どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
私は虫の卵のような無数の粒々が苦手なのですが、これにはれっきとした医学的な名前があり「トライポフォビア(集合体恐怖症)」といいます。中でも特に苦手としているのがピーマンの種なのですが、これは中々理解されるのが難しいと思います。
ピーマンの味は苦手じゃないけど種が苦手という特殊な感覚を持ったゲーマーの【バイオミュータント】続きをプレイしていきます。
~初っぱなからのボスラッシュ~
キャラメイクが完了し、ルパ・ルパンを相手に戦闘に関するチュートリアルを行いました。しかしルパ・ルパンを倒すことは出来ずにバンカーへと追いやられてしまいます。
追いやられたというより、逃げ込んだんですけどね。
バンカーを進んで行くと冒頭の卵があるエリアへと到達します。卵の中からは怪しげな生物が孵化してこちらに襲いかかってきました。
虫ではないのだけが唯一の救いです。
卵から孵化した動物を倒すとバンカーから脱出します。しかしバンカーから出て早々に再び襲いかかってくる勢力がありました。
"水は汚染されてるよ"っていう説明の最中なんですけどねぇ~。
近接ラッシュでおとなしくさせます。
少し進むと、もう1パーティーの敵が待ち構えていました。これも倒してしまいましょう。
大きければ良いというものでもありません!
立て続けに出現する巨大なミュータントを倒しましたが、またボスクラスの敵が出現します。
今だかつてこんなにゲーム開始直後からボスが連続することがあったでしょうか?
近距離でのラッシュに特化したステータス振りにしましたが、ここであることに気が付きました。それは遠距離攻撃がかなり優秀だということです。ボス相手でも撃っては逃げ回るを繰り返していれば安全に倒すことが出来ます。
多少時間はかかりますが、この戦法が使えるならもはやこのゲームはクリアしたも同然でしょうか?
ボスを倒すとここでレベルアップをします。レベルが上がるとステータスを強化できるようですね。
やはり序盤はパワー!
さらにスキルポイントも貰えます。近接攻撃の「アンストッパブル・ピッグ」を憶えました。
ジョブによってアンロック出来るスキルに違いがあるようです。
ステータスを向上させると更に奥に進みます。先ほどボスと戦った場所の隣の部屋にはバールが落ちていました。このバールを使って道を切り開きます。
旧世界のバールだそうです。新世界のバールはビームでも出るのでしょうか?(笑)
脆そうなパイプをバールで砕きます。やはりバールは最強武器!?
パイプダクトを滑って行くと、また怪しげな生物がいます。明らかにステータスに異常をきたしそうなタイプの敵です。
毒属性でしょうか?新技をくらえ!アンストッパブル・ピッグ!!!
必殺技を繰り出すとマンガの描写のように技名が表示されます。正直面白い表現方法だと思います。私は気に入りました。邪魔だと思ったらオプションから表示自体を消せるようですが、別に今のところ邪魔ではないのでそのままにしておきましょう。
そう言えば必殺技以外でもヒット表示は出ていましたね。
毒属性の敵を倒すと「バイオジェネティクス」というジャンルのスキルポイントが貰えます。私は毒属性の「ヴァイル・バイル」という技を覚えました。
自分の周りに毒の沼を出現される技です。
ということで、今回はここまでになります。次回はようやく主人公以外のキャラクターが登場します。
ではまた。