どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
どうやらこのゲーム、子供の造形は苦手のようです。デックスの目は完全に死んでいますね(笑)CGで人を表現するというのは意外に難しいのかもしれません。特に海外のメーカーさんはその印象が強いイメージがありますよね。
死んだ目の子供をなんとも言えない気持ちで眺めながら【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~ファルクの悩み~
アダムの現地採集とデックス失踪事件を解決しましたが、やはりこういった事象にジャックス自ら出向かなければいけないあたりにバスティオンの戦力不足が透けて見えます。
そんなバスティオンに新たな戦力を増強するために、以前出会ったファルクをスカウトすることにしました。
ファルクは以前北の大地に向かう道中で出会ったサイボーグさんです。
ファルクは人間の気持ちを理解したいらしく、ジャックスなら彼の疑問に答えられると思っているようです。
任せなさい!
特に生存本能というものに興味があるというファルクのために、自ら危険な環境に身を置くことでそれが何なのかを証明します。
AIは勝率の低い戦いは合理的な判断で避けるように出来ているので、生存本能については理解できないようです。
ファルクと共にクリーチャーを倒しながら適当に旅をします。基本的にはファルクも脳筋のような戦い方をするので私とは相性が良いかもしれません。
敵をノックバックさせて藪に入ってしまうのは脳筋あるあるです(笑)
なんとも躍動感があるクリーチャー。この後お肉になってしまったのは言うまでもありません。
ファルクとのお散歩もある程度のクリーチャーを倒したところで終わりを告げます。彼の疑問を解決する役に立てたのでしょうか?
非常に勉強になったと言っています。サイボーグなのでお世辞は言わないでしょうから、本当に役に立てたということですね。
ファルクはこれまでの様々な人から助っ人としての依頼を受けていたようです。その多くはクレリックからのようですが、戦力が必要な第六勢力にも協力をして貰えるのか尋ねてみましょう。
喜んで参戦してくれるとの事。礼には礼で返す律儀なサイボーグです。
ということで、今回はここまでになります。次回はカジャの調査に同行します。
ではまた。