どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2021年7月29日にH2 INTERACTIVEさんから発売されました【スナイパーゴーストウォリアー コントラクト2】をプレイしていきたいと思います(開発はCI Gamesさんです)
前作も本日記にてプレイさせていただきましたが、そこでの舞台となったのは極寒のロシアでした。今作では一変して荒野が広がる中東を舞台として緊張感あるスナイパー体験をしていきます。
それでは早速プレイ開始です!
~リハビリは不要?~
ゲームを始めるとまずはブリーフィングからです。主人公は前作のシーカーではなく、「レイヴン」というコードネームで呼ばれています。
AIのような機械音声から指示をされるのは前作同様です。
ブリーフィングでは主に今作の舞台となる地域の状況説明や、ターゲットとなる人物の関係性などが説明されます。
今作の舞台となるのは「クアマル」という場所のようです。ある夫婦の20年に渡る統治下にある原油の産出国だそうです。
「アル=バクル総統」とその妻「ビビ・ラシダ」によって統治されていたクアマルですが、その均衡が破れたのはアル=バクル総統が暗殺されてしまったからです。国の統治は妻であるビビ・ラシダが受け継いだようですが、女性が国を統治することに対する反発や隣国への襲撃計画などでかなり荒れてきてしまったようですね。
西洋教育を受けたことも反発を招く要因だったとか。周囲とは相容れない中東ならではの理由です。
そんなラシダは傭兵を味方にします。彼女は「アントワン・ザルザ」という残忍な犯罪者であり、武器商人でもある彼の人脈を使って武道派の組織を築き上げました。
武器商人のザルザの他にもランサムウェアを利用して資金を調達する「ラース・ヘルストローム」という人物も幹部に名を連ねています。
それらの人物が今回の狙撃対象となります。そしてその他にも捕まった仲間である「タジ・ターヒル」という記者を助け出すことも目的に含まれます。
中東の組織に捕虜として捕まると、大抵が首をはね飛ばされますよね。
クアマルは乾燥した山岳地帯になります。そこで重要になるのはやはり狙撃の技術です。緊張感がある狙撃をアシストしてくれるのは、前作に引き続き用意された超ハイテクマスクになります。
ちょっとデザインが変わりましたね。
これでブリーフィングは終了です。早速マップから戦場を選びますが、まずはやはりチュートリアルからですよね。
エリアはチュートリアルを除いて5箇所です。前作と同様にそれぞれのエリアで任務が設定されています。
チュートリアルの舞台となるのは「灰色の砂漠」と呼ばれるエリアです。難易度は簡単な順番から「射手」「一級射手」「ベテランスナイパー」「射撃の名手」とありますが、まずは簡単な射手からやっていきます。
おそらくこの日記ではずっとこの難易度だと思います。
難易度を選ぶとそのエリアのブリーフィングが始まりますが、チュートリアルなので大したことは言われません。すぐにエリアに降ろされました。
私はヘリでやって来たようです。
まず思ったのは"凄く綺麗"ということです。細部に渡る作り込みはこのゲームの素晴らしいところだと思います。
綺麗なグラフィックに感動して既に楽しくなってきましたが、そんな私を更に楽しませてくれる相棒との再開です。
相棒のスナイパーライフルちゃんがお待ちかねです(笑)
チュートリアルなので細かい操作説明などがありますが、ほとんど前作と変わらないのでそこら辺は大丈夫そうです。
変わったのは弾の着弾点が赤く表示されるようになったことです。難易度が低いからでしょうか?(前作でもありましたっけ?そこはあまり記憶にありません)
正直に言うと、この赤いマーカーがあれば射程距離とかを変更しなくても弾を当てることも可能です。風向きなども補正してくれますからね。でもそれではスナイパーとしての体験にならないのでしっかりとやるべきことはやります!
変なところに拘りを持つのがゲーマーとしてのプライド?(笑)
スナイパーライフルの感覚を確認すると次はドローンの操作についてです。ドローンも前作で登場していたのでおそらくすぐに慣れるかと思います。
こんなにピーキーな動きだったでしょうか?
ドローンを操作すると必ず自撮りをするのが癖になっています(笑)
ドローンは妨害塔の周りでは活動出来ないことや、ドローンを用いてのハッキングなども教わっていきます。
ハッキングした監視カメラ、凄く画質が良いです!
ドローンの次はタレットの使い方です。地面に設置するタイプ(ディビジョンと同じです)のタレットを使い、双眼鏡で敵にマーキングを付けることで百発百中のスナイプをすることが可能です。
私の次に腕が良いスナイパーですね!(笑)
タレットの使い方を習うとチュートリアルは終了です。一応特殊弾の講義もあるので、ざっと説明だけ聞いておきました。(前作でもほとんど使わなかったので・・・)
壁を貫通する「徹甲弾」、着弾時に爆発する「炸裂弾」、電子機器を無効化する「電磁パルス弾」、風や重力の影響を受けない「DARPA弾」(個人的にはこれが最強)、壁の奥にいる敵をマーキングする「マーキング弾」、敵を誘き寄せる「誘引弾」などがあります。
ということで、チュートリアルが終わったところで今回はここまでになります。次回はいよいよ戦場に出ましょう!
ではまた。