どうも、お疲れ様です。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
カジャとの会話の中で前作でのジャックスの姿を見ることが出来ました。さすがに英雄と言われるだけあってカッコいいですね!この姿を見た後に今の隠居姿を見たら確かにカジャが呆れて出ていってしまうのも頷けます。
再び格好良い姿を見せるために【ELEX2】続きをプレイしていきます。
~バスティオンへの道~
カジャからの依頼を受けるとレベルアップをしました。ステータスを上げられるようなのでメニュー画面から上げたい能力を選択します。
とりあえず体力に振っておきましょう。体力がありすぎて困ることはありませんから!
ステータスを振り終えると、少しだけ砦の中を探索してみることにしました。
この武器が欲しいです(オブジェクトなので拾えません)私はいつまで鉛パイプでぶん殴り続ければ良いのでしょう?
強化された鉛パイプ(笑)やっぱり私はコレですか?
では、アダムが居る北のバスティオンに向かいます。一応命の恩人であるアダムですが、カジャの話だと前作での戦争を起こした張本人らしく、なんとジャックスとは敵対していたようです。しかし前回話した感じでは見た目以外は悪役感はなく、平和を目指しているように思えます。とりあえず会って話をするのが手っ取り早そうですね。
マップの縮尺がわからないのでまだ距離感がいまいち掴めません。まあ徒歩以外の選択肢もないのでのんびり行きましょう。
このゲームでは必要以上に様々なものを拾うことが出来ます。壊れた車のダッシュボードや空き家の棚はもちろんのこと、放置された荷車から掘り出し物が出ることもあります。
なぜか荷車に武器がありました。
装備をするにはそれなりの能力値が必要です。まだその時ではなかった様子。
空き家の中も隅々まで探索をしていきます。時には鍵がかけられた宝箱もあり、ロックピックを持っていれば空けることが出来ます。
海外では家に宝箱を置くのが普通なんですか?(笑)
ロックピックで解錠中。仕組みがわからん!
宝箱からはフードが見付かりました。これで坊主頭は隠せそうです。
アサシンクリード感が出てきました(笑)
クリーチャーを薙ぎ倒し物資を漁りながら進むと、ようやく目的地が見えてきました。
中世ヨーロッパのような雰囲気。
集落の中でも一際大きな建物にアダムはいました。まずは彼に前作で敵だったことを思い出したと告げますが、さして驚いた様子もありませんでした。
「あっ、思い出した?」って軽く言われました(笑)
アダム曰く、今は当時の危なさは無いようです。記憶も失ってしまったようですね。だからと言って敵対していた方に協力をするのは少々気が引けますが、断るとクリーチャーに噛まれて感染をしてしまった部位の治療をしてくれなくなるので厄介です。
ジャックスもこの表情(笑)
まあ暫くはアダムの言うことを聞きましょう。クリーチャーの侵略によって彼と小競り合いをしている暇はありませんし、新たな驚異の前に昨日の敵が今日の味方になることは珍しくありませんからね。
そんなアダムは平和のために第六勢力の拡大を目論んでいるらしく、周囲の組織と同盟を結ぶ必要があります。
ちなみに他の組織は武力で支配しても同盟を結んでもリーダーを捉えて奪い取っても良いようです。平和とは何かを考えさせられますね。
ということで、目的が決まったところで今回はここまでになります。次回は早速味方を探しに行きましょう。
ではまた。