どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中では所々で人工物が見受けられます。"旧世界"という言葉が使われているところから察するに、人類が地球を汚し続けたことで滅び、残された科学薬品の影響でミュータントが発生してしまったということでしょうか?
地球を大切にしながら【バイオミュータント】続きをプレイしていきます。
~車椅子の彼~
チュートリアルとしてバンカーの中を進んでいます。様々な戦い方を学んでいますが、次のエリアは戦闘について学ぶ場所ではありませんでした。
映写機があります。色を合わせる簡単なパズルになっていますね。
失敗するとビリッとします(笑)
映写機を起動させると、この世界が現在のような姿になった理由が投影されます。やはり人間の手によって世界は汚され、その影響でミュータントが出現してしまったようです。
自分の都合が良いように利益だけを考えて行動した人々のせいですね。
そんな自分勝手な人類が残した遺産がこのバンカーです。先に進むために再びパズルを解いて金属製の扉を開けると、そこには車椅子に乗ったミュータントの姿がありました。
「アウト・オブ・デイト」という名前の方です。
アウト・オブ・デイトは周囲を敵に囲まれ襲われていました。車椅子の人(人?)を襲うなんてけしからん連中ですね。懲らしめてやりましょう!
アンストッパブル・ピッグ!ついつい叫びたくなる必殺技(笑)
私に触れると毒を浴びますよ。
敵を状態異常にするといういやらしい戦い方で戦闘に勝利しました。助けたアウト・オブ・デイトを追って奥の部屋へと向かいます。
車椅子のアウト・オブ・デイトは赤いジャケットが似合うオシャレおじさんです(笑)
アウト・オブ・デイトは私のことを知っていたようです。村を焼かれた眼帯の少年(私)は有名のようで、アウト・オブ・デイトから過去の話を少し聞くと、回想が始まります。
のどかな村の出身だったんですね。
のどかな村には「ベスト・ビフォー」というリーゼントのイカしたモグラ?がいました。ベスト・ビフォーは私に"生命の樹"を育てるには「ノノ」という精霊を捕まえる必要があると教えてくれます。
精霊はそんな粗い網で捕まるのでしょうか?(笑)
捕まりました。そしてノノを生命の樹に近づけると、樹の根はより逞しく成長します。そのようにして大事に育てられた生命の樹ですが、今の世界では「ワードイーター」という生き物によって侵食されてしまったようです。
聖剣伝説的な展開になってきましたね!
回想から戻ってくるとマップが表示されます。現在そのワードイーターは樹を取り囲むように4体ほど居るようですが、アウト・オブ・デイトの仲間達がワードイーターを倒そうと各地で奮闘しているようです。
その4体を倒すと樹からラスボスが出現!とかっていう展開じゃないですか?(聖剣伝説なら絶対にそのパターンです(笑))
もちろん主人公である私はそのすべてのワードイーターを順番に倒して行きますが、それは次回からということで、今回はここまでになります。
ではまた。