どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
お姉さん良い武器をお持ちで!私とはとてもフィーリングが合いそうですが間違えてそのままチョリソーに弾を飛ばすようなら、いくらイケてるお姉さん相手でも私は鬼になりますよ(笑)
ロケットランチャーはなくても派手に爆発していく【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~目立ちたがりやのビーチョと言い訳上手のマルケサ~
前回は闇商人ベンベの言うことを聞いてパオロの借金の糧に仕事をさせられました。無事に借金の返済に成功すると、今度はビーチョからお呼び出しです。
マキシマス・マタンザスの布教活動という名のデモをやります。
ビーチョはゲリラ用のラジオチャンネルを作りたいようです。思えばファークライ4でもラジオキャラットというものがありましたし、革命にラジオはつきものなのかもしれませんね。
まずはそれに伴ってこの地区を治めている「マリア・マルケサ」の評判を下げるところから始めます。
セグンダという街で布教活動です。
ベンベと会った教会がある街ですが、ここでマルケサはテレビの中継を行う予定があるようです。それに先駆けて彼女の顔が書かれた看板をを汚すことと、爆発するとマキシマス・マタンザスのチラシが飛び散る仕掛けのパイプ爆弾をゴミ箱に設置していきます。
これが・・・
こうなります!(子供の落書きレベル!(笑))
パイプ爆弾のチラシは青い煙と共に吹き上がります。しかしこんな夜にチラシを撒いても誰も拾わないのでは?
パイプ爆弾は簡単に設置することが出来ましたが、落書きの方は場所が場所だけに少し手間取ってしまいます。
あんな高い場所に!
あの建物の屋上にも!
なぜ屋根にばかり設置するのでしょう?(笑)
辺りの建物の屋根によじ登り、手当たり次第落書きをしていきます。
落書きのセンスは相変わらずですが(笑)
これでプロパガンダ活動は一通り完了しましたが、最後にマルケサのテレビ中継を台無しにするための仕掛けを施します。
あのクレーンから垂らされる垂れ幕にイタズラをします。
クレーンにはグラップルを使って登ります。垂れ幕を差し替えたらあとはマルケサのテレビ中継を待つだけです。
SASUKEのファイナルステージのようです(笑)
高~い。怖~い。
少し離れた場所でビーチョと共にテレビ中継を見守ります。垂れ幕が入れ替えられているとは知らないマルケサはヤーラの大臣として記者の質疑に答えています。
数分後に恥をさらすとは露知らず。
いよいよ垂れ幕を披露する時がやってきました。しかしもちろんそこで披露されるのはビーチョが用意した芸術的な絵です。
看板の落書きよりはかなり良いと思います。
必死に弁明しますが動揺を隠しきれていませんね。
作戦が成功したビーチョは喜んで帰っていきました。
ということで、今回はここまでになります。次回はタリアからの依頼を受けます。
ではまた。