どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これがクアマルの国旗のようですが、意外とオシャレな感じがしますよね?各国を表す国旗ですが、元々は戦場で所属を明確にするための軍旗が起源だと言われています。白地に赤い丸が描かれた日本の国旗は日章旗と呼ばれるものですが、隣国から何かといちゃもんを付けられることが多い旭日旗も実は歴とした国旗として定められています。
人は撃ち抜いても国旗は撃ち抜かない【スナイパーゴーストウォリアー コントラクト2】続きをプレイしていきます。
※本記事には一部グロテスクな表現があります。苦手な方は十分ご注意ください。
~作戦名:コールド・ボア・ゼロ~
チュートリアルを終えていよいよ戦場へと向かいます。最初のエリアは「ジンダ地方」と呼ばれる場所ですが、ここでは長距離での射撃が多いようなので強制的にヘビースナイパーを装備させられます。
どこのエリアに行っても砂漠なので長距離になりそうですけどね。
ヘビースナイパーは高威力ですがその分発射音も大きいです。
今回の標的は3人です。最初の標的となる「アントワン・ザルザ」はオープニングのブリーフィングでも登場したラシダの右腕となる人物です。
武器商人兼犯罪者。最初からこの幹部を射ぬけと言うことですね。
2人目は「ロナルド・ペイン大尉」です。主に兵士の訓練を担当する元SASの将校だそうです。
※SAS・・・イギリスの特殊空挺部隊。第二次世界対戦下で誕生し「挑むものが勝利する」という行動指針を持つ。
海外のラッパーみたいな見た目をしています(笑)
3人目は「フョードル・ノヴィコフ大佐」です。主に物資の運送を担当するロシアのGRU要員です。
※GRU・・・ロシア連邦軍参謀本部情報総局。スパイ活動や偵察衛星、特殊部隊の管理などを行う組織。GRUの読み方は"グルー"。
ロシアの情報局員ですか。ここは前作との繋がりといったところでしょうか?(前作の舞台はロシア)
さらに衛星アンテナの破壊もミッションとして課せられています。ロシアの情報を握るノヴィコフの活動を牽制するためのようです。
もしかすると対物ライフル(ヘビースナイパー)なら射抜けるかもしれませんね。
それでは現地に向かいましょう。今回の作戦は3人の対象をスナイパーポイントから長距離射撃で仕留めるというものです。まずはそのポイントを目指すのですが、降りたって早々に敵が目の前に出現しました。
おや早速腕の見せ所が訪れましたね。
スナイパーに特化したFPSという印象がある本作品ですが、別にそれ意外の方法で戦っても問題ありません。タイトルにもゴースト(ステルス)やウォリアー(ドンパチ)といった名称も入っていますからね。
チュートリアルにならってゴースト(ステルス)で仕留めます。
一応尋問を行いましたが、意外にもここの兵士達は口が固いようです。仕方がないので永遠に黙って貰いました。
そんなに話したくないなら良いですよぉ~(笑)
2人の兵士を近接で仕留めると更に先に進みます。すると今度は駐屯地のような場所が見えてきました。
駐屯地の高台に偵察兵がいます。
グシャっとな。
ある程度の長距離やヘッドショットなどはお馴染みのエフェクトが付きます。おそらく途中で見るのが面倒になってエフェクトOFFにするでしょうから、序盤だけの貴重な画像ですね(笑)
しかしそのスナイピングの代償として他の敵に気付かれてしまいました。サプレッサーが付いていないことをすっかり忘れていました。
ただし気付かれたところで立地的にはこちらが圧倒的に有利です。
ごちゃごちゃ動いていますが問答無用で仕留めましょう。
脇の下は人間の弱点です!
双眼鏡でマーキングをしながらひとりずつ仕留めていきます。角度的にも敵の攻撃はこちらには届きにくいようです。
次の獲物は誰にしましょうか?
あっさりと駐屯地の敵を殲滅しました。これは幸先が良さそうです。
ということで、今回はここまでになります。次回は最初のターゲットであるザルザと相対します。
ではまた。