どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
最近ではストリーミングで音楽を聞くことが主流となってきましたが、レコードのちょっと音が飛ぶ感じも粋なものです。ダンディーな大人の男であればウイスキー片手にレコードを嗜むのも絵になるかもしれませんね。
お酒よりも炭酸ジュースが美味しいと感じる永遠の少年のような気持ちで【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~ブラックジャックじゃないんだから~
タリアと共にマルケサの国外向けプロモーションに忍び込み、経緯はどうあれマルケサを仕留めることが出来ました。しかしそれでもイライラが修まらないタリアを見かねてか、ビーチョはパオロを連れ戻す算段を立てているようです。
パオロは国外逃亡に向けて空港に向かったとか。
パオロが空港に向かったのは特に問題ありませんが、それにベンベが一枚噛んでいるとなると話が変わってきます。信用できない詐欺師ベンベの元にはカスティロの軍が向かったようです。
果たして彼らはこの空港にベンベを捕らえにやって来たのでしょうか?それとも標的はパオロ?
空港のエントランスにいる敵を力ずくで倒していきます。チョリソーが一生懸命に敵の注意を引いてくれるので戦いはそこまで大変ではありませんでした。
ここにきてチョリソーとのコンビネーションに磨きが掛かってきたような気がします。
あっという間に空港を制圧しましたが、そこにはパオロの姿はありませんでした。代わりにそこでくつろいでいたのは詐欺師ベンベの方です。
顔を反らしたって無駄ですよ(笑)
なんとベンベは自らが助かるために敵にパオロを売ったというのです。パオロは海沿いのリゾート地へと連れて行かれたという情報をベンベから得て、急いで後を追います。
リゾート地はマップ右端のエリアです。
う~ん、汚いハワイといった感じでしょうか?(笑)
候補となる場所は3箇所ありますが、ここは手当たり次第に襲撃をしていくことにしました。すると2箇所でパオロを発見します。
1箇所目にあったのはインパクトドライバー(という名前のライトマシンガン)だけでした。
わぁ~。凄く楽しそう!(笑)
部屋の中で拘束されていたパオロですが、その部屋にはレイエスも隠れていました。背後から近寄って来たレイエスに麻酔薬のようなものを射たれてしまいます。
こうして見ると凄く仲良しに見えてしまいます(笑)
意識が虚ろなダニーはパオロの隣の診察台に寝かされてしまいます。そしてなんとレイエスはダニーの体にスマホを埋め込み、さらにPG-240も投与しました。
いくらスマホが薄いとは言え、体に埋め込むのは違うと思いますよ!
レイエスはそのままこの場を去りました。遅れてタリアが助けに来てくれましたが、今度はそのタリアが撃たれて負傷してしまいます。
パオロを助けに来た2人が揃って負傷するという展開です。パオロだけが元気なのは納得いきませんが(笑)
首を撃たれてしまい治療に一刻を争うタリアはパオロが抱えてマティアスの元まで運ぶようですが、なんとか自力で歩けるダニーは自分でマティアスの元まで行かなくてはいけません。
スマホ人間として自走していきます。おサイフケータイは使えますか?(笑)
ふらふらなまま停めてあった車両に乗り込みマティアスの元に急ぎますが、なぜか助手席にはレイエスが座っています。ファークライシリーズお得意の幻覚というやつです。
幻覚とは言えこんなおじさんとドライブデートはちょっとご遠慮したいところです(笑)
レイエスから亡くなった筈のリタなどに姿を変えて幻覚が語りかけてきますが、今はそれにかまっている暇はありません。なんとかマティアスの診療所までたどり着きましたが、すでにダニーは虫の息です。
しかしマティアスもタリアの件で手一杯!
中々自分にまで診察が回ってこないダニーは痺れを切らしてナイフで自らの腹を割きました。レイエスに埋め込まれたスマホを取り出しはしましたが、ほとんど切腹状態です。
人間ってパニックになると何をしでかすかわかったものではありせんね。
もちろんダニーはブラックジャックではないので自分を手術することは出来ません。スマホを取り出して安心しても出血多量で意識を失ってしまいました。
そりゃあそうだ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。まさかの切腹エンドでしょうか?生死の真相は次回となります。
ではまた。