サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

ファークライ6 プレイ日記#81【終】


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どうも、こんにちは。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

長きに渡ってお伝えしてきたヤーラでの革命もとうとう終わりの時がやってきました。クリアをすることが嬉しくもあり、少しだけ寂しい気持ちになるのはそのゲームを充分に楽しめた証拠ですよね。

たくさんの思い出と共に【ファークライ6】最終回です。

 

~赤きヤーラの革命~

アントンとの決着をつけるためにリベルタードと各地のゲリラが力を合わせて首都エスペランサへと襲撃を仕掛けました。

リーダーであるダニーは仲間達の助けを貰いながらアントンが居るタワーまでやって来ます。


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最後なので気張って行きますよ!

 

 

ここからは仲間の援護もありません。単独でタワーを駆け上がることになります。


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タワーの中には精鋭だらけです。

 

 

強い敵がひしめいているタワーですが、構造上死角が多くなっています。この死角を上手いこと使いながら着実に敵を倒して進んでいきます。


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建物内でグレネードランチャーは反則ですか?(笑)

 

 

グレネードランチャーには弾数に制限もあるので、所々でサブマシンガンも使いながら敵を排除していきます。


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屋内での制圧力はサブマシンガンも素晴らしい!

 

 

タワーの内部は精鋭だらけで戦いは困難を極めます。それでも諦めずにやられてもリトライをしているとようやく半ばまで登ってくることができました。


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ふぅ、一息つきますか?

 

 

ここまで来たらあと少しです。もはや行く手を遮る敵もいなくなり、アントンが待つ部屋へと直通のエレベーターに乗るだけです。


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凄く高い所まで来たような気がしていましたが、ここはまだ3階だったんですね。

 

 

エレベーターが到着するとその先の部屋にはカスティロ親子が待っていました。

アントンは敗けを認めるようです。


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護衛は居ないようです。潔いですね。

 

 

かつて父親が革命に参加していたアントンは自分が感じた苦痛を息子にも感じさせてしまったことを悔いているようです。

これまで独裁的な姿勢を貫いてきたアントンもディエゴにとっては大切な父親であり、またアントンにとっても何よりも大切なものがディエゴだということになります。


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初めてアントンのまともな面を見たような気がします。


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ディエゴは殺さないで欲しいと懇願するアントンはもはや1人のどこにでも居る父親ですね。

 

 

もちろんダニーはディエゴを殺す気はありません。アントンからの頼みをひとつ返事で受けますが、ダニーは嘘をついていると冷静に分析をしたアントンはなんと自らの手で愛する息子を手に掛けました。


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前言撤回します。やはりアントンは異常だ!

 

 

ディエゴを殺したアントンは自らも命を絶ちました。なんとかディエゴだけでも助けようと必死に流血を止めるようとするダニーでしたが、ディエゴはもはや覚悟を決めているように言葉を絞り出します。


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ゲーム冒頭で浜辺に流れ着いた時のことを思い出します。あの時もリタが目の前で亡くなりました。

 

 

そこに仲間達が駆け付けてきます。ディエゴのことをラッキー・ママに任せますが、時既に遅しというやつです。


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革命に犠牲は付き物だとは言いますが、その被害を最も受けるのはいつの時代も力無き者たちなのです。

 

 

ディエゴが息を引き取った傍らでは仲間達がこれから国の運営をどうするかを話し合っています。皆の総意はダニーが国を率いることですが・・・


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ダニーはそれを望んではいないようです。

 

 

あくまで自分はゲリラだということです。

「独裁が法なら、革命は秩序」

秩序は守ることが出来ても法を作るには自分では役不足だと告げると、仲間達にヤーラのことを任せてディエゴの遺体と共にこの場を後にしました。


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何かに縛られるような生活が嫌だったのか、はたまた自らが第二のアントンになるのを恐れての行動でしょうか?

 

 

ルール16."ゲリラの革命に終わりはない"

場所は変わって何処かの岬が映し出されます。

誰かのお墓にフアンがお酒を手向けていました。


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フアンがお酒を手向けるということは、ここはクララのお墓でしょうか?

 

 

そこにダニーがやって来ます。国の近況を話す2人ですが、アントン無きヤーラはまだまだ混乱の最中のようです。


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相変わらずの憎まれ口!(笑)


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国がどうなってもこの人達は変わらなさそうです。

 

 

なんだかんだ言っても似た者同士で仲が良いダニーとフアンはいつものようにフアンの自慢話を聞きながら今日も何処かでゲリラとしての活動を続けるのでしょうね。


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ゲリラは永遠にゲリラですね。

 

 

そしてエンドロールとなります。

エンドロールの後には話し声だけで後日談?のようなものが流れます。それはフアンが誰かとヴィヴィロを取り引きする音声ですが、結果からするとヴィヴィロの元になるPG-240は使い方さえ間違わなければしっかりと抗がん剤としての役割を果たしたようです。


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もしかするとアントンは死して後世に名を残すことになるのかもしれません。またそれも偉大な君主の悲しき定めなのでしょうか・・・。

 

 

ということで、【ファークライ6】はこれにて完結となります。

長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。次回はプレイ後の感想となります。

 

ではまた。


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