どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今作の舞台となる惑星マガランですが、我々の住む地球と同じように太陽のようなものがあるようです。そもそも地球も太陽からの絶妙な距離感や、このサイズの惑星に衛星が存在するのは奇跡だとも言われる月の存在が生命というものの誕生に寄与しているというのも何だかロマンを感じます。
広い宇宙に想いを馳せながら【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~主要キャラが続々と~
隠居をしていた主人公ですが、突如として降ってきたクリーチャーによって深手を負ってしまいました。崖から落下したジャックスは果たして無事でしょうか?
そんな簡単にはやられません。主人公なので!(笑)
崖から落ちた所を「アダム」というお爺さんに助けられました。どうやら治療を施してくれたようですが、完全には治すことは出来なかったようです。
坊主同士通じることがあったのでしょうか?もしかしてこの髪型、流行ってる?(笑)
このままではクリーチャーに支配されてしまうのも時間の問題です。そしてジャックスには守るべき存在がありました。
息子がいました(ぼやけているのは回想の中だからです)
そんなジャックスのことをアダムは救世主として見ているようで、クリーチャーという驚異を尻目に争いを続ける人類を束ねて欲しいと言ってきました。現状マラガンでは5つの勢力が争っていることから、アダムはジャックスを"第六勢力"と呼ぶことにしたようです。
もうそれはやったんですよ。そして皆から無視されたジャックスは少しだけ傷心なのです。
ネガティブなジャックスを立ち直らせるためか、アダムはジェットパックを預けてくれました。そして準備が出来たら「バスティオン」という場所に来るように言います。
そんな良いものを貰ってしまっては断りずらくなりました。
ここから本格的にゲームがスタートします。何処へでも行くことが出来ますが、まずは北の集落にいるという息子を訪ねてみます。
チャプター1「襲撃」のスタートです。もちろん襲撃はする側ですよね?(笑)
オープンワールドに放り出されて最初にやることと言えば、やっぱりジェットパックですよね?
おぉ!飛べる!
落下(笑)まだあまり長くは飛べない様子。
ジェットパックの練習をしながら移動をしていると怪しげな機械を発見しました。この機械は「テレポーター」というらしく、文字通りテレポートのための設備となります。
ファストトラベル用ですね。
さらに進むと人影が見えてきました。敵対意識はないらしく、気さくに話し掛けてきます。
独特なヘルメットを被った「サイアルグ」さん。どうやらジャックスとは知り合いのようです。
サイアルグとはかなり親しい間柄のようで、息子であるデックスの居場所を訪ねると更に北にある集落にジャックスの妻が連れて行くのを見たことを教えてくれました。しかしここら一帯は「モーコン」という組織が幅を利かせているようで、サイアルグもジャックスの妻も手を焼いているようです。
この人、なんだかアニメやマンガの親友キャラに見えてきました(笑)
また移動を開始します。これまでは4足歩行のクリーチャーしか出てきませんでしたが、ここで昆虫型や鳥のようなクリーチャーとも遭遇しました。
う~ん、気持ち悪い!
喉元が赤いのは何でしょう?求愛行動ですか?(笑)
そんなことをしながら進むと砦のような集落が見えてきました。入口ではボウガンを持った屈強な男が目を光らせています。
あのボウガン欲しいですね。そろそろ私も鉛パイプから卒業しても良いのでは?(笑)
もちろん突如として現れたジャックスにはボウガンが向けられます。しかし妻である「カジャ」に会いに来ただけだと告げると中に入れて貰うことができました。
やめてください!私は鉛パイプしか持っていない無害な坊主です(笑)
集落に入ると早速カジャと話をしますが、あまり歓迎された様子はありません。心が折れて隠居をしてしまった元英雄に愛想を尽かしてしまったか、息子の教育方針で意見が食い違ったりでもしたのでしょうか?
嫌味しか言われません(笑)
ここは旦那としての威厳を見せる時ですね。ここからの目的としては彼女が困っているというモーコンの始末をして、私を助けたアダムが居るというバスティオンに妻と息子を連れていくことになります。
クリーチャーに噛まれて病気になったジャックスには期待をしていないようですが、男を見せてやりましょう!
ということで、今回はここまでになります。次回はアダムを追ってバスティオンに行きます。
ではまた。