように指示をされましたが、こんなに可哀想な人を手にかけることは出来ませんでした。私は彼を見逃すことにします。
せめて生きてください。幸運を祈ります!
ラットの元に戻ってエジュナールのことを報告します。もう2度と砦に来ることは無いと思いますが、ラットからの依頼はこなせなかったので報酬は無しということになりました。
仕方ないですね。あの状況のエジュナールを殺せる人なんてあまりいないと思いますから。
しかし報酬こそ貰えませんでしたがここまでの働きで信頼を得ることは出来たようです。ラットにバーサーカー加入を申し出るとあっさりと受諾されました。
彼らを第六勢力に入れるのではなく、私がバーサーカーに入るという展開です!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は別のコミュニティーにも顔を出してみます。
ではまた。