どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
やっとチャプター3に突入しましたが、一体チャプターいくつまであるのでしょうか?全然問題を解決出来ている気がしないのでまだまだ長い物語になりそうですね。
先が見えない物語【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~信じるべきはどのハゲだ?~
急襲タヴァールへの侵攻を始めたビクターを止めるために、彼が率いる十字軍を壊滅させました。一体どういうつもりだったのか、改めてビクターに話を聞いてみます。
待て!どういうつもりだ!(モーコンの本拠地から逃亡?するビクター)
逃げるのを諦めたビクターは平然とした態度で第六勢力の活動を報告するように言ってきます。更に今後の方針について話し合おうとまで提案してきました。
もはや図太いとかの次元じゃないですよ!(笑)
普通に話を始めたビクターによってチャプター3での課題が上げられます(ここからチャプター3「連合」になります)まずはジャックスの父親であるウォーデックの企みを暴くこと。更にビクターいわく、アダムにも何か企みがあるようです。
企みがあるってどの口が言っとんねん!(笑)
しかしその両ハゲの企みは気になるところではあるので、まずは父親であるウォーデックを訪ねます。
ウォーデックの居場所はマップ最北端。隠居中でしょうか?
雪原の強いクリーチャー達を相手にしながらひたすら北に向かって進みます。すると1軒の家が見えてきました。
雪国なのに平らな屋根。雪降ろしが大変そうな家です。
その家にウォーデックはいました。仲違いをしていると聞いていましたが、久々の親子の会話は思った以上に落ち着いたものです。
ウォーデックもいつかこの日が来ることを覚悟していた様子。
しかしそこは前作で命をかけて戦った敵同士です。まだお互いのことを理解するという段階にはたどり着きません。
そんなウォーデックですが、なんと彼はスカイアンドが最初にこの星に来たところを目撃していたようです。そしてウォーデックもやはりビクターと同様にアダムが敵側だと疑っています。
ここまでの情報をまとめると「ハゲは信用ならん」ということになりますね(笑)
ここまで周囲からアダムのことを言われるとさすがのジャックスも少し自信が無くなってきてしまったようです。もはやことの真意は本人に会って確認するしかありませんが・・・
アダムー!・・・あれ?いませんね。
アダムはバスティオンから姿を消していました。サイアルグによるとDNA断片の調査に向かったようです。
だんだん怪しく思えてきました。
アダムが調査に向かったのはまたまた北の大地です。なんなら先ほどまで居たウォーデックの家からすぐ近くの場所になります。
また戻るんですか!?
道中で私が考えていたのは「ウォーデック=アダム」なのではないか?ということです。居場所の近さと決して同じ場所に同時に居ないこと、そしてなんと言っても髪型が同じですからね。
まあ、あくまでそれは仮説ですけどね。多分外れているでしょう。
アダムは今の第六勢力には勝ち目が無いと言い出します。そんな姿を見たジャックスは、ここまで多くの人に言われてきたようにアダムを疑い出してしまいました。そして実際にアダムは「コパーク」というスカイアンドの内通者と密会していたことを認めます。
誰を信じて良いのかわからなくなってきました。現状信用できるのは我が筋肉のみ!(笑)
そのコパークからの情報で弱気になってしまったアダムはジャックスを第六勢力のリーダーとして推すと言います。既にバーサーカーと協力体制にあるジャックスは、バーサーカーのコミュニティの中で位を上げて第六勢力を率いるだけの器だということを見せつけなければいけないようです。
えぇ~、面倒臭い!私は今の楽なポジションが良いです(笑)
まあ主人公ですからね。そうも言っていられませんよね。
ということで、今回はここまでになります。次回はバーサーカーとしての位を上げに行きます。
ではまた。